ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN7「棄てられた 仮面」

2008-05-18 17:46:09 | 2008年アニメ
コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第7話「棄てられた 仮面」
先週、スクランブルダッシュで発進した紅蓮可翔式。果たして今週の活躍は?そしてゼロ仮面のゴミ分別や如何に!?(違


いきなり皇帝のお言葉「世界は嘘をついている!」。皇帝は嘘の記憶は埋め込むけど、嘘はついてないかも。しかし若本さんの声だと、やけに説得力あるなぁ。


ルルが眼を覚ますと、そこは自室だった。寝言で「ナナリー」と言っていた模様。「何も」と言う辺り、ロロの優しさか?ナナリーの願いを叶えるためには、自分の存在=ゼロが邪魔。もはやルルが守らなくても良いような状況に・・・

ナナリーの総督挨拶が、講堂で放送された。おい団員、頬染めるなwwナナリーは行政特区日本の設立を宣言する。「等しく、優しい世界に」それがナナリーの願い。黒の騎士団への参加も求めるナナリー。

講堂から放送中にもかかわらず抜け出したルルは1人電車に揺られる。「もういらないんだ・・・」と完全に戦意喪失なルル。カレンからの電話も、携帯電話を破壊してしまう。ルル=ゼロの今までの行動は、完全に自分の意思ではなかったということか?

神楽耶登場。相変わらず嫁宣言。浮気も許すという心の広さ。手を重ねあうゼロの三人官女の図。

ギルフォードの見舞い?に来たロイド。そこで待ち受けていたのはセシルの、ライ麦パン+ウコン+ワサンボ?+わさびペーストという地獄のサンドイッチwwww反応からするとギルフォード食べたのかwwしかも残さずww

電車の乗客にギアスをかけ、うな垂れるルル。電車内で放送されたナナリーのTVに恐怖し、ポスターにまで怯える始末。何とも情けないルルである。

弱者をいじめる貴族たち。ルルは腹いせのようにギアスを乱用し、好き放題。思い通りになることに喜びを感じたか?

R2になってから、初めてのC.C.とマリアンヌの会話。ゼロをやめるだけなら簡単。でも黒の騎士団がやばいとのこと。


ゼロが始まった場所でうな垂れるルル。そこへカレンが。
ルルはカレンの母親を虜にしたあの麻薬、リフレインを手にしていた。「一度失敗したくらいで何よ!何だって聴いてやるわよ!」というカレンに対し「だったら俺をなぐさめろ」とルルはキスをしようとする。こんなルル見たくないような、見たいようなw
そんなルルをカレンはひっぱたき「夢を見せた責任があるでしょ!」「ゼロを演じきって見せなさいよ!」と叱咤激励。キスを断ったことと良い、カレンGJ。

そこへロロ登場。「忘れてしまえば簡単」とロロの言葉攻め開始。「ナナリーのため」は効果抜群なようでw「僕だけはどこへも行かない」その台詞どこかで聞いたな。それにしても近い、近すぎるぞ(汗

ナナリーと皇帝の会話。もしかして初?

ゼロ仮面を手にするカレン。そこへスザク率いる艦隊登場。

学園には人気が無かった。修学旅行に行ったかと思いきや、生徒会メンバーが花火を打ち上げていた。「旅行ってのは誰と行くかが重要」とミレイ。
折り紙に込めたシャーリーの願い「皆で一緒に花火をしたい」は、ルル1人分しか叶わなかった。ナナリーに習ったことも忘れているのか。そういえばニーナの出番が全くないな。
懐かしい生徒会メンバーの面影を見るルル。「幸せに形があるとしたら硝子のようなもの」幸せは普段気づかないけど、確かにそこに存在する。優しい世界は、いつも、ずっと近くにあった。思わず泣いてしまったルル。何だ今日のルルはw純情すぎるぞww
「花火を上げよう・・・皆で」「俺の戦いは、もうナナリーだけじゃ・・・」

襲撃に合う黒の騎士団。水中逃げようとするが、スザクはそれを読んでいた。この危機に、自分を取り戻したルル=ゼロの指示が。ランスロットC出現するも、ゼロは海底のメタンハイドレートを利用した作戦で、艦隊を一掃。

