ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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深い衝動

2006-12-25 08:30:11 | 芸能・スポーツ
先日実家に帰還した。昼頃についたため、何故だか競馬中継を観る破目に。普段誰一人として興味を示さない番組なのだが、ディープインパクトを観ると言うことになった。

競馬のルールはさっぱりだが、ディープインパクトが有名な馬だということぐらいは知っている。で観ていると終盤にやたらと早くなって見事1位に。まさに有終の美を飾ったのだった。「さすが」と言うべきなんだろうきっと。良いクリスマスプレゼントになった・・・のか?

しかし引退した後こういう馬はどうなるんだ。種馬として活躍できるとか聞いたことがあるんだが実際はどうなんだろう。まさか馬肉として食べる・・・とか無いよな?脂肪とかなさそうだし。

ということで今日はクリスマス当日。平日なのでイマイチ盛り上がらないのであった。
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カブト第46話「さらば剣!!」

2006-12-24 08:26:42 | 仮面ライダーシリーズ
夕焼けの戦隊ロボの戦いって何かいい。てか「カラフルな奴ら」って・・・・さて今日は時間が無いのでとりあえず感想。夜当たりにあらすじの続き更新予定。

①2人の乃木・・・えーっと最強のワームなはずですよね?何故にスコルピオワームにやられているので?あの触手はどんな効果があるんだ一体。しかも今回はガタックのライダーキック、そしてダブルホッパーの攻撃でも粉砕されていた。また復活するんだろうな。

②加賀美と神代・・・カ・ガーミと呼び、一方的にだが親友と呼んでいた神代。そんな彼に加賀美も親友とまではいかないものの、友人関係は築いていた。その加賀美を神代が殴った。見ていて心苦しかった。

③壊れそうなゼクター・・・ゼクターが壊れるかと思った。そういえばヒヒイロノカネだか何だかで生成されていたはず。圧力機だけじゃ壊れないかもしれないな。まだホッパーさんもいるし。

④光を求める兄弟・・・「もう一度光を求めてみるか」矢車復活。弟も共に復活した。かっこよかったなあの場面。

⑤さらば神代・・・あのデート計画最高。泣けてきた。BGMも相まって感極まった。まるでやられるかのように歩み寄る神代。そして零れ落ちるリング(何で壊れなかったのかは置いておこう)。「眠ってもいいかな」涙腺がもう限界。さようなら剣。ありがとう剣。
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クリスマスイブ

2006-12-24 06:44:50 | 日々の生活
クリスマスイブの早朝。いかがお過ごしでしょうか。昨晩食いすぎて辛い・・・

しかし毎年毎年思うのだが、何でクリスマス当日より、イブの方が盛り上がってる感があるのだろう。やはり子供たちにしてみれば、プレゼントをもらえるからか。今年は何をお願いしよう。「絵心」「ネタ」が欲しいと思う今日この頃だ。どことなく七夕と勘違いしている気もするが。

本題に戻ると、イブが盛り上がるのはあれだ、学校祭などは前夜祭の方が楽しいとかそんな感じかもしれない。

まぁ何はともあれメリークリスマス。
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仮面ライダー電王

2006-12-23 08:21:59 | テレビ・映画・ドラマ
3年ぶりに天皇誕生日に休めた。毎年毎年補修(強制参加)だったもんなぁ・・・さてカブトが終盤に近づいている今日この頃、来年のライダーの話。

仮面ライダー電王。見た目はともかく今回はその設定がある意味素晴らしい。主人公・野上良太郎は今作の敵役っぽい怪人イマジンに憑依される。その怪人の名前とは「モモタロス」・・・・

いやいやいや、何だそのネーミング。ひどすぎやしないか。しかもその悪の力を封じて、ライダーパスで電王に変身すると言う。画像を見たことがある人は分かると思うが、あの目は実は開いた状態。開く前は桃のような状態なのだ。期待していいんだか悪いんだか。

他にも三種類のフォームがあるという。桃太郎でモモタロスときたから次はあれか金太郎でキンタロスとかそんな感じなのか。見る前からとやかく言うのもなんだが、今からでも遅くない。名前だけでも変えてくれ。ライダーファンはどうみるのだろうか・・・
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親父の背中

2006-12-23 08:06:13 | ウルトラシリーズ
今日は久しぶりに宇宙警備隊大隊長ウルトラの父が地球に降臨する。黄金像にされたメビウスを助ける父の雄姿が待ち遠しい・・・とは言ってもこちらでの放送は3月頃なのだが。てことで以前にもやったがウルトラの父紹介。

