ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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マイ★ボス~②

2006-07-15 21:56:10 | テレビ・映画・ドラマ
今日は昨日よりも涼しいがまだ暑い。

さてマイボス第2話。しかしこの学校は不思議な学校だ・・・なぜにこんなに生徒が遅刻するのか。さらに罰ゲームが変な体操。なんなんだ本当に。さて今回は榊が学級委員に立候補。その理由は3年A「組」の「長」になれるから。しかし勢いでなってしまったためまとめれない榊(さらに「球技」が「玉技」に)。さらに様々な役割を担うことになることになった(ちなみに球技大会はあみだくじで決定)。しかも担任から学級委員を外されそうになってしまう。球技大会の練習にクラスメイトを誘うも、全員やる気がなく拒否。なんとか榊率いるバスケ部門は練習を開始するのだった。

だが榊は「正面から来た物は全て殴り飛ばす」の信念でバスケットボールを蹴る殴るの嵐(てっきりバレーと勘違いしてるかと思ったが)。なんとか5人で練習をするが、奥本が帰ってしまい、結局練習は中止。自信を無くす榊はその夜親父と食事をすることに。しかし会話の進まない食事だった(それにしてもナイフとフォークの使い方は知っているようで)。「学級委員とこの組のボスにはかわりは無い」と諭され、交換日記に「他のクラスとの抗争(何っ)に勝ったら学級委員をつずけさせてください」と記した。舎弟からゼッケンを受けとり、再び練習に臨む4人。

奥本が来ないものの練習を開始しようとするが、桜小路とひかりが喧嘩を始め、榊は自分の不甲斐なさを謝り、やめようとする。そこへ校長が現われパス回し練習を開始。そこへ担任も現われ6人での練習が始まる。そして遂に訪れた球技大会。しかしサッカー・テニス・バレー・卓球は一回戦敗退。しかしバスケだけは4人で快進撃を続け、準決勝に進出。奥本は保健室で休もうとするが、そこへ負傷した榊を連れて桜小路がやってくる。そこでの榊の言葉に打たれた奥本は参加を決定。そして決勝が始まった!

(こっそり舎弟が応援するなかで)接戦が繰り広げられ、敵に囲まれる榊は「ウサギの眼」を生かして後方にいた奥本にバックパスをしそれを受け取る奥本。そして榊の逆転シュートが決まった!と同時にゴムが切れていた短パンがずり落ちる。4人から感謝される榊。クラスメイトにも少しは一体感が生まれたようで。次の朝、再び親父と食事を共にする榊。そこで「球技大会があった」と報告され、満足気な親父。3人からあだ名で呼ばれるようになった榊であった


今週もバカッぷりを見せ付けてくれた榊。漢字の誤字脱字が相変わらず多いし、桜小路を「桜なんとか」と呼んでいる。今回のテーマは「ウサギの眼」。つまり「周りを良く見る」ということか?「マッキー」というあだ名が誕生した榊。これを聞いてウルトラマンレオを思い出す人もいるだろう。さて来週は期末テスト。無事に切り抜けられるとは思わない。
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お父さん・お母さん

2006-07-15 17:48:00 | ウルトラシリーズ
ゲストウルトラマン第2回目はウルトラの父と母。まずは父から。

ウルトラの父はA「奇跡!ウルトラの父」にて初登場。ブロンズ像にされた5兄弟を助けるために飛来し、ヒッポリト星人との戦いに挑んだ。しかし長旅の直後だったため、力を消耗しており、残りのエネルギーをAに与えて息絶えるという衝撃的な初登場だった。その後「復活!ウルトラの父」にて復活。スノーギランに苦戦するAの前にサンタクロースとして現れ、ナマハゲを必殺技・ファザーショットで打ち破る。その後もタロウでは3回登場し、中でも「ウルトラ親子餅つき大作戦!」ではうす怪獣モチロンを叱り、タロウと夕子(Aに変身していた月星人)の餅つきを見守っていた。また心霊怪獣ゴースドンに苦戦する80を励ましたこともある。最近ではメビウスにメビウスブレスを与え、彼を地球に派遣した。

