ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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Baseball

2006-07-25 09:40:31 | 芸能・スポーツ
先日プロ野球のオールスター戦がテレビで放送されていた。見る気はなかったのだが、「誰よりもママを愛す」の開始が野球中継のため何時まで延長されるかわからなかったので、仕方なしに見ていた。結果は7-5でセ・リーグの勝利だった(ような)。

父が野球好きだったため、小・中・高と野球部に入っていないのにも関わらずキャッチボールをさせられたので、とりあえずそれなりには出来る(ただし遠くに投げられない)。いつもキャッチボールばかりで、バッティングはほとんどさせてもらえなかった(ちなみに右投げ左打ち)。昔はなんとなく巨人ファンだったが、現在は阪神と楽天のファン。阪神が好きな理由は赤星選手である。パワポケ(ゲーム)では外野の要として大活躍してくれたからである(動機が不純?)。まぁ敵のときは非常に厄介でしたが。楽天ファンの理由はお察しください。

ところでそろそろ甲子園が始まる。ここ数年は結構楽しみにしている甲子園。我が母校は地方大会2回戦で敗北したため、当然ながら出場しない。むしろ今まで一度たりとも甲子園出場はないし、東大生も送り出していない(進学校なのに)。夏の大会も沖縄の八重山商工が出場するらしい。テレビで何度か紹介されていた野球部で、私もそれなりに注目している。何はともあれ地元の県の高校がいいとこまで行ってくれるのを望む。


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SAGA2

2006-07-25 09:17:09 | ウルトラシリーズ
昨晩、友人2人と人生ゲームをプレイ。見事最後の賭けに失敗して最下位転落。「しょーもない人生」と言われた・・・・

それはさておき、8月7日にヒカリサーガの第2章「勇者の試練」が配信されることに。その感想を更新したいのだが、どうも微妙な時期なため、実際どうなるかはわからない。

今回はヒカリが地球を去った後の物語。予告を見る限りではヒカリ・ゾフィー・キング・ベムスターが登場確定。その他に登場するかは不明である。ここで気になったのがベムスターの存在。第18話「ウルトラマンの重圧」でベムスターはメビウスと交戦する。まさか新フォームがいきなり敗北するとは思えないので、おそらく別個体。もしくは地球に来る前のベムスターか?

そしてゾフィーが登場。ヒカリとベムスターに挑む。また初代ウルトラマンを彷彿とさせる赤い空間内でヒカリとの会話がなされている模様。ぜひともM87光線を見せてもらいたいものだ。ちなみに以前も書いた気がするが「ウルトラマンSTORY0」では体全てが頭部のベムスターと戦い、許容量を超えるエネルギーを打ち込み勝利する。

気になった点がもう1つ。ヒカリの右腕をよく見るとナイトブレスが装着されていないことがわかる。あれなしでヒカリはどうやってベムスターに立ち向かうのだろう(強力光線みたいなのを放ってはいるが)?

ここからはベムスターに関してのこれまでの経歴を説明しよう。初登場は帰マン「ウルトラセブン参上!」にて。宇宙ステーションを飲み込み、スペシウム光線をも腹部で吸収してしまう強敵で、一度は帰マンを倒す。だがウルトラスパークによって寸断され敗北。同作品「ウルトラマン夕日に死す」でナックル星人によって再生を遂げるも再びウルトラスパークに敗北。タロウ「ベムスター復活!タロウ絶対絶命!」「逆襲!怪獣軍団」では改造ヤプールの手先の改造ベムスターとして復活。ウルトラスパーク並みの回転ノコギリでも切れないように改造されており、一度はタロウを倒す。だがZATの濃縮エネルギー爆弾を喰らい、体内から爆発する。ウルトラ戦士を一度は倒しているかなりの強敵なのである。
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Summer Vacation

2006-07-24 12:14:12 | 日々の生活
一般的な小中高校生はもう夏休みに突入したらしい。道理で朝9時ごろに普通に小学生が自転車で遊びに行っているわけだ。かくいう私も夏休み・・・というわけにもいかず、あと一週間待たなければならない。まぁそんなに休みたいわけでもないので別にかまわないが。

夏休みと言えば何を連想するだろう。高校時代は毎日補修に行かされ、休みといえはしなかった。大体なんで夏休みなのに毎日8時から午後2時まで勉強しなくちゃいけないんだか・・・高校時代の夏休みの思い出なんてそれくらい。海に行くわけでもプールに行くわけでもなく、勉強させられる日々だった(高3の頃は辛かった・・・)

中学校のときは清掃活動に参加した(中3)。別にやりたかったわけではないが、とりあえず入試のときに役に立つかもと思い参加(参加者は大抵そんなとこである)。行きは車に自転車を積んで行ったので楽だった。だが帰ろうとした途端、チェーンがはずれてしまった。直せるわけもなく、仕方なしに約4キロ先の中学校まで押して帰った。あの時ほど携帯を欲しかった時はない。