様々な武器を持っており、過去の大戦争で活躍したのは前記事「お父さん・お母さん」で触れているとおり。初めて地球に姿を見せたのは5兄弟がブロンズ像にされた「奇跡!ウルトラの父」。実は父のデザインは一般公募され、最優秀作品が採用されたとのこと。今見ても色あせないその風格をデザインした方は素晴らしい。

以後父はサンタクロースの姿を借りて現れたり、うす怪獣モチロンを説教し、タロウと南夕子と共に餅つきをするなどの活躍(?)を見せている。昭和シリーズ最後の出演は80にエールを送ったとき。そして現在、ウルトラマンメビウスに登場している。本編の方では強大な敵の存在が示唆されているため、今回の「父の背中」以後も活躍の場があるかもしれない。

ところでこの「ウルトラの父」という名前、シンプルでありながら一番しっくり来る名前だと思う。「ウルトラファザー」「ウルトラのおとん」「ウルトラの親父」「ウルトラのお父さん」「ウルトラのお父様」「ウルトラの父上」と「父」と同じ意味を持つ言葉をつけてみたが何か微妙だ。やはり「父」が一番似合う。

ちなみに父の口元にあるのは髭である。長い間髭ではなく、戦闘時になると両側から何か伸びてくっついて、口をガードすると思っていたのは私だけか。

しかし非常に(どうでもいい)気になることがひとつある。ウルトラの父はウルトラマン型の顔で母も似たタイプの顔。なのに何故タロウはセブン型の顔をしているのだろう・・・・
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1人になっても

2006-12-22 10:39:07 | 芸能・スポーツ
お笑いコンビ・カンニングの中島が先日なくなった。14才の母終了直後にそのニュースが流れ、あまりにも突然だったので驚いた。

カンニングを最初に見たのは「エンタの神様」。暴走する相方の竹山の行動を抑える(突っ込む)中島の姿を見て大変だなと思っていた。あの当時の竹山の行動は少々行き過ぎていたように思える。

相方の中島が入院してからは「カンニング竹山」として様々なバラエティ番組に出演していた。だが、カンニングは復活することなく終わってしまった。

さほど好きなコンビでもなかったが、嫌いでもない。竹山が「カンニング竹山」でいる限りは。コンビ名を残していなかったら本気で嫌っていたかもしれない。
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14才の母第11話

2006-12-21 08:14:02 | テレビ・映画・ドラマ
命名「一ノ瀬そら」。智志との思いも詰まった名前。命名シーンで未希が空を指差したときは「おばあちゃんがいっていた・・・」「天の道を往き総てを司る」とか言うかと思ったが(カブト見すぎ)。そのシーンはいいとして、ひとつ言いたい。「そら」を変な名前だと言うな。良い名前じゃないか。それが気になってしょうがなかった。

さて最終回を迎えた「14才の母」。最後の最後まで一ノ瀬家の近所の人の態度は変わらなかったが、あれが当然なのだろうか。未希母との会話のシーンは見ていて腹が立った。あそこまで言うこと無いだろう。自分がその立場になったらどうか考えてみたらどうだ。

一方本編の方は2箇所で泣きそうになった。まずは未希と智志が2人で子供を見つめるシーン。いや、何か本当にいい話だなぁと素直に感動。そして退院時の母の涙でもらい泣きしそうに。「未来の希望も詰まってるよ」って反則だろ。あとそらの呼吸数が0になった瞬間は本当に驚いた。

泣きはしなかったものの「結婚したい」という未希と智志に対する桐野母の言葉はかっこよかった。あの台詞は彼女でなければ言えなかっただろう。

そして一ノ瀬家に新しい家族が増え、智志は運送業?で働き、桐野母は保険の勧誘?、編集長は未希と智志のことを書き続けていた。「そして」で放送が終了したが、あの後はまだわからないという事か?それとも自分で考えろということなのか。

14才の母にとって本当の試練はこれからなのかもしれない。
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新年のメビウス

2006-12-20 13:11:58 | ウルトラシリーズ
さて予定通りメビウス先取り情報。

第38話「オーシャンの勇魚」アリゲラ登場
太田愛氏が脚本を手がける。GUYSオーシャンのシーウインガー、そして勇魚洋隊員の活躍が見所だという。さらに大空と海を舞台に展開されるバトル。実にツインテール以来となる水中戦が決行されるのだろうか。