ウルトラの父は宇宙警備隊大隊長という職に就いている。閃光エネルギーを放つウルトラアレイ、リンドンを倒したウルトラフェザー、死者を蘇生させたウルトラクラウンなどの武器・道具を持っている。かつて光の国の侵略を企てたエンペラ星人(メビウスに出演希望)率いる怪獣軍団との激戦(現在では「ウルトラ大戦争{ウルティメットウォーズ}」という名がつけられている)の最中、負傷したところを銀十字軍のウルトラの母に助けられる。ウルトラの「父」と呼ばれているが、兄弟たちの実の親ではなく、単に「父親のような存在」ということでこう呼ばれている(ウルトラの母も同じ)。つまり「父さん」と呼べるのはタロウだけである。


ウルトラの母はタロウ第1話で初登場。地球では緑のおばさんに変身しており、その姿は東光太郎の亡き母そのもの。彼にウルトラバッジを与えたのもウルトラの母である。またバードンによって死んでしまったタロウを蘇らせ、キングブレスレットを与えた。光線技としてはマザー光線とマザー破壊光線が挙げられる。前者は治療用の光線だが、後者はその名のとおり破壊光線。タロウのストリウム光線と共に放ち、強敵ライブキングを粉砕した。「母さん」と呼べるのはタロウだけだが、兄弟に対して本当の息子のように接し、倒れたゾフィーを抱きしめる場面が見られた。また予知能力があるらしい。メビウスではハンターナイトツルギを救い、元の姿であるウルトラマンヒカリへと戻す活躍を見せる。


お父さんとお母さんについて紹介。次回は王と弟と王女の予定


アパッチ@元帥様・・・やはりヒカリ帰還ですか。ゾフィー兄さんが後見人というのもいいですね。しかしそろそろメビウスにも独り立ちしてもらいたいです(笑



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蒼海の王子

2006-07-15 12:30:33 | ポケモンシリーズ
「人が少なくる後半に・・・」と言っておきながら、公開初日の最初の上映を見てきました。もらえないかと思ったマナフィ人形もちゃっかりゲット。というわけでネタバレも多少含む感想。

正直去年の「ミュウと波導の勇者ルカリオ」よりは面白くなかった(前作が良すぎたのかもしれない)。しかし前作に劣るものの、かなり壮大なスケールの展開で面白かった。いうなれば「七夜の願い星ジラーチ」のハルカ版。感動できるシーンがいくつもあり「いい話だなぁ・・・」とつくづく思っていた。特に泣きそうになったのがハルカがマナフィと別れなければならないと知ったとき。堪えきれずにハルカが泣くシーンではうるさかった子供たちも静かになった。「感動」の面では最近のポケモン映画の中で1・2を争うだろう。ちなみに去年の作品での感動の場面は、葉緑球(仮称)に捕らえられたトレーナーたちがポケモンを逃がすシーン。あれは感動的だった(涙)

この映画の主な舞台は「海」。そのため出てくるポケモンも水タイプばかりで少々飽きた。またバトルシーンがこれまで以上に少ないのも特徴。「水の都の護神」も少なかったが、ひょっとするとそれ以下かもしれない。なのでそれを期待している人にとっては不満かも。しかしラストでのカイオーガの破壊光線はかっこよかった。むしろ「カイオーガを主役キャラにしても良かったのでは?」と思ったくらいである。マナフィが「蒼海の王子」なんだからカイオーガを「蒼海の王者」とかにすればよかったのに。

また映画の内容以外にも、新ポケモンにも注目。今回新しく登場したのはブイゼル、ペラップ、タマンタ、マナフィの4体。いずれも「ダイヤモンド・パール」に登場するポケモン。さらに映画の直前には「ダイヤモンド・パール」のCMが公開された(私はそれだけでも満足だった)。CMにはエレブーの進化形らしきポケモンも登場。9月28日発売予定とのこと。また既に雑誌などにも公開されている伝説のポケモンも初登場。時を司どる「ディアルガ」空間を司る「パルキア」。いずれもこれまでのポケモンとは異なった風貌をしているので活躍が楽しみである。

見ても絶対損はしないので、ポケモンファンなら必見の映画。




余談・・・ダイヤモンドとパールのどちらを買うか?私は当然どちらも買う。
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