ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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はし

2008-12-09 07:55:26 | 日々の生活
夕飯を食べている時に、ふと箸の持ち方を直されたことを思い出した。

昔は変な持ち方してました。
親指:上下の箸を指先と関節で押さえる
人差し指:付け根で上の端を押さえる
中指:使わない
薬指:上の箸を指先で押さえる
小指:下の箸を指先で押さえる

画像を入れたいところですが、この文で察していただければと。

あまりにも変だったらしく、小学生の頃矯正。慣れてないので、本来の持ち方の面倒なことと言ったら・・・今では普通に持てますが、何故か変な持ち方の方が食べやすいという(汗。

「箸なんて持てれば良い」と思うが、人前だと、正しい持ち方をしなければ恥をかくかもしれないしなぁ。一体誰が正しい・正しくないを決めたんだか。


余談
「機動戦艦ナデシコ」視聴中。ルリって無口キャラじゃなかったんだ。
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ゴジラ84

2008-12-08 00:00:00 | 特撮
「ゴジラ」感想。第1作ではなく、1984年公開のゴジラです。

「メカゴジラの逆襲」で2代目ゴジラが退場して以来、音沙汰の無かったゴジラシリーズの復活作。原点回帰というなのか、ゴジラが敵役に戻ってます。以後「VSデストロイア」まではゴジラ84の世界ですね。「ゴジラの逆襲」からの前作までの世界は無かった事に。

物語は目覚めたゴジラに対し、人類が立ち向かっていくというもの。主役は記者と博士とその教え子たち・・・ですが、個人的には三田村首相を推したい。アメリカとソ連がゴジラ相手に核爆弾を使うと宣言する中、断固として反対する姿勢、冷静な対応、最後に火口に沈むゴジラを見つめる顔。どれを採っても印象的でした。特に最後の顔。喜んでも良い所なのに、どこか哀しそうな表情。

初代ゴジラの時と違い、日本は新たな兵器「スーパーX」をゴジラに差し向ける。首都防衛用の戦闘機らしいですが、要は「とても硬い戦闘機」です(苦笑。カドミウム弾でゴジラを仮死状態にしてますが、正直、普通の戦闘機に積んで撃ってもよかったのではないかと(汗。首都防衛用がビルを盾にして戦うなw
最後はビルにやられるという有り様ですが、後々強化されていきます


さて肝心のゴジラはと言うと、身長も80mになり、巨大化!と言いたいところですが、周りのビルも巨大化してましたw高層ビル群ではちょこんと立っている感じがして恐怖が和らいでいるような。
放射火炎は2代目よりもパワーアップしている模様。東京湾でなぎ払うシーンは結構凄い。それと新宿戦ラストの下から見上げる画は圧巻。人間視点が多いと、臨場感も増します。
ただちょっと表情は残念かな。真正面から見ると目つきが悪すぎる。斜めか、横から見ると良いんだけども。
原子炉を掴むシーンは、愛蔵版とか、そんな感じの本で見たなぁ。

しかしゴジラ相手に核爆弾使うのは、いくら何でも無いだろう。ますますパワーアップするかもしれないのに。そもそも核の申し子であるゴジラに通用するのかと・・・まぁマグマの中で生きて、マグマ食べてるのに、マグマで焼かれて死ぬ怪獣もいますけど(苦笑


実は「そんなに面白くないのでは・・・」と思ってましたが、普通に楽しめました。良い初代のリメイク版ですね。
・・・そもそも一体何と戦うことを想定した上での「首都防衛用」何だろう。


おまけ

ゴジラ感想を書く上で、大変お世話になっているのがこの本「ゴジラ大辞典」。まんまです。第1作目から、「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」までのゴジラシリーズの情報が網羅されています。値段は少々張りますが、読み応えがある良い本です。是非クリスマスプレゼントにでも(笑。ちなみに私は本当にクリスマスプレゼントとしてもらいました。マジです。
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機動戦士ガンダム00 Ⅱ 第10話「天の光」

