てなわけで、ウマ娘のアートワークス第1巻を購入しました。特典のシリアルコードではSSRメイクデビューガチャ第4Rなどが手に入ります。結果はご覧のとおり、ゴールドシチーでした。ちょうど第1巻に収録されているサポカですね。
さて第1巻は帯にあるとおり、「ゲームリリース時のアートワークをメインに収録」とのこと。てっきり「最初のキービジュアルだから、1周年直前まで収録してるんかな?」と勘違いしていました(苦笑。
まずはウマ娘。スペシャルウィーク、サイレンススズカ、トウカイテイオー、マルゼンスキー、オグリキャップ、ゴールドシップ、ウオッカ、ダイワスカーレット、タイキシャトル、グラスワンダー、メジロマックイーン、エルコンドルパサー、シンボリルドルフ、エアグルーヴ、マヤノトップガン、メジロライアン、ライスシャワー、アグネスタキオン、ウイニングチケット、サクラバクシンオー、スーパークリーク、ハルウララ、マチカネフクキタル、ナイスネイチャ、キングヘイローと、25名のウマ娘の勝負服姿とプロフィール、原案、制服、STARTING FUTURE、勝負服のこだわり解説が掲載されています。25人ともなれば、そこそこの人数な気がしますが、100人を超える今からすると「少なっ」と感じてしまいますね(苦笑。
原案は公式サイトでも確認できますが、改めて見ても一番印象が異なるのはダイワスカーレットですね。原案や、アニメ1期の設定資料集に掲載されているダスカはだいぶ童顔と言いますか、幼い印象を受けます。実際のアニメでは中等部とはいえそこまで幼さを感じず、アニメ1期放送時もダスカの印象違うなーと思っていた記憶があります。
最近追加される原案は、ぱっと見公式イラストとあまり変わらないかな?と感じることが多めなので、リリース時から今に至るまでの原案の変遷を、アートワークスを通してみていくのも楽しそうですね。
また、勝負服のこだわり解説には、これまで気づかなかった、気にしていなかったところが実は!というのが沢山あって、「そんなところにまでこだわっていたのか!」という驚きと「こだわりに気づけずすいません……」という申し訳なさが同時にやってきました(苦笑。
ボタン、足の装飾。この2点は今後実装されたウマ娘でも気をつけてみていきたいと思います。
続いてサポカ。実装されたものに加え、ラフスケッチや原画が掲載されています。前述のウマ娘の原案もそうですが、こういうのって実装されたものと構図や雰囲気が異なる方が、どういう理由で構図や雰囲気を変えたのか?を考える楽しみがあるので好きだったりします。もちろん、変わらない良さもあるので、それはそれ。
例えば割と最近完凸した「[一粒の安らぎ]スーパークリーク」。こちらは原画が掲載されているのですが……「え!?そこ変えたの!?」というものが変わっていて驚きました。自分なりに考えてみると、確かに原画だと少々右側が寂しく感じるけれども、でも変えるほどかと考えると……こだわりを感じられる変更だなぁと。
他にも「[夢は掲げるものなのだ!]トウカイテイオー」や「[天をも切り裂くイナズマ娘!]タマモクロス」なども実装されたものとは異なる構図が見られます。「[0500・定刻通り]エイシンフラッシュ」は、構図やフラッシュのポーズは大きく変わらないのですが……何故色々あったなかであの寝相が採用されたのか、とても気になります(笑。
お次はキービジュアルやメインストーリーのイベントスチル、URAシナリオのイラスト。
ティザーキービジュアルver2は今回初めて見た気がしますが、これとメインキービジュアルを比較すると、勢いが随分と変わったなーと。特にスぺちゃんの走り方から勢いの違いを感じます。
CDジャケットはSTARTING GATE01からWINNING LIVE20までが掲載。
個人的にジャケットの中で特に気に入っているのは……09と13ですね。09は言わずもがな冬服リッキーの笑顔が眩しすぎて、13は制服の上に法被を羽織って踊るキタちゃんが超絶可愛いので。つまり、推しがいるジャケットは良い!ということです(笑。
そして1コマやリリースカウントダウンのイラスト、背景なども掲載されています。背景で改めて各レース場を見比べると、結構違うもんなんだなーと。今は札幌競馬場にしか行ったことがないので、いずれ他の競馬場も訪れてみたいですね。
最後にはイラストディレクターへのインタビューが掲載されているのですが、服屋に関して気になる記述があったのでノースフライトの個別ストーリーで確認してみると……
おー!本当だ!「穴の位置・サイズ調整承ります!」って看板がある!こんなところにもこだわりがあったのか!ウマ娘と会話にばかり気が向いていたので背景にはあまり目を向けていませんでした。今後は背景にも注目していければと。
