ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ 第20話「四人目の物語~バディゴー~」
今回は四人目のトライスクワッドであるヒロユキと初めて一緒に戦った時のことを振り返り、タイガは自身のデータを入手することに。一瞬ヒロユキのカードが出てくるのかと思いました(笑。
そんなわけでウルトラマンタイガ第1話を振り返ることになったのですが……あれこれ唐突に感じる部分が多かったですね。以下、カッコ内は当時の私の感想の引用です。
「マザーザンドリアスが子供を守ろうと必死になるシーンは良かったですし、過去作で強敵だったっぽいゼガンが新怪獣ヘルベロスに瞬殺されるシーンなんかは、タロウ1話におけるオイルドリンカーとアストロモンスを彷彿とさせてくれます。」
ヤングマザーザンドリアスだとは思わんかった……怪獣の名前出してくれるのは割と助かってます。
「また、個人的にはようやく変身シーンがここまで短くなってくれたか!という嬉しさがあったりします(苦笑。前口上があったらあったで盛り上がるとは思うんですけど、さすがにロッソとブルは長かったかなって・・・」
てことはR/Bの1話は見たんですかね、私。比較対象に出しているのはロッソ&ブルですが、内心ゼロビヨンドの初回変身の長ったらしさにも辟易していたと思います(汗。
「変身者であるヒロユキも、変身中はオーブの力を宿したオーブレットを使うシーン以外では映っておらず、ギンガあたりから感じていた「ロボットを操縦しているみたい」という印象は殆ど感じられませんでした。正直、あそこもタイガが「オーブ先輩、力をお借りします!」と言って、ヒロユキではなくタイガが自らオーブレットを召還しても良かったのではと思ってしまいました。本当、中の人映されるのが苦手でして・・・」
今も昔も変わらず苦手なインナースペース描写。ギンガはギンガ自身の人格があまり表に出てこない分、余計にそう感じてしまいましたね。なおこの後のタイガトライブレードの描写であーだこーだ言うとは、この時はまだ知らず……
「同僚のホマレも宇宙人っぽかったり、社長も何かと事情通っぽい感じではありましたが、まだそんなに出番が多くないためか、キャラクターの魅力はイマイチ伝わりづらかったです。ヒロユキも普通に主人公してるなーぐらいの印象しかなかったですし、取り立てて話が面白いかと言われるとそうでもなく、故に「普通」に落ち着いてしまいました。まぁ1話だし、これからどんどんキャラクターのことも分かってきて、色んな話も描かれていくことでしょう。」
なんか……こう……ゴスロリっぽい服を着た人と、ナックル星人と、タッコングはうっすら覚えてる……正直同僚の名前一人も思い出せんかったし、どんな話があったかもピンと来ない……(汗。
1話のヒロユキが真っ当に主人公し過ぎていて、これといった個性が感じられなかったという感想は今でも変わりません。王道は良いことなんですけどね。
「で、色々と物語を引っ掻き回しそうなトレギアはタロウとは既知の仲のようで。タロウと接する時だけ普段の余裕ぶった口調から感情をむき出しにしているあたり、因縁深そうですね。ウルトラダイナマイトのトレギア版っぽい技も見せていましたから、彼もウルトラ心臓持ちか、はたまたメビウスブレスのようなアイテム持ちなのかなーと。」
結局ウルトラダイナマイトっぽい技は何だったのか……あと、トレギア関連は並行同位体とはいえ、UGF版の方が割と好きだったり……
「そんなわけで感想が「普通」から始まった私のウルトラマンタイガ視聴。今回は最後まで見続けられるといいのですが、果たしてどうなることやら・・・」
結局最後まで見たことは見たものの、作品自体はあまり好きにはなれなかったものの、その後の活躍でタイガらトライスクワッドの評価は上がりつつあるといったところに落ち着いています。もっと相棒感マシマシでウルトラマンたちとの交流なんかも描いて欲しかったですね。