2008-12-07 17:29:16 | 2008年アニメ
機動戦士ガンダム00 Ⅱ 第10話「天の光」。「は全て星」って続けて言いたいサブタイトルですw

11年前の大学。木の下のベンチで語らうビリーとスメラギさん。あの木は・・・「この木何の木気になる木♪」ですかw
スメラギさんも17歳で大学卒業するほどの頭脳だそうですが、カティはスメラギさんより優れているという。まぁ服のセンス的にも(汗。いや、同じくらいかな。
てことは、今スメラギさんは28歳で、ビリーは33歳?


スイールとアロウズの戦いが始まりそうな雰囲気。カタロンが動いても勝ち目は無さそう。だがスイールの情報を流せば戦局は変わるかもしれない。
マリナはアザディスタンの心配をしていた。シーリンもマリナに戦うように言うが、力でねじ伏せては駄目だという。優しいんでしょうけど、ちょっと甘いですね。刹那の心の強さを知るマリナ。

「紛争がなくなるわけが無い」「長期化を防ぐために戦術予報士になったのではないのか・・・」と悩むカティの前に、唐突に現われたコーラサワーwwノックぐらいしろやw

マリーは危険な何かが来ると察知。凄まじい速さでやって来る何かに対して立ち向かうダブルオーガンダム。何かはイノベイダーが駆る新型。かつGNフィールド発生装置付き。指から放つレーザーを束ねて刃にしたり、そのまま切り裂こうとしたり。結構好きな武器のセンスだ。
圧倒されるダブルオーガンダム。ますますオーライザーが必要に。


そういやマガジンZのOO読んだのですが、何故スメラギさんが刹那に恋心を抱いているんだww


ラグランジュ3に辿り着いたトレミー。そこにいたのはミレイナの母リンダと父イアンだった。母のあまりの若さに驚く一同。「犯罪ですよ」「若い」とかwwお前らひでぇw刹那まで驚いてるしw
万能新人アニュー・リターナーも登場。何となくフェルトっぽいなぁ。イノベイダーですか?

仲良くする方法を考えるマリナ。一緒に飯を食べたり、遊んだり、宝物を見せ合えば良いと少年。和むシーンですね。

ダブルオー用のオーライザー、アリオス用のガンアーチャーが準備されていた。
沙慈は戦うことにまだ迷いを感じていた。マリーは「出来ないのが当たり前です」と言う。マリーはどこまでも、何があってもアレルヤに着いて行く・・・良いなぁアレルヤ。

新型をねだるコーラサワー。泣くなww

「メメント・モリ」を使用するというリボンズたち。意味は「死を忘れるな」。宇宙からピンポイントで狙い撃ちできる兵器に相応しい名前だな。常に死の恐怖に晒されるという、まさに脅威。その建造には王留美も関わっていた。
ネーナとサーシェスが再会。サーシェスを殺そうとするも、押さえつけられてしまうネーナ。「にーにーず」で纏められてるけど、良いんですか(汗。
メメントモリは巨大な衛星兵器。スイールを狙い撃つメメントモリ。天からの光によって、スイールは・・・

オーライザーを装備し、トランザムを発動したダブルオーガンダム。その力は創造以上のものだった。てっきり暴走するのかと思ったよ。
メメントモリの攻撃で掃討されるスイール。その影響か、アリー、アレルヤ、ティエリアに異変が。アリーは大佐の危機を感じ、アレルヤは別人格のハレルヤとなり、ティエリアは・・・シャワーの邪魔だったようですw


てっきりオーライザー始動編かと思ったら、前編でした。とりあえず個人的にアニューが気になる。何か怪しい雰囲気なんだよなぁ・・・紹介したの王だし。

マリナはいつか戦う決意をするのだろうか。とりあえず沙慈はしそうだけど。最後の最後まで平和的解決を望んで、叶った途端にやられるとかやめてくれ(汗。

ハレルヤが登場したことで、マリーはどうなるのだろうか。ソーマに戻ったり?