小学校の頃は正直記憶があまりない。ディズニーランドに行ったような行かないような・・・まぁ宿題が少なくてよかった良かった(適当)

今年の夏休み。去年同様に中学のクラス会があればいいのだが(高校のクラス会は無くてもいい。むしろ無い方がいい)。そんなこんなで夏休みは8月1日からようやく始まる。


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誰よりも④

2006-07-23 22:39:36 | テレビ・映画・ドラマ
ようやく本日最後の更新。出来れば本日は遠出したかった・・・

今回は長男中心の話。昔から優しくて優等生である明の苦悩。優等生というレッテルは一度貼られたらなかなか剥がせないもので。時にはその不満を発散させたいときもあるもの。怒りやストレスをためるのは良くない。いつか必ず爆発してしまう。そして人は自分を良く見られたいと思う。明もその内の一人だった。「人をちゃんと愛せない人間には天罰が下る」津波はそう語る。

そしてその怒りは解き放たれる。「自分を何もわかっていない」怒りのあまり母を突き飛ばす。それに父が本気で激怒。母は明のことをずっと心配していたのだった。そして明も家を出て行った。

次週は薫が誘拐!?どんどんバラバラになってゆく家族。「失って初めてわかる大切さ」とは何か?



アパッチ@元帥様・・・GUYSのあの方々が本当にそうだったら、メビウスはかなり過保護で心配されていますね。ひょっとしてタロウ以上?カブトは話題満載でしたが、おかげであらすじが上手くまとめられませんでした(修行不足)。ゾフィー兄さんの夢とはうらやましいです。私もネクサスの夢を見てみたいものです。
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カブト第25話(驕る捜査線)

2006-07-23 08:35:49 | 仮面ライダーシリーズ
眠いながらもカブトのあらすじ&感想

急展開ですね本当に。天道の語る「仮面舞踏会」=「マスカレード」とはマスクドライダーシステムに関係するのだろうか。まぁ物語の核心に迫るのはここまでにしておく。それより注目すべきは新たなるワーム。ザビー&ドレイクが歯が立たないほど強い(もしくはこのライダーが弱いか)。予告を見る限りカブトも苦戦してそうだし、影山と風間が倒れていたし。そして最も謎なのが今回の神代の出番。どうして市民プールにいる?別に他の誰でもよかったのでは?
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傷だらけの絆

2006-07-23 07:18:06 | ウルトラシリーズ
寝過ごしてラストしか見れなかった今回。ビデオに録っておいて本当に良かった

GUYSの新たな戦力として「マケット怪獣」が導入されることに。その第一号となったのはあのミクラス。しかし登場するや「弱そう」「不細工」などと言われる始末。結果、まともに命令を聞いたのはコノミのときぐらいであった。

地球に宇宙凶険怪獣ケルビムが襲来。負傷したマリナの代わりにコノミが出動することに。怯えるコノミだったがミクラスを召喚する。だがコノミは恐怖のあまり逃げ出してしまい、それを追うようにミクラスも逃げ出してしまう。ミライはメビウスに変身しようとするが、あの謎の女が怪獣たちの戦いを眺めているのを目撃。そして一分間の活動時間が終了し消えるミクラス。ケルビムも日本海へ去ってしまった。

自分のふがいなさを嘆くコノミを慰める面々。「勇気の出るおまじない」として「ウルトラアイ」の装着のマネを教えるミライ。その頃距離に応じて戦い方を変えるケルビムの対策として、ミクラスを至近距離に出現させることを提案。コノミは幼稚園に来ていた。そこで泣くコノミの元へGUYSの仲間が集まり、コノミを勇気づけ、ケルビム対策の為にコノミとミクラスの力が必要とされる。

再度襲来するケルビム。未だ決心がつかないコノミ。しかしミクラスの「お母さん」ということを自覚しミクラス召喚。「もう絶対に逃げない」コノミの決意はミクラスを奮起させた。怪力でケルビムを投げ飛ばし、格闘戦に持ち込むも、危機に陥ってしまう。ミライはメビウスに変身。ミクラスの代わりに戦うが、頭の角に苦戦してしまう。しかしコノミによって角は破壊され、メビュームブレードの一閃でケルビムは粉砕された。

しかしミクラスは「改良の余地あり」として回収されることに。涙を流すのをやめたコノミは最後にメビウスが何といっていたのかが気になる。ミライは「ありがとう」と言いたかったのではと告げる。「ありがとう。君のおかげで今日は4分間戦えた」メビウスは心の中でそうつぶやいた。


