はなまる幼稚園 第11話「はなまるな押しかけ女房」他1本

はなまる幼稚園　第11話「はなまるな押しかけ女房」「はなまるなお話」

「はなまるな押しかけ女房」
最近元気のない土田。その上風邪をひいてしまった。そこで杏は土田のアパートに看病しに行くことに。看病しているつもりが所々で失敗したり、土田も眠ってられず、いつの間にか風邪も吹っ飛んでいた。でもまだ土田は元気が無い。山本先生に告白して失敗したのがよほどショックだったのか?桜ママから「好きって気持ちは何より強い」と教えられた杏は、いつか土田に思いが通じると信じてまたも押しかけ女房。土田も少しは元気になった?
それにしても洗濯機無かったのか（汗。

「はなまるなお話」
まだまだ続く杏の押しかけ女房。杏を家まで送って行った土田は、桜先輩とお茶。話している間にもどんどん増えていく仕事に対して情熱を燃やす桜。一方土田は最近働くことについて悩んでいるようで。山本先生に認めてもらおうと頑張る事も良い。けれども仕事は生きがいとか、もっと大きなものではと桜先輩。充実してるから言えること・・・なのかな。
杏が自分を心配して来てくれていたと知り、土田は山本先生にちゃんと思いを伝えることに。真弓から幼稚園にいると聞き、幼稚園へ。山本先生は父母への手紙を書いていました。

この仕事が大好きな山本先生。頑張ったら先生になれるんじゃないかと信じ、頑張っている過程が今。ふと、話に夢中だった山本先生は転びそうになり、それを助ける土田。良い雰囲気の中、告白されたらどうするかを尋ねる土田。山本先生の答えは「とても嬉しいけど、今は一人前になるのに精いっぱいで、応えるのは無理かも」というものでした・・・

自分には何があるのか。それを考えながら家に着くとまたも杏が。土田の為に料理を頑張っていた杏。その笑顔にキュンと来たようでｗ土田は杏の為にドジドジ王子と鈍感姫のお話を創作。この話、王子は状況を打開して、姫に思いを伝えられたんですかね?


感想
珍しくしんみりしたお話でした。仕事と恋に悩む土田。周りには仕事に一生懸命な人ばかり。でも自分を心配して励ましてくれる人もいる。土田にはそんなに素敵な杏や柊、小梅に雛菊たちがいるじゃないですか。それだけでも十分だと思うんですけどね。

次回はいよいよ最終回。2学期をお願いしたい。

特典あるなし

近々放送される「WORKING!!」の3巻。特典が付くとあったので、唯一残っていたこの巻を購入。しかし特典はもらえず・・・開始日間違えてましたw始まってからそろえたいと思います。巻の途中からでも楽しめましたし。ていうか4コマだったのか。

ところで特典って欲しいですか？私は簡単にもらえるなら欲しいですが、手間をかけてまでは欲しくないです。もらっても、もったいなくて開けられませんしw特典に限らず、普通の商品ですらもったいなくて使えないことがあるので、グッズの大半は見送り。高いものなら尚更封印。

一番長くて「ミュウツーの逆襲」公開時にローソンでもらったコップですかね。一体いつになったら開ける覚悟ができるやら。

東方三月精 1巻

東方三月精の新シリーズの1巻を購入。ルナチャイルドの可愛さは健在でしたｗ

神社のお酒の謎、肝試し、地蔵、いくちの話を収録。肝試しで怖がりまくる妖夢に笑ったｗ
命蓮寺の話があったので、時期としては星蓮船ら辺なんですね。地霊殿や星蓮船組と妖精たちの絡みも見てみたい。特にこいしとスターサファイアとか、能力的に面白そう。いたずら好きそうだから鵺とかも。
しかしこの作品の小町は妙に真面目な感じ。

仮面ライダーW 第27話「Dが見ていた/透明マジカルレディ」

仮面ライダーW第27話「Dが見ていた/透明マジカルレディ」

ウェザーの強さはすさまじいですね。これで透明になられたら勝ち目が（汗。ウェザーはかっこいいけど、相変わらず井坂の診察は怪しいw
さて決死のツインマキシマム。メモリの力を二つ引き出すのはかなり酷なのでしょうね。翔太郎が心配です。

今回のDはドクターとデンデン？
次回でウェザー退場は無いと思うけど、どうなることやら。そろそろエクストリーム登場かな？

epic6「ブレイクアウト・ゴセイジャー」

天装戦隊ゴセイジャー第6話「ブレイクアウト・ゴセイジャー」

逆上がりが出来なくてバカにされた望。データスから逆上がりの秘訣を聞いたものの、デレプタにやられた傷がうずくアラタ。逆上がりなんて出来なくても・・・と望。今回は望に賛成したいw
今回の敵は韋駄天のヒドウ。目に見えないスピードで移動するが、アラタは風を読み取りヒドウの動きを見切ることに成功。しかしそこにデレプタが現われ5人を一蹴。アラタも斬り掛かるがかなわなかった。