とりあえず次回はダブルオーライザーガンダム(で良いのか?)が活躍しそうなので期待。


鋼の錬金術師2期は来年4月放送とのこと。
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仮面ライダーキバ 第43話「結婚行進曲・別れの時」

2008-12-07 08:32:15 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーキバ第43話「結婚行進曲・別れの時」。
今月の始まる前のアイキャッチ?はカッコいいですね。すげぇ久しぶりにシュードラン見たよw


1986年
襲われるゆりを助ける真夜。「私には勝てない」というシルクモスファンガイアでしたが、あっさりと封印されましたとさw

キバット2世は音也を見て、何かを感じている様子。間のなく消えてしまう音也は、最後に真夜の愛した曲を奏でる。あの、手錠ほどいて良いんですか(汗。
時間になり、処刑しようとするキング。そこへゆりと真夜が駆けつける。

キングとクイーンの戦いの一方で、逃げ出した音也とゆりもシルクモスファンガイアと戦闘。あっさりとやられてしまうシルクモスファンガイアw良いデザインなのに、勿体無い。

真夜はクイーンの力を抜き取られ、ファンガイアですら無くなる。これが現代の真夜になった経緯か?



2008年
嶋は自分の警護を渡に頼む。名護さんは自分の腕が足りないのかとお怒り。嶋さんはそれ以上にお怒り。

深央と太牙は結婚式を早める事に。心の中では弟と、愛する人と一緒に暮らして生きたいと思ってるんでしょうかね。本当は悪い人ではないのだろう。半ば利用している深央はどう思うか。

トレーニング中、頭を抱えて苦しみ始める嶋。サンゲイザーファンガイアとなり、人を襲い始める。嶋の異変に気づいた名護さんたち。嶋さんは良い叫びっぷりですね。

太牙を問い詰める渡と嶋。「ファンガイアについて知ってもらいたかった」キングとして、ファンガイアを守る義務があると太牙。

いつものカフェでコーヒーを味わう嶋さん。何か切ないシーンだなぁ。名護さんはライジングイクサに変身するも、嶋を攻撃することは出来なかった。夕焼けのシーンって良いなぁ。

2人きりの結婚式を挙げる太牙と深央。口付けのシーンで、深央の両手はファンガイアの手になり、太牙の腹部を突き刺す。始末しようとするビショップから、懸命に深央を庇う太牙。良い男なんだよなぁ本来は。それに比べて深央は・・・

渡に謝罪する嶋。新に得た、巨大な邪悪の力。その力に喜びを感じている自分がいると告白する嶋。サンゲイザーファンガイアとなり、麻生親子の墓へ向かう。

墓前で向き合うサガとサンゲイザーファンガイア。躊躇なく止めを刺した太牙。嶋さんが・・・
嶋を殺された怒りで変身する渡。戦闘が続くが、サガは腹部のダメージが大きかった。倒れこむサガにエンペラームーンブレイクを打ち込もうとするキバ。だがサガの前に深央が立ちはだかる。キバは攻撃を止める間もなく、深央を攻撃してしまう・・・

最期に深央は本当に愛した人の中で息絶えた・・・



嶋さん死亡は予想できたが、まさか深央が死ぬとは思わなかった。最初は単なるドジキャラかと思ったら実はクイーンで、渡と結ばれるがために太牙を殺そうとした深央。彼女の行動は、全て渡を愛していたから故の行動だったとは思いますが、やはりやり過ぎてしまったのだろうか。太牙を裏切ったのに、太牙は自分を庇ってくれた。あのまま太牙を見殺しにしていたら、嫌なキャラで終わったかもしれませんが、盾になったことで、罪を償えたと言った感じかな。
ただ、ちょっと唐突だった気も・・・

