ひびレビ

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SfC本選が終わった話

2023-06-06 07:44:09 | アニメ・ゲーム
 というわけで昨今すっかりご無沙汰気味のデレステですが、先日「Stage for Cinderella」が終了しました。

 これまでの総選挙と異なり、予選グループA~D&プレイオフに分かれての約1年間にも及ぶ長期戦。それを制したのはプレイオフ1位のイヴ・サンタクロースでした。推しの久川颯も5位に入ってくれたのも嬉しいのですが……ただ、少々気になる点も残りました。

 予選グループA~Dの上位5人には本選への出場権利と楽曲制作&ゲーム内イベントが開催されます。そのため、ボイス未実装アイドルにはボイス獲得の機会ともなり得ますが、ボイス実装済みアイドルにとっても本選出場がかかる戦いとなるため、予選においては従来のボイスアイドルオーディションの側面はやや薄れていたように感じます。
 しかしプレイオフに限っては、1位に与えられるのは本選出場権のみでボイス実装は確約されていません。そのため、結果だけを見れば本選は「ボイス実装済み(予定含む)20人とボイス未実装であるイヴ1人を合わせた計21人の戦い」となったわけで。ただ、ボイスの有無だけが結果を決めたとは思いません。イヴ個人の人気があったからこその票数でしょう。とはいえ、本選に限っては総選挙よりもボイスアイドルオーディションの側面がやや強まったように感じてしまったのも事実です。
 かといってプレイオフ1位にボイスをつけます!となれば、プレイオフが実質ボイス未実装アイドルの戦いになりかねないわけで……

 終わってみればSfCと通常の総選挙&ボイスアイドルオーディション、これらの違いが分かりにくかったなと。正直1年かけてやらなければならないイベントだとは思えませんでした。予選の投票から結果発表までを1カ月として4か月、プレイオフと本選合わせて1か月の計5か月程度で収まらないものなんですかね?各グループ上位5人の楽曲制作&イベント開催は悪くない試みだとしても、結果的にボイス実装の機会が減ってしまったようにも感じられます。
  
 とまぁ、ここまであーだこーだ言っておきながら、結局1票も投じてないんですけどね(苦笑。最近はコミュもほぼスキップしているので、正直アイドルのボイス実装・未実装にそこまで関心はありませんが、美玲や愛海のサプライズ実装のように、もっと頻繁にボイスは追加していっても良かったんじゃないかと。あと、ボイス実装済みでもソロ曲無しの子もいるんですが、そっちのスケジュールはどうなってんですかね……
 実のところ引退しようとも思っていたので、手持ちのSSRアイドルも半分以上移籍させていました。ただ、颯の新衣装だけは気になるので、それまでは細々と続けていこうかと思う今日この頃でした。
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