アラタはデレプタを、4人はヒドウを倒す特訓をすることに。アラタは傷の痛みを乗り越えるために逆上がりを特訓。逆上がりじゃないけど、「うえきの法則」でバク転が出来るようになる話あったっけ。

またも暴れるヒドウ。さらにデレプタも出現。人間を無駄な存在だとデレプタ。しかしアラタはこの世に無駄な存在は無いと再度立ち上がる。デレプタの攻撃を逆上がりの要領でかわし、デレプタに一撃を入れる。
一方のヒドウ。同じ手は使わんとか言ってたくせに、まったく同じパターンでやられてるんですけどww
巨大戦。アラタは疲労により変身が解除されてしまう。飛べないなら走ればいい。走る戦隊ロボって珍しいようなwで、お前らどこまで行くんだよw
ランディックブラザーが登場し、ランディックゴセイグレートに合体。すっごい速いよ！とどめはドリルキック。

逆上がりを頑張る望。世の中に無駄なことはない、やってみることが大切。


アラタが頑張る話なら、スカイックブラザーでも良かったのでは？

とある科学の超電磁砲 第24話（最終回）「Dear My Friends」

とある科学の超電磁砲　第24話（最終回）「Dear My Friends」

30分間感動しっぱなしの最終回でした。序盤は高位能力者たちの大活躍。美琴の全力もさることながら、やはり「黒子!」「お姉さま!」の部分は最高でしたね。通じ合っているパートナーだからこそ出来る見事な連携でした。後半は初春や佐天さんのターン。戦いに関する能力は無くとも、立派に活躍。自分に出来ることをやる。決着をつけたのは美琴でしたが、あれもまた多くの人々の助けがあったからこその勝利。
今回最も泣かせてくれたのが木山せんせい。「教師が子供を諦めるなんて出来ない!」は鳥肌ものでしたよ。子供たちとも無事に再会。本当、愛されている良い先生ですね。

散々やってくれたテレスティーナでしたが、ちょっと可哀想にも思えた。実験動物だったのは彼女も同じ。それで苦しんだこともあるかもしれない。だから他人にもその痛みを押し付けて、別の目的を達成することで自分は実験する側だと思いたかったのかもしれないです。

さて最終回。熱いわ泣かせるわで素晴らしい出来だったのですが・・・禁書2期情報は無いですか、そうですか（涙。てっきり何かしらあると思ったんだけどなぁ。オルソラが見れるのはいつの日か。

それはさておいて、全24話が終了しました。10月から12月までは主にレベルアッパー、1月から3月まではオリジナルストーリーで進行。後半は学園都市の様々な人々が描かれ、どちらかといえば日常的な雰囲気でした。私は全体通して、とても面白い作品だったと思います。妹編に触れて欲しかったですが、これはこれで。レールガンの、禁書の面白さを改めて実感させてくれました。しかし禁書メインヒロイン、最後まで食ってたなｗ
キャラクターも皆面白く、原作ではちらっとしか出てなかった婚后が良い活躍をしてくれたのも良かったですね。最初は美琴や黒子、固法先輩が特に好きでしたが、今では佐天さんも結構好きになりました。この24話で1番成長したのは彼女でしょうね。レベル0でもやれることがある。佐天涙子にしか出来ないことがある。諦めずに頑張る姿勢や、ここぞという時の態度は立派でした。

これにて超電磁砲も終わり。半年間、とても楽しかったです。ありがとうございました!

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第11話「6月5日 マッチ棒の謎」他2本

ひだまりスケッチ×☆☆☆　第11話「6月5日　マッチ棒の謎」「2月16日　48.5cm」「3月7日　春」

「6月5日　マッチ棒の謎」
マッチ棒4本を使って「田」を作るクイズをテレビで見たゆの＆宮子。答えはウェブで!ということで、乃莉の部屋へ。答えは・・・納得いかないｗ
パソコン初心者のゆの。起動し終わる前にマウス動かすのは今でもやる。デスクトップには「過去封印」というフォルダが。見られたら乃莉は半狂乱（汗。じゃあ何で置いとくんだろう・・・
色々便利なパソコンに驚きっぱなしのゆのたち。ゆのたちの目的は果たしたが、なずなは何故乃莉の部屋にいたのか。「一緒にお昼食べたかった」全くこの2人はｗｗ
沙英たちもやってきて盛り上がる乃莉の部屋。乃莉もそんなひだまり荘に住めて楽しいようですね。