にしても、最近のキバは落として上げての繰り返しですね。渡がようやく吹っ切れたかと思ったら、今度は深央を殺したことで罪悪感に苛まれる。幸せでいられない、可哀想な渡。

深央を失い、嶋を失った渡。次回は過去へ?
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GP-42「学園ノヒミツ」

2008-12-07 07:59:02 | スーパー戦隊シリーズ
炎神戦隊ゴーオンジャー第42話「学園ノヒミツ」

ビンバンキ登場。熱湯コマーシャル攻撃の湯がぬるいとかw

学園に忍び込んだケガレシア。その謎を探るため美羽が潜入する事に。挨拶で「ただの人間には興味ありません。異世界人、蛮機獣、ガイアークとか!」おまwwハルヒネタがくるとは思わなかったww

それにしてもケガレシアの教師とか先生とか・・・何も言うまいて。

美羽の学園生活。これ、ゴーオンジャーですよね(汗。どっかで見たような、天才の湯島学と出会う。あだ名はニュートンてww
美羽はかなりの身体能力の持ち主なので、部活動に勧誘されまくり。そこで兄がくれた秘密兵器は・・・ヨーヨーww

ケガレシアの狙いは、マジックワールドからの飛来物の呪文を解読し、自分の力とすることだった。この別世界の設定って便利ですねw
学が描いた魔法陣の中に入り、呪文を唱えると、ビンバンキはマホウビンバンキに・・・魔法瓶?w


美羽は学に囚われる。「魔法で世界を征服する」とか、一体何考えてるんだか。「レアナニキスヲボク」・・・あぁ「僕を好きになあれ」の並べ替えか。どんどん展開が妙な方向に(汗。魔法でも美羽の心は虜にできず。

お湯も冷めない素晴らしき魔法瓶の力に圧倒されるゴーオンジャー。そこへ現われたのは、スケバン刑事・須塔美羽。もう今回何でもありすぎだろwww
魔法の力とゴーオンシルバーの力でマホウビンバンキを倒す。

久々のエンジンオーG9。あっという間に倒すのかと思ったら、何者かの邪魔が入り、炎神たちの意識が無くなってしまう。あの姿は・・・キレイズキーか。
何とかキョウレツオーでマホウビンバンキ撃破。エンジンオーG9は噛ませ犬ですか、そうですか(涙

駄目な男を見ると、世話を焼かずには入られないのが美羽だそうで。


・・・何というカオス回。これまでも時々ぶっ飛んだ話はありましたが、今回は群を抜いていましたねww
ハルヒにガリレオ、ハリーポッター?にスケバン刑事。ガリレオは特にパロってた。表現の仕方と言い、あだ名と言い。いつからパロ特撮になったんだか。
ケガレシアのキャラソンもあったなぁ。

と、とりあえず来週からはキレイズキーも登場して、まともな話になる・・・よね?
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かんなぎ 第10話「カラオケ戦士マイク貴子」

2008-12-07 06:05:47 | 2008年アニメ
かんなぎ 第10話「カラオケ戦士マイク貴子」


カラオケ回です。原作の時は結構笑ったんですが、アニメだと間延びされた感じで、微妙だった気がしないでもない。

いきなりBGMが宇宙鉄人キョーダイン。思えば特撮関連の掲示板でこの事を知り、「らき☆すた」を見て、アニメを見始めたんだっけな。

「イチバンボシ」 青葉つぐみ
まずはつぐみから。微妙にずれた音程で、精一杯歌ってますが、貴子はそれがお気に入り。下手に歌うの、お疲れ様です。

「I believe you forever」響大鉄
普通にうめぇ。ただ上手いと特に語るところが無いという。

 「君とランナウェイ」秋葉巡
柿原さんですが、何か曲のイメージが違うんだよなぁ。秋葉お進めの極上のアニソンだそうで。アニソンか・・・「Butter-fly」だろう。

