というわけでYouTubeでたまに「美味しんぼ」を見てました。何かおススメ欄に上がっていたし、まとめて見られるのでつい周回のお供に……
原作未読、アニメも今回が初見……のはずですが、何故か「この○○を作ったのは誰だ!」と「桑の実だ!」だけは知っている本作。1から順に追っているわけではなく、おススメ欄に上がっているものをつまみ食いしている程度ですが、割と面白いなーと。
基本的に「山岡士郎と栗田が相談を受ける⇒山岡さん何とかしてください!⇒何とかする」。鼻持ちならない自称食通たちに一泡吹かせることもあれば、悩みを抱えた料理人や周囲の人々を救うこともある。で、勢いに乗ってきたところに海原雄山が現われて、士郎を凹ませつつも道を示して、また次へ……といった流れが基本なのかな?
最初に「究極のメニューVS至高のメニュー」をまとめた動画から見始めたので、当初は「雄山のこだわり、面倒くさすぎでは?」と感じていましたが、その他の話に触れると「いや士郎も大概面倒くせぇな!?親子だなこいつら!」と思うようになりました(笑。食をこよなく愛し、食を蔑ろにする者は許せない。何だかんだで似た者親子で、雄山も言い方こそ厳しいものの士郎の成長を促している節も感じられますし、面倒なだけの人ではないんだなと知るに至りました。
ただ、時折描写がやや過激というか極端に感じられる部分もありました。特に「農薬と除草剤まみれの野菜」の件は、これを描くに至った時代背景があるのかもしれませんが、とはいえ農薬や除草剤を使わずに野菜を作るのって相当大変なのでは?とも感じてしまいました。
また、それとは異なる「極端さ」が際立ったのが、「ご飯を炊く」という課題における、雄山側の取った行動があまりにもこだわりすぎてて狂気を感じました(汗。続く話も「送別会に新鮮な牡蠣が必要だ!でも距離的に間に合わないから、記事に抗議しに来たバイク族に頼んで、時速200kmで往復してもらおう!」という、色んな意味でかっ飛んでる話が……加えて「お偉いさんが警察に手を回した」とか、今となってはアウトに足を突っ込んでそうな描写も見られました(汗。
そんなこんなで空き時間で視聴していた今日この頃でした。
原作未読、アニメも今回が初見……のはずですが、何故か「この○○を作ったのは誰だ!」と「桑の実だ!」だけは知っている本作。1から順に追っているわけではなく、おススメ欄に上がっているものをつまみ食いしている程度ですが、割と面白いなーと。
基本的に「山岡士郎と栗田が相談を受ける⇒山岡さん何とかしてください!⇒何とかする」。鼻持ちならない自称食通たちに一泡吹かせることもあれば、悩みを抱えた料理人や周囲の人々を救うこともある。で、勢いに乗ってきたところに海原雄山が現われて、士郎を凹ませつつも道を示して、また次へ……といった流れが基本なのかな?
最初に「究極のメニューVS至高のメニュー」をまとめた動画から見始めたので、当初は「雄山のこだわり、面倒くさすぎでは?」と感じていましたが、その他の話に触れると「いや士郎も大概面倒くせぇな!?親子だなこいつら!」と思うようになりました(笑。食をこよなく愛し、食を蔑ろにする者は許せない。何だかんだで似た者親子で、雄山も言い方こそ厳しいものの士郎の成長を促している節も感じられますし、面倒なだけの人ではないんだなと知るに至りました。
ただ、時折描写がやや過激というか極端に感じられる部分もありました。特に「農薬と除草剤まみれの野菜」の件は、これを描くに至った時代背景があるのかもしれませんが、とはいえ農薬や除草剤を使わずに野菜を作るのって相当大変なのでは?とも感じてしまいました。
また、それとは異なる「極端さ」が際立ったのが、「ご飯を炊く」という課題における、雄山側の取った行動があまりにもこだわりすぎてて狂気を感じました(汗。続く話も「送別会に新鮮な牡蠣が必要だ!でも距離的に間に合わないから、記事に抗議しに来たバイク族に頼んで、時速200kmで往復してもらおう!」という、色んな意味でかっ飛んでる話が……加えて「お偉いさんが警察に手を回した」とか、今となってはアウトに足を突っ込んでそうな描写も見られました(汗。
そんなこんなで空き時間で視聴していた今日この頃でした。