ヴィンセントの手に乗り、ゼロ登場。「ゼロが命じる!特区日本に参加せよ!」という発言を。これは作戦か?何にせよ、ここら辺のゼロがやけにカッコいい。そういえば「ゼロが」命じたのは初めてかな。


これほどもまでに情けないというか、惨めなルルも初めてですね。まぁそこが人間臭くて、良いんですけど。日曜午後5時に麻薬を使用する主人公が誕生しなくて本当に良かったなぁ(汗。

相変わらずのセシルの料理にも笑ったwwきっとスザクはサンドイッチが嫌で逃げ出したに違いない。

カレンの激励、そして生徒会面々との触れあいで復活したルル。ゼロを演じていても、生徒会は知らぬ間に心の支えになってたのだろう。これからルルの戦いは「皆と幸せに過ごすため」の戦いになっていくのだろうか?

良い話でした。できれば紅蓮可翔式とトリスタンの活躍が見たかったところ。ルルのナイトメアは相変わらず無頼になるのか?

次回は中華連邦の面々も初登場。ユフィも回想で登場っぽい。
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仮面ライダーキバ 第17話「レッスン・マイウェイ」

2008-05-18 08:31:18 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーキバ第17話「レッスン・マイウェイ」

1986年
 屋上でバイオリンを弾く音也。そこでゆりから、とある女の子の教師を頼まれる。交換条件としてデートを持ち出す音也。 

 「悪い子はいねがー!」って音也wwなまはげネタは嬉しいw「全てのタイプの女性に、年齢を問わず対応できる」という音也。「食べちゃうぞー!」その台詞は色々まずい(汗。
 部屋に入った途端、罠にかかった音也。自分を天才という少女。音也は実力を確かめるが、聴いた限りでは結構上手いのだが(汗。もしかして嫉妬?
 学園ドラマみたいな展開になってきた1986年。最近の音也は良いキャラしているなぁ本当に。


 オーディションに受からせる方法の前に、まずは腹ごしらえ。少女の父母もバイオリニストだから、プレッシャーがあるのか。少女の一言で、秘かに怒るマスターから、トイレ清掃を命じられる音也。

 が、少女がトイレ清掃することに。そこへ次狼登場。便器のすっぽんを顔に押し付けられるという、まるで漫画のような状況に陥る音也。これはひどいw

 イクサをかけた戦いはビリヤード。あの、レッスンは(汗



2008年
 戦いに敗れた渡はキャッスルドラン城内へ。渡を倒せば解放されるかもしれないと言うラモンと力だが、次狼だけは「音也との約束があるから」と認めない。あれほど嫌っているのに、22年前にこれから何が?そして、何故渡の服は城内で脱がされたいのか(汗

 キバットは風邪を引いて、絶不調の模様。大ちゃんがファンガイアだったと知り、悩む渡。「良い人と思う人は皆ファンガイア」1人だけ人間がいますが、あれも敵だしな・・・

 その唯一の人間・名護は犯人を取り押さえようとするが、反撃を食らってしまう。車で逃げる犯人を走って追いかける名護。イクサに変身しちまえよwというか絶対すると思ったのになぁ・・・名護ならやりかねん。

 静香曰く「社交的になった」渡。確かに当初は主人公とは思えない行動っぷりだったしなww
当の渡は旅に出ることに。湖畔を歩く渡。この場所、ゲキレンジャーでも見たような?そこでアーチェリーの練習をする女性と遭遇。この女性もファンガイアなのか?

 まだ追いかける名護。「俺のボタン!」そっちかよw


 ランニングをする2人。バイオリンという言葉に反応する女性。もしかして1986年の少女か?

 スポーツジムでたまたま恵と遭遇した渡と女性。「おばさん」という言葉に過剰反応する女性。どこのウサラパだw「お姉さん」と向きになりすぎでは(汗。
 何やかんやで勝負することになった恵と女性。勝負の最中に何かを思い出す女性。

 「ボタンだ・・・ボタンだ・・・俺のボタンだ・・ボタンをよこせ!!」とボタン魔になってしまった名護。さらに追いかけていた犯人はシースターファンガイアだった。ぼこぼこにやられ、叫びをあげる名護。何故変身しない?