仁が間違えて入った部屋には、青い髪のオタク少女、ツンデレツインテール、ボ天然妹、wikiさんが・・・いつからこのアニメは「かん☆なぎ」になったっけな。「木枯らしに抱かれて」とかまんまじゃねーか。

「アモーレ青春」御厨仁
原作では1コマで済まされた仁の歌ですが、一応ちゃんと歌ってました。始まりを間違えたり、店員が来たら声を縮小したりと、カラオケで良くある風景。特に語ることの無い下手さという・・・


「ハロー大豆の歌」ナギ
注:ヒロインの歌です。
こんな神様嫌だ。CDが出て、タツヤでレンタルされてるくらいだから、人気なんでしょうね。

「純♥愛(ぴゅあらぶ)・ジェネレーション」木村貴子
物凄い動いて、アニメ声で歌ってます。動きが少ない今回で、もっとも動いてました。もしやこの動きで疲れたとか(汗。まぁ原作でも動いてないからな。
きもいが上手い。略して「きまい」。

「Delicateにラブ・ミー・プリーズ」ざんげちゃん
アイドルなので、上手いと思ったら、普通に下手でした。ちょっと意外。白亜は上手いんでしょうかね?
仁に捧げる歌と言うざんげちゃんに対し、「はぁぁ?」と言うつぐみ。

一通り歌って帰る一同。紫乃の目が開くと一体・・・?


合間合間の仁と大鉄の会話、ナギとつぐみの会話は良かったと思います。尺合わせに見えなくも無いけど。仁は仁なりに頑張っていけば良いし、ナギは仁の成長に一役買ってくれている。何となく、後者の会話は最終回の近さが感じられました。

原作に無かったざんげちゃん参加ですが、つぐみとの仁の取り合いということで良い味出してました。頑張るつぐみが可愛い。

EDは「しりげやのテーマ」・・・何を語ればいいのやら。

次回からは若干シリアス展開。最終回間近。


・・・かんなぎ休載という事実は、どうしたらひっくり返るかな。あの問題が影響したんだろうなぁ。あんな下らないこと、どうだって良いじゃないか。
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仮面ライダーキバ 第42話「パワー・オブ・ラブ・王の怒り」

2008-12-06 19:45:33 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーキバ第42話「パワー・オブ・ラブ・王の怒り」

1986年
開始数秒で、あっけなく敗北してしまった音也イクサ。キング直々に処刑するため、キャッスルドランへと連れて行く。
ゆりは音也を助ける力を貸して欲しいと、真夜に土下座して頼み込む。裏切られたのにも関わらず、自分の思いを貫くゆり。良い女性だ・・・
ここら辺を「てれびくん」?で立ち読みしましたが、ドラクエ風に書かれてて笑ったww

死ぬ覚悟で挑むゆりに対して、真夜は力を貸す事に。ファンガイアになれない迷いの森を進む二人の前に、ファンガイア出現。あの、普通にファンガイアになってるんですけど(汗。
キャッスルドラン内に囚われた音也。ライフエナジーを吸われ始める。


2008年
兄との戦いも覚悟する渡。まぁ正体知る前は普通に戦ってましたが(汗。てかマザーサガーク召喚した時点で、太牙は戦う気満々なようなw

渡は皆と仲直り。嶋さんも人間としての紅渡を認めたようです。でもあの髪型の健吾が優しいの違和感が。

深央は裏切り者の処刑を始める。どうやらキングと結ばれる準備のようで。

太牙の申し出を断った嶋は、サンゲイザーファンガイアに襲われる。瀕死の嶋を自分に預けて欲しいと太牙。それをあっさり受け入れる渡・・・少しは疑えよ。兄でもあるが、一応敵なんだぞ。

