ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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珍怪獣

2006-07-06 20:26:38 | ウルトラシリーズ
「これって怪獣?」と思うような珍怪獣を紹介。

巨大フジ隊員・・・メフィラス星人により巨大化させられ操られるフジ隊員。何故か怪獣図鑑に載っている。ちなみに武器は「怪力」とされている。また桜井さんはマックスのミズキ隊員(長谷部瞳さん)に「あなたも早く巨大ミズキ隊員になりなさいよ」と仰ったとか。

戦車怪獣恐竜戦車・・・恐竜が戦車の乗っているという本当に怪獣なのかどうか微妙な怪獣。さらに恐竜なのに目からビームを放つ謎が多いやつ。ちなみに正確な呼称は「恐竜タンク」である。

なまけ怪獣ヤメタランス・・・人々を怠けさせる怪獣。さらにウルトラマンすら怠けさせてしまう恐ろしい存在。さらに何でも食べ、無限に巨大化してしまう。しかし本人は意外と頭が良い。

食いしん坊怪獣モットクレロン・・・「モットー」と鳴くのでこう名づけられた。野菜が好物で、ビタミンCを狙う宇宙人により卵のときに送り込まれた。最終的にはタロウに塩漬けにされ、小さくなる。塩漬けにされた唯一無二の怪獣。

酔っ払い怪獣ベロン・・・「酒持って来い!」などと日本語をしゃべるたちの悪い酔っ払いのような怪獣。酒と踊りと歌が大好き。人間の酔っ払いよりも数段厄介。名前の由来は「ベロンベロンに酔っ払う」という言葉から来ていると思う。

幻影宇宙人シャマー星人・・・光が無いとかなり小さくなってしまう宇宙人。かなり饒舌で、DASH隊員をいらいらさせて嘲り笑う。しかし戦闘能力は高く、マックスを撃墜させるほど。またオナラで街を壊す凄いやつ。

ウルトラシリーズに登場した数々の珍怪獣を紹介。他にも大ダコ・スダールなどただのタコも存在する。
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コミック

2006-07-06 10:01:35 | 本・音楽
「日常生活」に分類して良いのかどうかは置いといて、最近はまっている漫画を紹介。

BLEACH・・・最近一番はまっているのがコレ。主人公である死神(代行)黒崎一護が死神の仲間や友人たちと共に虚(ホロウ)といういわゆる「悪霊」と戦うストーリー。現在22巻まで発売中。コミックスの詩は傑作が多い。

ONE PIECE・・・海賊王を目指すモンキー・D・ルフィとその仲間たちが繰り広げる海洋冒険ロマン(らしい)。「悪魔の実」という特殊能力を得ることが出来る特別な実もこの漫画のポイントの一つ。現在42巻まで発売中。過去の出来事だけで1ヵ月以上も本編が進まないこともあるのが少し残念。

金色のガッシュ!!・・・「優しい王様」を目指す100人の魔物の子供の1人、ガッシュ・ベルとその本の持ち主・高嶺清麿が立ちはだかる敵を倒し、仲間との友情を育み王への道を歩む。現在25巻まで発売中。アニメ化したことで興味を持った漫画。

鋼の錬金術師・・・国家錬金術師のエドワード・エルリックと、その弟のアルフォンス・エルリックが元の体に戻るため賢者の石を探し、大きな陰謀に巻き込まれていく。兄は右手と左足が機械鎧(オートメイル)で、弟は鎧の肉体である。戦争の話など、内容的にはシビアな部分などもあるが面白い漫画。

ポケットモンスターSPECIAL・・・ポケモン漫画の最高峰といっても過言ではない一押しの漫画。ゲームの設定を考慮しつつも独特の世界観を描き出しており非常に面白い。ポケモンに興味がある人なら必ず見るべし。


という5作品を紹介。興味があったら読んでみて下さい
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知名度

2006-07-06 09:32:28 | ウルトラシリーズ
「そろそろウルトラネタが尽きてきたなぁ・・」と思っていたが、肝心なことを忘れていた。「あっ、怪獣ネタやればいいんだ」ということで今回はウルトラシリーズに興味が無い方でも一度は聞いたことのあるかもしれない、知名度が高い怪獣たちを紹介。

コイン怪獣カネゴン・・・まずはウルトラQからこの怪獣。出光のCMで見かけることも多い(実はデジタルカネゴンだが)怪獣。しかし口から火を放つわけでも、目から光線を出すわけでもない。ただ金集めに夢中になのである。その理由は「金を食べないと、胸のカウンターが0になりしんでしまう」という結構きつい理由である。つまり1人の少年を生かすか、日本の財政を破綻させるかという究極の選択になる(笑)。ちなみにカネゴン貯金箱というものがある(気がする)

宇宙忍者バルタン星人・・・やはりウルトラシリーズ屈指の知名度を誇る存在。それがバルタン星人。初登場はウルトラマンだが、それ以後ウルトラマンに二度登場(3代目は幻影の可能性も)、帰マンにはバルタン星人Jrが、80には5代目・6代目が登場した。そしてザ・ウルトラマンとパワードにも登場する。そしてコスモスにも登場し、この時はネオバルタンという戦闘モードを取得していた。最も新しいのはマックスのダークバルタンとタイニーバルタン。数多くの作品に登場したバルタン星人だが、最近の作品ではバルタン星人との共存や和解が取り上げられているのも特徴である。いずれにせよ超有名宇宙人。

棲星怪獣ジャミラ・・・服を頭まで被ってみよう。そうすれば今から君もジャミラだ!以上。

伝説怪獣ウー・・・ウルトラマンに登場したいわゆる雪男的怪獣(正体は母親だが)。なんとなく聞き覚えがある人が多いのでは?ちなみに「笑う犬の冒険」ではミル姉さんのコーナーで「?」→「ルー(大柴)」→「ウー」と紹介されたことがあった(だいぶ前)

宇宙怪獣エレキング・・・セブンに登場した電気を放つ怪獣。こいつもかなり有名。平成セブンや、マックスにも登場している。しかしどうも発音が難しく、「エ」にアクセントがあるのに「キ」にアクセントを置いてしまう人が多い(昔の私を含む)。最近ではとある電力会社の車に何故か描かれていたのを何度か見た。ちゃんと版権取ったのか?

宇宙大怪獣ベムスター・・・帰マンとタロウ、そしてメビウス(予定)に登場する強敵。宇宙ステーションを飲み込んでしまうという偉業(?)を成し遂げる。立ち姿は結構かっこいいが、飛行形態ではかっこ悪くなってしまう。スペシウム光線を「食べる」というこれまた前代未聞の偉業を成し遂げる。ちなみに「ウルトラマンSTORY 0」という漫画では、両手両脚も顔となり、星ひとつを食っていた。さらにはゾフィーのM87光線すら食って打ち返してしまうほどの強さを見せた。



やはり知名度は昭和シリーズのほうが高い。しかし平成怪獣も負けず劣らずインパクトのある怪獣も多い。次回は珍怪獣を紹介。
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