 どうやら女性の友人はシースターファンガイアに襲われていた模様。いつの間にか仲良くなった恵と女性(倉沢)。

 そこへファンガイア反応が。キバットが体調不良のまま変身。カブトや電王でも使われたはずの、どこかのドームで戦うキバ。しかしキバットが体調不良なため、本領発揮が出来ない。キバットはガルルセイバーを召喚するが、そこへ現われたボタン魔・イクサのフェイクガルルフェッスルにより、ガルルセイバーは奪われてしまう。シースターファンガイアそっちのけで、キバに猛攻を仕掛けるイクサ。果たしてキバの運命は? 


音也が良い味出してますね。他の見所といったら、音也との約束を守ろうとしている次狼と、ボタン魔な名護、ガルルセイバーを奪ったイクサぐらいかな。それにしても最近、キバの見せ場が少ない気がする。

次回「カルテット・心の声を聴け」。ドガバキフォーム初登場。両手ふさがってるからドッガハンマーは持てないのか?でもガルルセイバー口にくわえたら何とか・・・まさか「風邪ひいて、勝てないから全員呼び出そうぜ!」みたいなノリなのか。
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GP-14「毎日ドキドキ」

2008-05-18 07:59:28 | スーパー戦隊シリーズ
炎神戦隊ゴーオンジャー第14話「毎日ドキドキ」

カマバンキの能力で、範人と人々は幻の温泉に囚われてしまう。が、たまたま入り込んだ作務衣の藤尾の一喝で、皆目を覚ます。ゴーオンジャーは倒そうとするが、範人が抜けた状態の攻撃はケガレシアに弾かれてしまう。

「俺たちは戦士だ!」からの軍平の件が面白い。

範人は藤尾の自然塾に無理やり連れて行かれることに。何故か走輔も面白そうだから参加。そこへ人間に化けたケガレシアが藤尾の精神力の強さを探るためやってきた。その女性に見惚れて、嫌々だった範人も少しはやる気を出す。

まぁ範人の言うように毎日楽に過ごせることに越したことは無いんですけどね。

今週はガンパードの勝利。だからバルカの勝利はいつなのかと(涙

藤尾の寝巻きがウサギってww夜中のやり取りが、ケガレシアと範人の何かのフラグにしか見えない。


滝に打たれて悟りを開いたカマバンキはパワーアップ。やけに簡単に悟ったなw
温泉に囚われる3人。「気持ちよすぎる・・・!」軍平wスーツの上から暖まれるのか?

「清らか美しい」と言われてケガレシアは正体を現した。何故気づかないのかこの2人は。範人は自分から技を浴び、内部からカマバンキの幻を打ち破る。しかし誰もケガレシアにさっさと告白したいからだとは気づかないw

抜け出したはいいものの、イマイチやる気の無いゴーオンジャー。てか口上の背景がケガレシアてww・・・あれ?レッドは技を受けてないよな?スーパーハイウェイバスターぐらいは手伝ってやれよww

巨大化したカマバンキに対抗するため、こちらも炎神を呼び出す・・・が、範人の無茶苦茶な入れ方により、それぞれの体と魂はバラバラ。バルカのソウルはスピードルに入ってる模様。ようやくやる気を出した一同のG6フォーメーションで勝利。

ケガレシアに会いたい一心で範人は戦っていた。「どんな状況でも楽しんでみせる」それが範人流。


ケガレシアと範人の話でした。最後の様子を見ると、手を貸してくれることは無さそうだな・・・いやもしかして・・・

次回は新たな炎神と、ガイアークの副大臣登場。
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さよなら絶望先生第十三集

2008-05-17 20:17:43 | 本・音楽
さよなら絶望先生第十三集。個人的に面白かった話の感想です。裏表紙は加賀愛。大草より登場遅かったっけ?