「2月16日　48.5cm」
話は戻ってゆの1年生。3年生の卒業制作があちこちに飾られていた。沙英とヒロが何を作るのか、進路は決まっているのかを話しているのを見て、1年後にはいなくなってしまうと寂しくなってしまったゆの。もしこのまま物語が進行して、沙英とヒロがいなくなってもひだまりスケッチは続くのでしょうか。あの2人と夏目がいなくなると凄く寂しい。かといって終わって欲しくも無い。難しいところです。
卒業制作を見て回っていると、有沢さんと遭遇。無事に大学に合格できたようです。メアドを交換し、3年生から1年生にバトンタッチ。今度はゆのの番。寂しい気持ちもあるけれど、もうすぐ先輩。頑張らなきゃと気を引き締めるゆのでした。

「3月7日　春」
そして卒業式。卒業、おめでとうございます!


いつも通りわいわいやってる話と、いなくなる寂しさを感じさせる話の3本立て。別れがあれば出会いがある。別れてもいつかまた会える。そんな風に思いたいですね。
次回はひだまりとリコピン。とうとうトマトが実る日が・・・夏目はOVAですよね?

バカとテストと召喚獣 第11話「宿敵と恋文と電撃作戦」

バカとテストと召喚獣　第11話「宿敵と恋文と電撃作戦」。

試験召喚戦争2本立て。まずはDクラスとの戦い。電撃作戦を仕掛け、通路を作ったところで姫路が突入。雄二もいつの間にやら勉強しており、かなり優秀な成績に。どうやら相手を油断させるために低い点数を取り続けていたようです。

続いてあの根元がいるBクラス。戦力に差があるものの、嫉妬に燃えるしっと団・・・じゃなくてFFFのメガンテによってBクラスの連中を次々に道連れに。更にFクラスの教室を荒らし、姫路のラブレターを姫路本人にちらつかせる根元に怒った明久は、拳で教室の壁を突き破る。この為にわざわざDクラスに攻め入ったってこと?
根元に護衛がいたものの、窓から鉄人を引き連れて現れたムッツリーニにより一蹴。カッコよ過ぎだろｗ

姫路はラブレターに頼らず自分の言葉を伝えることに決めた。まずは明久くんと呼ぶことに。あぁ妬ましいｗそして雄二が試験召喚戦争にこだわる理由。それは学力だけが全てじゃないと見せつけるため。だから翔子も本気で戦う。でも今回の戦いって、主に知力が（略。

次回、最終回?

ミニプラ ゴセイグレート

ミニプラのゴセイグレートをようやく購入。


ゴセイドラゴン。羽パーツはゴセイタイガーに付属。羽は動きますが、首は劇中のように動きません。動くと剣がゆるくなるからしょうがないのでしょうが、ちょっと残念ですね。


ゴセイスネーク＆ゴセイタイガー。ゴセイグレートの腰＆足担当。


ゴセイシャーク＆ゴセイフェニックス。フェニックスという凄い名前の割には小さい（汗。
タイガーとフェニックスを試しに弟に作らせてみたのですが、何故か私よりシール張りが上手いというｗ


コンバイン!ゴセイグレート!・・・何これカッコいい。まず合体がかなり簡単。シンケンオーは少々関節が緩かったりしましたが、こちらはしっかりしています。大した変形もいらず、ゴセイドラゴンからドラゴンソード部分を外し、スネークを曲げて、くっつけるだけでほぼ完成。


見た目もかなり良く、更に良く動く。色んなポーズが取れそうですね。
不満といえばゴセイシャークが白かったり、ドラゴンソードをつける部分がちょっと緩いぐらい。その他はかなり満足の出来です。

ということでゴセイグレートでした。各種ブラザーにはそれなりの期待をしてますが、これってデータスも出るんだっけ。待ち遠しい。

はじまり

今でこそ特撮やアニメの感想を書いてますが、大学に入った当時は、まさかウルトラシリーズ以外を見るようになるとは思いませんでした。

特撮、仮面ライダーの始まりはカブト。桜吹雪のなか、クロックアップして戦うカブトとドレイクがすごくかっこよかったです。
アニメは音楽番組に平野綾さんが出演されていたからのと、エンディングで特撮の歌が歌われていたから。
何がきっかけで何にはまるかわからない。面白い作品を見逃すのは嫌ですから、なるべくアンテナを立てておきたい。趣味は広く浅く、時々深く。浅いところは教えてもらったりしてカバー。

4月からも色んなことに興味を持って、はじめたりしたいと思います。まずは新作のチェックからw