太牙のプロポーズを受ける深央。喜んだ太牙は店の花ごと買い占める。しかも取り寄せてくれとかwwしかし深央の笑顔が怖い。何という魔性の女・・・

心配する一同の前に、普通に現われる嶋。体脂肪率0.2%って逆に危険なような・・・異様な食欲を見せたり、トレーニングマシンを壊すほどの怪力を見せる嶋。

再度現われたサンゲイザーファンガイア。もういきなりエンペラーフォーム&ザンバットソード。フェッスル外しちまえよw
サンゲイザーファンガイアを圧倒するが、太牙の邪魔が入る。最後の勧誘を断った渡に対し、太牙はサガに変身する。
その頃、サンゲイザーファンガイアは人間の姿に戻っていた。それは嶋・・・


最後が怖すぎる。気持ち悪いというか、気味が悪いというか・・・嶋さんの叫びが特に怖い。
そういや田所さんもワームだったなぁ。
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鉄のラインバレル 第10話「OVER DRIVE」

2008-12-06 06:58:23 | 2008年アニメ
鉄のラインバレル 第10話「OVER DRIVE」。オーバードライブって言うから、ラインバレルバーストモードかと思ったけど、そんなこと無かったぜ!

クリスマスムード
クリスマスムード漂う商店街。浩一と理沙子は毎年のクリスマスパーティを矢島家で行う事に。それって結構辛いよな(汗。絵美のいた世界にはクリスマスが無い模様。大体何がクリスマスだ。どうせ独り者には・・・

・・・いや、クリスマスもアリかもしれんww何も大家さんまでw個人的にはレイチェルが一番似合ってると思う。
絵美以外は文句を言い、特に美海は恥ずかしがってますが、浩一の前で服脱いだり、ロビーを水着で歩く人が何故恥ずかしがるw
シズナは浩一にスカートの中を覗かれて恥ずかしがってますw

みんなの過去
飾りつけの最中、遠藤姉弟と美海には両親がいないことが判明。またサトルと美海は以前、JUDAの医療機関にいたとのこと・・・?サトル「くん」だと?もしかしてサトルって・・・男!?確かに見えないことも無いが・・・良く分からん。
美海は浩一に自分を名前で呼ぶように言う。微笑ましいけど、妬ましいw


加藤機関のメッセージ
「世界が平和になりますように」と願いをクリスマスツリーに飾る絵美。それは七夕なんですが(汗。しかも靴下まで。
そんな絵美の願いも空しく、またしても加藤機関の作戦が始まった。アメリカの軍事衛星ヘリオスが加藤機関の支配下に置かれてしまったという。

ヘリオスは中性荷電粒子砲(ジェノザウラー思い出す)を装備しており、世界のあらゆる地点をピンポイント攻撃可能。何でそんな危ないものを黙って打ち上げさせたんだよ。

浩一と森次
今回の作戦に適していたのはラインバレル。と、いう事で宇宙に行く事になった浩一。サポートにサトル。
サトルは森次の心配をするが、森次は「作戦に集中できないならやめてしまえ」と厳しく言い放つ。浩一が言った「他人の痛みも感じれない」という嫌味もスルー。
浩一は作戦を成功させ、森次を見返そうと張り切り、一路アメリカへ。


「穴を掘るなら天を突く!墓穴掘っても掘り抜けて、突き抜けたなら、俺の勝ち!」
何て台詞が思い浮かぶシーンがありましたが、単にラインバレル呼び寄せて、馬鹿にしている兵隊を黙らせるだけでしたwwこんなことで呼び寄せられるラインバレル可哀想過ぎるw

「アイキャンノットスピークイングリッシュ」と言ってますが、その時点で話せてるって言う矛盾。しかも中の人はマルチリンガルで、英語も話せるという矛盾。
でも中学3年生で「フーアー誰?」はまずいだろww

憧れ
サトルは、ファクターにならなければ助からない症状だったようです。その療養中に見た森次さんのデモンストレーションが印象に残り、憧れを抱くようになったと。てっきり好きなのだとばかり(汗。
1個上だと知るや否や、「山下君さぁ・・・」と呼びかける浩一w