百二十五話「東方節分録」
 存在しない者との戦い。私は今「驚愕の発売が遅れているのは2期開始にあわせるために違いない」という陰謀と戦っています(汗。

百二十六話「あまい姫」
 千里のチョコに笑いましたww

百二十八話「マディソン郡のはしか」
 私は子供の頃、戦隊シリーズを途中で見せてもらえなくなったので、今見てますwそしてリアルにポケモンカード破産をしかけましたが何か(汗。
 それにしてもこの1年生が可符香にしか見えない。

百二十九話「おろしや国タイム譚」
 後で思い出してぞっとする話。小学2年生ぐらいの頃、道路に飛び出してトラックに轢かれそうになりました。その時は大して反省していなかった気がしますが(確か買ったばかりのガンダムのカードの方が気になってた)、今になって思うと、末恐ろしい。
 で、オチのキャラって誰?

百三十話「負けたの草子」
 どっちも負け、勝者無しの戦いの話。

こんな所です。「売れたら3期」・・・マジで?ちなみに好きなキャラは望、倫、可符香、普通、愛、霧。
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その名はプラチナ

2008-05-17 07:33:12 | ポケモンシリーズ
すずさんのブログで、ポケモン最新シリーズの存在を知りました。その名は「ポケットモンスター プラチナ」。公式サイトはこちら

画像を見る限りで分かることは
①ギラティナの真の姿「オリジンフォルム」の登場
②主人公の服装変化
③パラメータ表示の変化
④ギラティナを中心としたストーリー?
⑤やりのはしらで、ディアルガ、パルキアと共に現われるギラティナの影。そしてその前に立つアカギ。
⑥パッケージはギラティナ?

と言ったとこぐらいですかね。とりあえず、金銀リメイクじゃないのにガッカリ(汗。正直プラチナよりもそっちの方が嬉しかった。

おそらくクリスタルバージョンのような感じになるのだろう。ギラティナをめぐる物語。⑤に関しての予想は
「時と空間の間に封じられたギラティナを呼び覚ますアカギ」
「ディアルガとパルキア操ろうとしたらギラティナ登場」
「時と空間を歪ませ、ギラティナを召喚」
「ディアルガとパルキアを生贄に捧げ、ギラティナ召喚!」(笑

まさかギラティナのオリジンフォルムのためだけのゲームではないだろう。エメラルドのバトルフロンティアの様な施設があるのか気になるところ。

それにしてもギラティナか・・・ギラティナね・・・使わないんだけどなぁw(画像参照)どうせならアルセウスにしてくれてもw
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図書館戦争状況〇六「図書隊ハ発砲セズ」

2008-05-16 06:51:05 | 2008年アニメ
図書館戦争第6話「図書隊ハ発砲セズ」。オリジナル回。

今週は小牧で「やたら熱くて足の速い少女がいた」。来週は手塚か?

山梨に「予言書」と呼ばれる本を受け取りに行った郁と小牧。その本は現在の状況を予言したかのようなSF小説だという。無事に譲り受けたものの、途中で良化隊の待ち伏せに会う図書隊。そして小牧は足に跳弾を喰らってしまう。それに激怒し、思わず狙われているにも関わらず、小牧を撃った奴をぶっとばす宣言をしてしまう。郁の言う様に、図書隊にしろ、良化隊にしろ、街中での発砲権は認められていません。

何とか隠れおおせた二人。郁は怒るが、小牧は何故か笑う。

その頃、柴崎は1人でホラー映画を視聴。「眠れなくなりそう」ありすぎて困る(汗。窓から図書隊の車両が出て行くのを目撃した柴崎。


郁は小牧に笑った理由について問う。その理由は「郁が堂上に良く似ていた」からだそうで。ここから回想開始。

図書大という、優秀な隊員を早期育成するための学校出身だった2人。ある時、児童書を守るための戦いに参戦することに。
「図書隊も良化法もない世界からはさぞや滑稽で不思議に見える」と小牧。まぁ確かに、原作読んでなかったら、そう思ったかもしれない。そもそも何でそんな理不尽な法律が制定されてしまったのかと。