そんなこんなでこちらも当時の記憶を振り返ったところで、次回はゼロのターン。
今回は四人目のトライスクワッドであるヒロユキと初めて一緒に戦った時のことを振り返り、タイガは自身のデータを入手することに。一瞬ヒロユキのカードが出てくるのかと思いました(笑。
そんなわけでウルトラマンタイガ第1話を振り返ることになったのですが……あれこれ唐突に感じる部分が多かったですね。以下、カッコ内は当時の私の感想の引用です。
「マザーザンドリアスが子供を守ろうと必死になるシーンは良かったですし、過去作で強敵だったっぽいゼガンが新怪獣ヘルベロスに瞬殺されるシーンなんかは、タロウ1話におけるオイルドリンカーとアストロモンスを彷彿とさせてくれます。」
ヤングマザーザンドリアスだとは思わんかった……怪獣の名前出してくれるのは割と助かってます。
「また、個人的にはようやく変身シーンがここまで短くなってくれたか!という嬉しさがあったりします(苦笑。前口上があったらあったで盛り上がるとは思うんですけど、さすがにロッソとブルは長かったかなって・・・」
てことはR/Bの1話は見たんですかね、私。比較対象に出しているのはロッソ&ブルですが、内心ゼロビヨンドの初回変身の長ったらしさにも辟易していたと思います(汗。
「変身者であるヒロユキも、変身中はオーブの力を宿したオーブレットを使うシーン以外では映っておらず、ギンガあたりから感じていた「ロボットを操縦しているみたい」という印象は殆ど感じられませんでした。正直、あそこもタイガが「オーブ先輩、力をお借りします!」と言って、ヒロユキではなくタイガが自らオーブレットを召還しても良かったのではと思ってしまいました。本当、中の人映されるのが苦手でして・・・」
今も昔も変わらず苦手なインナースペース描写。ギンガはギンガ自身の人格があまり表に出てこない分、余計にそう感じてしまいましたね。なおこの後のタイガトライブレードの描写であーだこーだ言うとは、この時はまだ知らず……
「同僚のホマレも宇宙人っぽかったり、社長も何かと事情通っぽい感じではありましたが、まだそんなに出番が多くないためか、キャラクターの魅力はイマイチ伝わりづらかったです。ヒロユキも普通に主人公してるなーぐらいの印象しかなかったですし、取り立てて話が面白いかと言われるとそうでもなく、故に「普通」に落ち着いてしまいました。まぁ1話だし、これからどんどんキャラクターのことも分かってきて、色んな話も描かれていくことでしょう。」
なんか……こう……ゴスロリっぽい服を着た人と、ナックル星人と、タッコングはうっすら覚えてる……正直同僚の名前一人も思い出せんかったし、どんな話があったかもピンと来ない……(汗。
1話のヒロユキが真っ当に主人公し過ぎていて、これといった個性が感じられなかったという感想は今でも変わりません。王道は良いことなんですけどね。
「で、色々と物語を引っ掻き回しそうなトレギアはタロウとは既知の仲のようで。タロウと接する時だけ普段の余裕ぶった口調から感情をむき出しにしているあたり、因縁深そうですね。ウルトラダイナマイトのトレギア版っぽい技も見せていましたから、彼もウルトラ心臓持ちか、はたまたメビウスブレスのようなアイテム持ちなのかなーと。」
結局ウルトラダイナマイトっぽい技は何だったのか……あと、トレギア関連は並行同位体とはいえ、UGF版の方が割と好きだったり……
「そんなわけで感想が「普通」から始まった私のウルトラマンタイガ視聴。今回は最後まで見続けられるといいのですが、果たしてどうなることやら・・・」
結局最後まで見たことは見たものの、作品自体はあまり好きにはなれなかったものの、その後の活躍でタイガらトライスクワッドの評価は上がりつつあるといったところに落ち着いています。もっと相棒感マシマシでウルトラマンたちとの交流なんかも描いて欲しかったですね。
そんなこんなでこちらも当時の記憶を振り返ったところで、次回はゼロのターン。