さてウルトラセブンに「カプセル怪獣」として登場したミクラス。今回は時間制限ありのマケット怪獣として登場。しかしセブンのような優秀な監督者がいないため、かなり弱気。まぁ最後は活躍したのでよかったよかった。「4分間戦えた」感動的な台詞。メビウスの3分間+ミクラスの1分間で4分間ということ。ところで複数のマケット怪獣同時導入は可能なのか?ウインダム&ミクラスの戦いも見てみたい。またあのミサキとサコミズ隊長のミライに対する会話も気になる。もしかしてミサキ=ユリアンorウルトラの母で、サコミズ=ゾフィーか?
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マイボス③

2006-07-23 03:37:50 | テレビ・映画・ドラマ
さて本日は更新祭りと題しまして、合計5回の更新をする予定。なぜにこの更新が遅れたのかというと、友人と「桃鉄USA」を6時間ぶっ通しでやって、25年経過したところで中断。今に至るわけである。

現役高校生の榊が巻き起こす学園ストーリーも第3話。今回は「赤い小物」をつけた最大の敵が現われる。その正体は「赤点」である。30点以下は赤点なのだが、私の高校では40点が赤点だった(まぁ採ったこと無いですけど)。

あせる榊は職員室に侵入し試験問題を盗もうとしたり、教師に賄賂を渡したりと犯罪者並みの行動。そんなこんなで試験が始まり、鉛筆を転がすというベタにもほどがあるほどベタな方法を実践(意外とうまくいったらしい)。マークシートの時はたまに役立ってくれたなぁ・・・・・

それは置いといて、桜何とかの家で榊の追試の勉強をすることに。梅村がピンクの小物を持っていたのは伏線?恋愛対象になるのか?どうも微妙だが。そして榊は逃げずに90秒以上考えて追試(1人)に挑む。その頃榊の組の縄張りを荒らす連中と榊の組が抗争を始めていた。追試を終えて駆けつけた榊の活躍で事なきを得る。

結局国語・数学・英語はまたしても赤点だったが夏休みに補修ということで勘弁してもらえることに。担任も恋に逃げずに戦おうとする。まさか教師との禁断の恋愛か?(笑

そしてこの夏休みは榊にとって忘れられない夏休みになるようで。まさか本当に恋愛対象となるのか!?頼むからラブコメにはならないでくれよ。



余談・・・欽ちゃん球団解散しないことが判明。要するに一端自分たちの非を認めて解散宣言して、責任をとったように見せたかっただけですか。
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See you again

2006-07-23 02:30:10 | 芸能・スポーツ
「さよなら」ではない。「See you again」=「また会おう」だ。

旅立ちは新しい「始まり」。

「いってらっしゃい」は帰って来ることを信じているからこそ言える言葉。そして再び会ったときに「おかえりなさい」を言うためにある
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black

2006-07-22 10:47:55 | 日々の生活
友人に誘われて「ハウルの動く城」を結局見てしまった。それなりに面白かったが、主人公ってソフィーなんじゃない?

さて世界には色がありふれている(唐突)。そんな中でも私は黒と青が好き。事実、私の服の大半は黒い服で占められている(夏は暑い)。そして最近気づいたのは、時計・携帯・財布・自転車・バッグまでも黒だということ。知らず知らずのうちに人は好きな色を選んでしまうのかもしれない。反対に黄色や赤などの派手な色は好きではないので、それらの色のものは私の所持品にはあまりない。青も好きなので、その手の物もいささか置いてある。つまり青と黒が混ざったような色である紺色も当然好きである。

ハウル部屋も色彩豊かだった。とりあえず黒以外の服を買わないと暑さでくたばりそうな日々である。



余談・・・ソフィーという言葉に何故か敏感(笑
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Friday in the rain

2006-07-21 19:18:58 | 日々の生活
こちらに引っ越して早3ヶ月。異様な寒さの4月を乗り越え、中途半端な5・6月を経て、暑い7月を過ごす日々。しかしその日常の中でもほぼ決まって雨が降る日があった。それは金曜日。

金曜日には何故か雨が良く降る。木曜日が晴れていても、金曜日は高確率で雨となる。実際、晴れた金曜日などほとんど体験していない。午前中は晴れていても午後は雨が降り、雨にぬれて自転車をこぐ羽目になる。体育が終わって次の授業に向かうとき、必ず雨の中を走っている。傘をさしている生徒を見るとうらやましいと言うより、むかついてくる。だったら傘をさして自転車を運転すればいい話だが、それは出来ない。私の性格上、それがどうしてもできない。そんな自分の性格に嫌気が差しつつも、雨の中、自転車で帰宅。それから数分後、雨はやんだ。

小2の頃、雨降り草(友人曰く)をつんで以来、大事な日には雨が降ることが多い。CDを買いに行った日も、修学旅行(小中高全て)も、例のアレを買いに行く日も雨だった。雨は花粉症の季節だけで十分。そう思いつつもそんなに雨が嫌いでは無かったりする(結局なんなんだか)
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