残り10分で攻防終了という時に、ウサギにエサをあげに、子供たちがやって来た。良化隊の制止を無視して、中に入っていった子供に向かって、何と良化隊は発砲してしまう。幸いにも威嚇射撃で、少年には当たらなかった。でもあの描写だと当たってる様に見えるから困る(汗

その瞬間、堂上は飛び出し、郁と同じくぶっとばす宣言を。そして堂上が殴りかかったのをきっかけに、双方入り乱れての殴り合いに。ちなみに堂上はタコ殴りにされた模様。てか玄田の技は殴るってレベルじゃないぞww
その後、堂上に役職を与えた玄田。「無鉄砲な奴には役職と責任を」ということで。回想終了。

救援に来た堂上と手塚たち。手塚は誰かに連絡を取っていた模様。もしかしてあの人か?なるほど、毬江の話に出てくるはずだったしな。こう繋げるとは。

電車の中に「予言書」を隠し、自ら出て行った2人。良化隊が気づいた時には既に遅かった。さらに司法省からもクレームが来たという。事件は無事一件落着。小牧の負傷を見て、堂上はお怒りの様子。殴るのかと思いきや、掴みかかり警告するのみ。「学習能力はある。見習うと良いよ」と小牧。「はい!」と答える郁だが、「あまり学習能力がない」ってことを言われてないか(汗

寮に戻った郁。柴崎はまだ寝ていた。バッテリーが切れていた携帯を充電すると、20件もの着信履歴が。それらは全て柴崎からのもの。ほぼ一晩中郁の心配をしていたのだろう。


オリジナル回でしたが、結構楽しめました。さりげなく手塚の伏線張ってたり。オリジナルの良いところは原作と比較をしなくて良いとこかも。雰囲気が合っているか否かだけ見れば良いし。無難にまとまったと思いました。そういえば珍しくコメディ描写が無かったな。
そして、やっぱり柴崎は良いキャラということでw

そういえば「図書大」という新しい言葉が出てきたが、特に説明は無し。説明しすぎるとつまらなくなりそうだし、かといって説明無しだと視聴者おいてけぼりになり兼ねないし・・・原作読むことが前提ですか?
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図書館戦争状況〇五「両親攪乱作戦」

2008-05-15 19:55:29 | 2008年アニメ
図書館戦争状況〇五「両親攪乱作戦」

冒頭の説明が「一人の少女」から「親に内緒で飛び込んだアホな少女」に変更。堂上と郁の仲が深まったということかな。

さて第5話にして2巻「図書館内乱」の内容に突入。郁の両親登場。父のイメージがちょっと違うかな。母は大体そのまま。

母は郁の図書隊入隊に反対し続けていた。実は郁には3人の兄がいて、郁は兄妹の中で1人だけの女の子。その他もろもろの理由があり、母は郁に過保護気味。いつも思うが、泣き落としは反則。

父は郁の図書隊としての実力を試す。が、郁はミスを犯してしまう。動機の柴崎や手塚と比べられ、若干落ち込む郁。その時、窃盗が発生。郁は親の前では防衛隊ということを隠していることも忘れ、窃盗犯を追いかけ、見事に確保。しかし父に見られてしまう。

心配し、辞めるように言う母。それを制したのは父だった。2人に図書隊になった理由を話す郁。「王子様みたい」と母。郁の思想は母譲り?
2人を見送り、本当のことを言えず、小さく謝る郁。

父は郁が防衛隊所属だということを知っていた模様。その上で、娘を堂上に任せた。


・・・ということで、色々と順番入れ替わったり、窃盗犯現われたりで、原作どおりではありませんが、これはこれで面白かった。相変わらずコメディタッチが多い。

次回はすずさんのブログによると、小牧の話ではない模様。嫌な予感が当たってしまった。大人の事情か・・・
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皆で見れば怖くない