その頃、矢島家ではカレーとおでんという、聖夜なのに謎の組み合わせがwwどっちも美味そうだし、好きだけど、どうなんだろう。

「オペレーション・スーパーノヴァ」
ベヒモスに乗り、宇宙へ飛び立つ浩一たち。そんな折、サトルの顔を見た中尉は、サトルが自分のやっていることの意味を感じ取れていないと告げる。森次に憧れを抱きすぎなんじゃないかと。

地上では加藤機関の攻撃が始まっていた。久しぶりの沢渡やデミトリーの戦闘も。
道明寺も出撃するようで・・・ってそういえば、先週の終わりが道明寺だったので、てっきり絡んでくるかと思ったけど、まだ先のようだな。


巨大な敵
ヘリオスでけぇwwてかラインバレルは普通に宇宙で活動できるんだな。私にも巨大なアルマにしか見えません。本当にアメリカが作ったのか?


王政陸&ヤオヨロズ
ここに来て新キャラ・8番隊隊長の登場。あー・・・嫌いなキャラだな。うん。メカはカエルっぽいな。


と言った感じの第10話。盛り上がり方が好きでした。待っている人々と、倒さなければいけない困難な敵。こういうロボットアニメっぽさが良かったです。てっきり今週で破壊するものとばかりw

次回辺りでサトルが目覚めるのか、それともラインバレルに何か起こるのか。そういえば「OVER DRIVE」はどういう意図のサブタイトルだったんだろう。

次回「SUPER NOVA」サブタイトル、逆でも良かったんじゃ・・・
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252-生存者あり-エピソードゼロ

2008-12-05 23:01:44 | テレビ・映画・ドラマ
「252−生存者あり−エピソードゼロ」

何となくテレビをつけたら放送していた。どうやら同名の映画の宣伝ドラマっぽい。全く興味は無かった・・・が!満島ひかりさんが出ていらっしゃるなら見る(苦笑

そんな感じで、内容そっちのけで見ていたわけですが、何かありきたりな展開だなぁ。「どうなるんだろう」というハラハラ感が全く無い。「どうせ助かるんだろ?」としか思えん。大体火災現場で煙吸ってるだろうに、普通に咳だけで済むもんなのか。地震火災の恐ろしさを描いていたようですが・・・微妙。緊急地震速報が役立つシーンも入れといたら良かったのに。それだとあざと過ぎるかな。

映画もこんな感じだったら滑るだろうな。似た映画に海猿ってあったなぁ・・・あれも面白くなかった。これはどうなることやら。そもそも、この手のレスキュー映画って、何を楽しめばいいんだろう。「め組の大吾」は面白かったけど。

あぁ、満島さんは最高でしたよ(笑。朝ドラ出演と言い、最近良く見かけるので嬉しい限り。
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CLANNAD  ~AFTER STORY~  第10話「始まりの季節」

2008-12-05 06:57:18 | 2008年アニメ
CLANNAD  ~AFTER STORY~  第10話「始まりの季節」

いよいよアフター本編開始っぽいですね。幻想世界は飛び立つ準備をしていますが、少女は眠気に襲われているようで。


始まりの季節
朋也の夢でびびったwwいきなり何が始まったかと思ったわw
無事卒業した朋也だが、今のところは無職。一時的に古河パンで働かせてもらう事に。「私たち、もう家族みたいなものじゃないですか」と、早苗さんからも名前で呼ばれるようになる。なので私も「朋也」表記で行きます。
それにしても「牛乳」と書いてある服はどうなんだwww


パン屋の仕事
秋夫がまともに働いている姿、初めて見た気がするんだが(汗。朝5時から働き、9時前が忙しさのピーク、午後は暇と。シャッター上げる時に左手だけだったな。
仕事がひと段落すると、渚も帰宅。有紀寧や智代と同じクラスにはなれず。

