ふたりはプリキュアSplash☆Star 第22話「超オドロキ!満と薫の衝撃告白!!」
アクダイカーンに時間が欲しいと直談判する満と薫ですが、その望みは聞き入れられず、ゴーヤーンからもプリキュアを倒すよう急かされるばかり。一方で前回満と薫がダークフォールに属していることに気づきかけた舞の悩みも尽きず、フラッピとチョッピも異変を感じ取っていました。フラッピが感じ取ったのは満と薫から発せられたものでしょうけれども、あの行為にどういった意味があったんでしょうね?いずれ戦わなければならない時が迫っているというのを暗に伝えようとしていたのか?
各々が疑問や悩みを抱える中で、比較的平常運転だったのが咲。「みのりが遊びに来て欲しいって言ってた」「数学を教えて欲しい」。彼女の何気ない日常の会話に対し、困ったような笑みを浮かべる満と薫が印象的です。当初は作り笑いや無表情だった二人が、こんな顔をするようになるなんてね……
その後、下校寸前にみのりと出会った満と薫。自分を大好きだと言ってくれるみのりに「私のこと何も知らないくせに」と一旦は突き放すような態度を見せた薫でしたが、結局みのりに連れられるがままに咲の練習を見に行ったり、キャッチボールの約束をしたり、果ては誰かに見られる可能性もあっただろうに、力を使ってみのりを助けたり……咄嗟の対応にみのりへの好きが溢れていました。
ただ、次回の描写を見るに、キャッチボールの約束が果たされる日は来るのでしょうか……一応最終回あたりのあれこれは朧気ながらに覚えているのですが、そこにキャッチボールの描写があったかどうかまでは覚えておらず。
その後は咲に誘われるまま、舞と満、薫は大空の樹へ。
大空の樹に張り付くと気持ちが落ち着く、という咲の言葉どおり、前回は楽しかった思い出がアクダイカーンによって上書きされてしまったのが、今回は逆に楽しかった思い出でアクダイカーンを上書きするような演出がなされていました。自然とこぼれる穏やかな笑み、そして「咲」呼び!ダークフォールの戦士としてプリキュアに接していたのが、いつしか満、薫個人として咲と舞に接するようになっていたことが伝わってきますね。
「私たちがひっかかってたもの」それが何かを理解した薫でしたが、ここで珍しく満が瞳を潤ませながら感情を露わにし、薫の言葉を遮ります。満は薫に比べると表所は豊かでしたが、感情の起伏はあまり感じられなかったため、こういう描写は印象に残りますね。
とうとう満と薫はダークフォールの戦士としてプリキュアとの戦闘に臨むのですが、戦闘前に咲が「待って!私たち友達でしょ!?」と言った際には「黙れ!」「お前たちとは住む世界が違う!」と返しており、「友達」であることを明確に否定はしていないのが伺えます。「友達」と言われたら決意が鈍ってしまうから黙って欲しい、住む世界が同じだったら友達でいられた。突き放すようでいて、哀しい返事のようにも聞こえるセリフでした。
ですが、彼女たちがどんなに自分の感情を否定し、ダークフォールの信念を述べたとしても、咲と舞もまた、満と薫がどういう人なのかはこれまでの付き合いで知っています。舞は薫がみのりを助けたことを例に挙げ、咲はあくまでもプリキュアとして接する二人に対し一人の人間として、友人として接する……ここら辺、マジで名台詞&名シーンなんでぜひ見てもらいたいですね。舞はもちろん、咲の魅力が満開なんすよ……
そして、間違いなく咲と同じことを舞も思っていることでしょう。でなければ、満と薫がダークフォールの人だと知った際に迷わず戦っていたはずですからね。
果たしてこの戦いの結末や如何に!といったところで、次回も泣きます(笑。
アクダイカーンに時間が欲しいと直談判する満と薫ですが、その望みは聞き入れられず、ゴーヤーンからもプリキュアを倒すよう急かされるばかり。一方で前回満と薫がダークフォールに属していることに気づきかけた舞の悩みも尽きず、フラッピとチョッピも異変を感じ取っていました。フラッピが感じ取ったのは満と薫から発せられたものでしょうけれども、あの行為にどういった意味があったんでしょうね?いずれ戦わなければならない時が迫っているというのを暗に伝えようとしていたのか?
各々が疑問や悩みを抱える中で、比較的平常運転だったのが咲。「みのりが遊びに来て欲しいって言ってた」「数学を教えて欲しい」。彼女の何気ない日常の会話に対し、困ったような笑みを浮かべる満と薫が印象的です。当初は作り笑いや無表情だった二人が、こんな顔をするようになるなんてね……
その後、下校寸前にみのりと出会った満と薫。自分を大好きだと言ってくれるみのりに「私のこと何も知らないくせに」と一旦は突き放すような態度を見せた薫でしたが、結局みのりに連れられるがままに咲の練習を見に行ったり、キャッチボールの約束をしたり、果ては誰かに見られる可能性もあっただろうに、力を使ってみのりを助けたり……咄嗟の対応にみのりへの好きが溢れていました。
ただ、次回の描写を見るに、キャッチボールの約束が果たされる日は来るのでしょうか……一応最終回あたりのあれこれは朧気ながらに覚えているのですが、そこにキャッチボールの描写があったかどうかまでは覚えておらず。
その後は咲に誘われるまま、舞と満、薫は大空の樹へ。
大空の樹に張り付くと気持ちが落ち着く、という咲の言葉どおり、前回は楽しかった思い出がアクダイカーンによって上書きされてしまったのが、今回は逆に楽しかった思い出でアクダイカーンを上書きするような演出がなされていました。自然とこぼれる穏やかな笑み、そして「咲」呼び!ダークフォールの戦士としてプリキュアに接していたのが、いつしか満、薫個人として咲と舞に接するようになっていたことが伝わってきますね。
「私たちがひっかかってたもの」それが何かを理解した薫でしたが、ここで珍しく満が瞳を潤ませながら感情を露わにし、薫の言葉を遮ります。満は薫に比べると表所は豊かでしたが、感情の起伏はあまり感じられなかったため、こういう描写は印象に残りますね。
とうとう満と薫はダークフォールの戦士としてプリキュアとの戦闘に臨むのですが、戦闘前に咲が「待って!私たち友達でしょ!?」と言った際には「黙れ!」「お前たちとは住む世界が違う!」と返しており、「友達」であることを明確に否定はしていないのが伺えます。「友達」と言われたら決意が鈍ってしまうから黙って欲しい、住む世界が同じだったら友達でいられた。突き放すようでいて、哀しい返事のようにも聞こえるセリフでした。
ですが、彼女たちがどんなに自分の感情を否定し、ダークフォールの信念を述べたとしても、咲と舞もまた、満と薫がどういう人なのかはこれまでの付き合いで知っています。舞は薫がみのりを助けたことを例に挙げ、咲はあくまでもプリキュアとして接する二人に対し一人の人間として、友人として接する……ここら辺、マジで名台詞&名シーンなんでぜひ見てもらいたいですね。舞はもちろん、咲の魅力が満開なんすよ……
そして、間違いなく咲と同じことを舞も思っていることでしょう。でなければ、満と薫がダークフォールの人だと知った際に迷わず戦っていたはずですからね。
果たしてこの戦いの結末や如何に!といったところで、次回も泣きます(笑。