といった感じでアートワークス第1巻を楽しませていただきました。最早懐かしさすら覚えるイラストもあり、新しい発見ありと、色々と楽しませていただきました。引き続き第2巻、第3巻も楽しんでいければと思います。
さて第1巻は帯にあるとおり、「ゲームリリース時のアートワークをメインに収録」とのこと。てっきり「最初のキービジュアルだから、1周年直前まで収録してるんかな?」と勘違いしていました(苦笑。
まずはウマ娘。スペシャルウィーク、サイレンススズカ、トウカイテイオー、マルゼンスキー、オグリキャップ、ゴールドシップ、ウオッカ、ダイワスカーレット、タイキシャトル、グラスワンダー、メジロマックイーン、エルコンドルパサー、シンボリルドルフ、エアグルーヴ、マヤノトップガン、メジロライアン、ライスシャワー、アグネスタキオン、ウイニングチケット、サクラバクシンオー、スーパークリーク、ハルウララ、マチカネフクキタル、ナイスネイチャ、キングヘイローと、25名のウマ娘の勝負服姿とプロフィール、原案、制服、STARTING FUTURE、勝負服のこだわり解説が掲載されています。25人ともなれば、そこそこの人数な気がしますが、100人を超える今からすると「少なっ」と感じてしまいますね(苦笑。
原案は公式サイトでも確認できますが、改めて見ても一番印象が異なるのはダイワスカーレットですね。原案や、アニメ1期の設定資料集に掲載されているダスカはだいぶ童顔と言いますか、幼い印象を受けます。実際のアニメでは中等部とはいえそこまで幼さを感じず、アニメ1期放送時もダスカの印象違うなーと思っていた記憶があります。
最近追加される原案は、ぱっと見公式イラストとあまり変わらないかな?と感じることが多めなので、リリース時から今に至るまでの原案の変遷を、アートワークスを通してみていくのも楽しそうですね。
また、勝負服のこだわり解説には、これまで気づかなかった、気にしていなかったところが実は!というのが沢山あって、「そんなところにまでこだわっていたのか!」という驚きと「こだわりに気づけずすいません……」という申し訳なさが同時にやってきました(苦笑。
ボタン、足の装飾。この2点は今後実装されたウマ娘でも気をつけてみていきたいと思います。
続いてサポカ。実装されたものに加え、ラフスケッチや原画が掲載されています。前述のウマ娘の原案もそうですが、こういうのって実装されたものと構図や雰囲気が異なる方が、どういう理由で構図や雰囲気を変えたのか?を考える楽しみがあるので好きだったりします。もちろん、変わらない良さもあるので、それはそれ。
例えば割と最近完凸した「[一粒の安らぎ]スーパークリーク」。こちらは原画が掲載されているのですが……「え!?そこ変えたの!?」というものが変わっていて驚きました。自分なりに考えてみると、確かに原画だと少々右側が寂しく感じるけれども、でも変えるほどかと考えると……こだわりを感じられる変更だなぁと。
他にも「[夢は掲げるものなのだ!]トウカイテイオー」や「[天をも切り裂くイナズマ娘!]タマモクロス」なども実装されたものとは異なる構図が見られます。「[0500・定刻通り]エイシンフラッシュ」は、構図やフラッシュのポーズは大きく変わらないのですが……何故色々あったなかであの寝相が採用されたのか、とても気になります(笑。
お次はキービジュアルやメインストーリーのイベントスチル、URAシナリオのイラスト。
ティザーキービジュアルver2は今回初めて見た気がしますが、これとメインキービジュアルを比較すると、勢いが随分と変わったなーと。特にスぺちゃんの走り方から勢いの違いを感じます。
CDジャケットはSTARTING GATE01からWINNING LIVE20までが掲載。
個人的にジャケットの中で特に気に入っているのは……09と13ですね。09は言わずもがな冬服リッキーの笑顔が眩しすぎて、13は制服の上に法被を羽織って踊るキタちゃんが超絶可愛いので。つまり、推しがいるジャケットは良い!ということです(笑。
そして1コマやリリースカウントダウンのイラスト、背景なども掲載されています。背景で改めて各レース場を見比べると、結構違うもんなんだなーと。今は札幌競馬場にしか行ったことがないので、いずれ他の競馬場も訪れてみたいですね。
最後にはイラストディレクターへのインタビューが掲載されているのですが、服屋に関して気になる記述があったのでノースフライトの個別ストーリーで確認してみると……
おー!本当だ!「穴の位置・サイズ調整承ります!」って看板がある!こんなところにもこだわりがあったのか!ウマ娘と会話にばかり気が向いていたので背景にはあまり目を向けていませんでした。今後は背景にも注目していければと。
といった感じでアートワークス第1巻を楽しませていただきました。最早懐かしさすら覚えるイラストもあり、新しい発見ありと、色々と楽しませていただきました。引き続き第2巻、第3巻も楽しんでいければと思います。