秋夫は早苗さんの新作ゼリーパンで雪合戦をすると言い出すが・・・秋夫、後ろ後ろwこのやり取りも懐かしい。


演劇部の行方
説明会で上手く話せず、落ち込む渚。それでも朋也の前では笑顔で振舞う渚。強いんだなぁ。
朋也はそれを見抜いた上で、渚と公園で会話。演劇部も部員2名以上集まらないと休部になってしまうとか。朋也が見ていた助け合うアリも印象的。
一人ぼっちの演劇部部室。遂に部員は集まらなかった・・・殆ど1人の学校って辛そうだな・・・


朋也の行動
久しぶりに芳野と会った朋也。公子の妹の話を切り出す朋也。そう言えば、風子復活はまだですか?さすがにこの雰囲気の中、いきなり参上されても困るがなw

住居を探し、ぶらついていると藤林姉妹と再会。良かった、もう出てこないかと思ったよ椋。OPで姉だけキャラ説明あるから。朋也を励ます姉妹。椋は友人の兄が安いアパートを引き払うという話を朋也に告げる。

決心した朋也は芳野に働かせてくれと頼み込む。長い間世話になった古河家を遂に離れる時が。


キャッチボール
秋夫は社会に出て行く朋也に「助けが必要になったら、いつでも言え」と言う。家で座って話すのではなく、こういう何気ない場面に誘って話し出すのが、何とも秋夫らしい。照れくさかったんですかね。
朋也は「いつか渚を連れて行って良いか」と問いかける。しばし無言のキャッチボールが続き、「決めるのは渚だ」と秋夫。ここの間が素晴らしかったです。秋夫も、朋也が本気だと知ってるでしょうし、それを考えた上での間。自然のBGMしか無いが、それもまた良かった。
・・・が、後の責任なすり付けで台無しだよww



新しい生活
朋也は古アパートに住む事に・・・って広っwwwwこれで家賃安いのか。俺の部屋よりよっぽど広いじゃねーかwwこれが渚が洗濯物を持っていた家か。


2人きりになり、緊張する朋也。「いつかこんな風に2人で・・・」といきなり告白しだしましたww何この朋也にニヤニヤするアニメw
それにしてもやけに先走ってるな朋也。奥様は(略。「時を刻む唄」の2番を思い出して、ちょっと涙腺が。朋也の父への報告はまだ。
帰りが遅くなっても、待ってる渚か・・・もうすっかり夫婦だよなぁw何という妬ましさ・・・妬ましい。もう1度中学の終わりからやり直したい・・・
毎日学校始まる前と、終わった後に来るって相当大変だと思うのだが。朋也も自炊したほうが良い。


仕事の厳しさ
そんなこんなで光坂電気での仕事の初日が始まった。芳野からは雰囲気が変わったと言われる。「子供」と「大人になろうと足掻く子供」は全然違いますね。
車の中から、親子を見つめる朋也。渚との結婚生活を思い描いているに違いないw

仕事が始まると、芳野は朋也を真面目に指導する。スパナを落としてしまった朋也に「下に大切な人がいたらどうする」と厳しく説教。軽い気持ちでは出来ない仕事ですね。

帰宅した朋也。渚との会話中に眠ってしまうほど疲れていた・・・


と、言った感じの10話。秋夫が良い感じでした。渚の父親として、社会の先輩として、しっかり朋也を見守ってくれています。なすりつけは酷いけどw

朋也も就職したわけですが、右肩が上がらないのに大丈夫なのか?シャッター上げる時も左手だけ、キャッチボールはサイドスロー。仕事が終わった後、右肩を抑えていましたから、結構無理してそう。何か起こらなければ良いが。


次回は「約束の創立者祭」。去年は風子が頑張ってたんだっけ。謝罪だらけの予告。何となく不安。
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