第39話「無敵のママ」憑依宇宙人サーペント星人登場
この話と次の話は「怪獣使いの遺産」を手がけた朱川氏が手がける。ママといってもテッペイの母ではなく、GUYSの職員食堂で働く人物だそうだ。そんな彼女に憑依するサーペント星人の目的とは?セブンの「サイボーグ作戦」をアレンジした作品になるとのこと。

第40話「ひとりの楽園」宇宙植物怪獣ソリチュラ、宇宙植物怪人ソリチュラン登場。
地球人をさらうソリチュランが次に目をつけたのは友人に裏切られた女子高生。植物系の存在といえばこれまたセブンのワイアール星人が代表的。知らぬ間に摩り替っている恐怖を描いた作品だった。多分ソリチュランが怪獣化してソリチュラになると予想。キーワードは「ひとり」か?

第41話「思い出の先生」円盤生物ロベルガー2世、硫酸怪獣ホー、ウルトラマン80登場。
遂にやってきましたウルトラマン先生ことウルトラマン80。彼の地球での姿・矢的猛の教え子たちのクラス会の日、マイナスエネルギーが発生し、ホーが出現するのだろうか。ちなみにこのホー。失恋した少年のマイナス感情が実体化したものだという設定だったが、今回は果たして?まさか久しぶりに会ってその感情が蘇ったとか・・・はないか。80は円盤生物を追って地球に来訪するそうな。

第42話「旧友の来訪(未定)」古代怪獣ゴモラ、どくろ怪獣レッドキング、宇宙同化怪獣マディバ、ゾフィー登場(全て未確定)
この話については保留状態。まだ確実性は薄い。しかしゾフィー兄さんにはぜひとも登場していただきたい。今度はTVでM87光線を撃ってくれ。

以上が1月のメビウスの予定。残すところあと10話程度となってきたメビウス。果たしてゾフィーの人間体は誰なのか、真の敵とはエンペラ星人でいいのか気になるところだ。

そしてさらに2月にはウルトラマンA、メフィラス星人、巨大ヤプールも登場し、4大宇宙人がメビウスを襲うらしい。おまけに3月にはウルトラ兄弟が降臨。これはもう盛り上がらない方がおかしい。4大宇宙人については不明だが、ヒッポリト星人は参入して欲しい。
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紅白曲目

2006-12-20 07:59:52 | 芸能・スポーツ
今年も残すところあと11日。やり残したことは無いだろうか。とりあえずメビウス18話から24話まで書き上げないと。

さて紅白歌合戦の曲目が発表された。大塚愛は「恋愛写真」、TOKIOは「宙船」、氷川きよしは「一剣」、ポルノグラフィティは「ハネウマライダー」という曲目になった。

個人的には「未来」が歌われないのは残念だが、これまで十分に宣伝してくれたので、紅白では演歌歌手として頑張っていただきたい。でもウルトラヒーローが登場してくれると嬉しかったりする。去年は響鬼出たし。

しかしまぁこうしてみると、今年の注目歌手は4人か。実質20分くらいで終了しそうな気がする。それでも一応一通り見る予定。何れにせよ2006年の総決算となる12月31日を楽しみに待とう。
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手の込みよう

2006-12-19 23:11:24 | 日々の生活
本日3回目の更新。別に明日更新してもいいんだが何となく眠くないので更新しよう。

以前「涼宮ハルヒの消失」をレビューした。内容はその通りなのだが今回問題なのはその日付。消失が始まったのは12月18日、つまり昨日。で改変された世界を元通りにする期限は2日後、つまり明日。これだけなら小説中の出来事なのでなんら変わりは無い。

だがそこは恐るべきハルヒ公式HP製作者。なんとそれに合わせてHPが見れなくなっている。しかもうっすら「i」の部分にSOS団のロゴまで見える。さらには私の乏しいパソコン技術を駆使して表示からソースを選択してみると(この程度)、最後の行に原作と同じ文章が。

アニメが終了したというのにこの手の込みようは凄まじい。作り手の凄さを感じるというか何と言うか。

そういえば一ヶ月ぐらい前からメビウス公式に「WEBメビナビ」なる項目が追加された。てっきりその回のメビナビを紹介しているかと思ったら、裏設定や用語説明などがかなり詳しく掲載されている。

さて明日はメビウスネタバレ情報&紅白曲目発表について更新予定。それではおやすみなさい。
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