2008-05-15 05:52:14 | テレビ・映画・ドラマ
先日、ニコニコ生放送にて「エクスクロス~魔境伝説~」を視聴しました。ちなみにJ列。

かつて友人たちと映画を観に行き、1人だけ「リング0」ではなく「こち亀」の映画を見たくらい、私はホラー映画が大の苦手です。多分まともに見たら眠れなくなりそう(汗。しかし、今回はニコニコ生放送。他の方々のコメントもあるので怖くないだろうと思いスタート。

・・・第1章は怖かったよ。でも第2章からのはじけっぷりは何なんだww愛子のパートがコメディ要素が豊富で笑えてくるwというか何故逃げるときわざわざトイレに逃げ込むのかと。逃げ場ないのに。
チェーンソーで大鋏と戦ったり、携帯のカメラで村人退けたりと、展開が自由すぎて面白い。悪く言えば無茶苦茶だが。

「愛子と元彼がグルで仲直り作戦」だと思っていたら、当たっていたので驚いた。そこから先の展開までは読めませんでしたが。元彼の最後の言葉には笑った。オチはちょっとびびった。

何でもありのホラー?映画でした。

その後、思い出して怖くなり、しばらく寝付けなかったという(汗。ガオガイガーFINAL見てからようやく就寝。
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ツンデレ声優

2008-05-14 06:56:07 | テレビ・映画・ドラマ
アニメギガのゲストが声優の釘宮理恵さんだったので、なんとなく視聴。

「ツンデレの女王」の名を持つ?釘宮さんですが、正直出演されている作品を見たことはあまりない・・・と思いきや、「金色のガッシュベル!」のティオ、「鋼の錬金術師」のアルフォンス、「デジモンセイバーズ」のイクトだったとは・・・イメージ的には凪なんですけどね。

主に「灼眼のシャナ」を中心に話は進む。シャナは見ても読んでもいないので、さっぱり分からない。でもメロンパンは分かる(笑。メロンクリームや、メロンの香りがするメロンパンも確かに上手いが、やはりカリカリしたメロンパンが一番美味いと思う。硬すぎず、柔らかすぎず。

それはさておき生アフレコ。いやぁ・・・さすが声優と言うべきか。軽く鳥肌ものでした。檜山さんのアフレコも見てみたい。

話題はガーデニングへ。植物を育てることについて問われ、「あたしがいなきゃ駄目なんだな、こいつら」っておいおいww
「声優は耳が大切」「愛情を注いだ分だけ距離が近くなる」愛着が湧くってことか。

再びシャナ。釘宮さんは人の心に届くように演技していたという。届かないような演技の事を棒読みというのかな。
最後に釘宮さんにとっての声優は「私が存在していても良いんだなって確認できる職業」だそうです。

天然系で、ほんわかしている人かと思っていましたが、芯には強い信念がある気がする。「人の心に届くように」は大切だと思う。ブログやってて改めて実感。


ところでツンデレキャラが「一番人気」みたいなことが言われていましたが、別にそうでもないような(汗。あくまでも「ツンデレ」は二次元の設定だと思うし、というか口下手と紙一重な気もする。どちらかと言えば活発で、天然系な方が(爆
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S・S劇場第6夜

2008-05-13 06:19:52 | テレビ・映画・ドラマ
星新一ショートショート劇場第6回感想。

「リオン」:「きまぐれロボット」収録
 文句無しの出来だと思う。絵本のような感じもしたが、それもまた良い。そういえばこの話、一部だけ「週刊ストーリーランド」で放送されてたっけ。
 ドラえもんの「ウルトラミキサー」を思い出す。

「待機」:「ようこそ地球さん」収録
 これにも特に文句無し。少し違うところもあったが、気にならない程度。でもやっぱりカットは免れないんだよなぁ・・・
 因果応報といったところか?

「欲望の城」:「ボッコちゃん」「エヌ氏の遊園地」収録
 最後を映してしまったのが残念。他は良かったのに。でも「壁が迫ってきて押しつぶされる」という個人的勘違いは解消されたので良かったかも。
 今回、原作を確認して、収録本における微妙な違いを発見。「ボッコちゃん」では「もっとも」の部分が、「エヌ氏の遊園地」では「だが」となっている。


最近面白くなってきた気がする。先週の「ひとつの装置」はともかく。
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