ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

君に届け 2ND SEASON episode10「ここから」

2011-03-23 06:34:31 | 2011年アニメ
君に届け 2ND SEASON episode10「ここから」

「黒沼!好きだよ」届いた!ようやく届いた!爽子も風早を独り占めしたい、嫌われたくない、ここから新しい関係を作りたいと自分の気持ちを素直に告白。仮装行列の準備に向かう爽子に風早のこの台詞。大勢の前で言ってのけるあたり、さすが風早は格が違った。またジョーの邪魔が入るかと冷や冷やしながら見てました(汗。
風早曰く「誰にも見せたくなくなる」ほど綺麗に幽霊のメイクを施された爽子の熱演もありましたが、賄賂を贈ってしまったために、だしの順位は無し。

そして終わった後に風早は爽子に「違わないよ。同じでしょ」と告げる。風早の好きも、爽子の好きも同じだったんですよね。互いの全部が欲しいのも同じ。まるで夢のよう。やっと君に届いた。誰よりも好き。そんな2人が笑顔でおでこをつき合わせるのは、どこかの絵で見たような。ここでキスでもするかと思いましたが、そんな事なかった。

ともあれようやく通じ合った2人。まだ数話残していますが、どのように締めるのか。まだまだ目が離せません。
コメント

これまでのクロスウォーズ

2011-03-23 06:28:39 | デジモンシリーズ
結局4月からうちの地域でやるのかやらんのか、未だに分からない「デジモンクロスウォーズ」。一応、これまで放送されていた番組が終わっていたので、一応の期待は持っているのですが・・・あの番組を放送し続けたら泣くぞ。我慢しきれず泣くぞ。
マンガ版ではランページグレイモンなるデジクロスが登場。もう本当にこの方の発想には完敗です。ぜひアニメの方のデジクロスの監修とかして欲しいですね。

さて、とりあえず一区切り着いたのでここまでのクロスウォーズの感想でもまとめてみようかと。


「デジモンが合体する(≠ジョグレス進化)」「成長期などのレベルが存在しない(割には進化の概念はある)」「ロイヤルナイツや七大魔王の設定が見受けられない(けど、魔王の如きとか言われている)」「初登場デジモンの説明が無い」などなど、これまでのシリーズとは一風変わったデジモンシリーズとなっています。

まずはこの作品の要であるデジクロス。シャウトモンX4がオメガモンに見えたり、最早デジモンというかロボットな気もしますが、これまでも人間がデジモンと一体化、人間がデジモンに進化というのもありましたし、今は受け入れています。ただやはり玩具を売らなければならないからか、デジクロスの幅はあまりありません。その点、マンガ版はバリスタモンMCやランページグレイモンなどのTVでは見られなかったデジクロスが登場。デジクロスに無限の可能性があるのならば、本来はマンガ版のようにあるべきなのでしょう。状況に合わせた様々なデジクロスをもっと見てみたいですね。いや、バリバステモンのようなネタ兼戦力要因も必要ですが(苦笑。

続いてレベルの概念が存在しない事。最近オメガシャウトモンへの進化を果たしたシャウトモン。進化はあるが緩やかなものらしいです。なら何故タクティモンたちにまでレベル設定が無いのかと。最初からレベルはあっても良かったのでは。まぁレベルを持ち出したら、成長期が成熟期や完全体、究極体を倒すという構図が生まれかねませんし、それはそれで大変でしょうしね。
ただ昔のデジモンをそこそこ知っている私としては、グランクワガーモン(究極体)が大量に出てきて、あっさり負けたのにはとんでもない違和感というか、ガッカリな感じがぬぐえませんでした。

そこも含めて、これまでのシリーズにあったネットを守る聖騎士ロイヤルナイツ、七つの大罪をそれぞれが冠する七大魔王、古代デジタルワールドを守った伝説の十闘士、その魂を受け継いだハイブリッド体、なかなか揃わないオリンポス十二神といった設定が失われているのは、ここから見始めたデジモンファンには優しく、シリーズを見てきた私としてはちょっと辛い点です。
「七大魔王最強クラスが世界を守った!?」「十闘士なのに悪事働いてる!?ていうかまだ生きてる!?」「オリンポス十二神なのに自分の槍にやられてる!?」「ルーチェモンが良い奴!?・・・あ、悪い奴で良かった」「エビドラモンが強い!?」「メルキューレモン即退場!?」「ガイオウモンだぁぁぁ!!」とか、そんな感じ。まぁX抗体も何もなさそうなので、赤枠デジモンが見れるのは素直に嬉しかったですけどね。色々抜きにして楽しめるデジモンシリーズではありますが、でも折角培ってきた物が無くなっているのはちょっとなぁ・・・

で、やはり気になる「初登場デジモンの説明無し」。技説明は感想を書いている身としてはありがたいですが、やはりデジモン説明も欲しいところ。私も全デジモンは当然ながら把握してませんし、セイバーズからクロスウォーズまでのデジモンは若干怪しいです。カードを持っていないデジモンに関しては、殆ど知りません(汗。


個人的なデジモンクロスウォーズの評価は五段階評価で3.5ぐらいです。前述のように、楽しめる事は楽しめますが、やはりどこか物足りなさも感じてしまいます。そこへ訪れたオメガシャウトモンへの進化と、アカリやゼンジロウの退場。進化はデジクロス主体のこの作品において、どう機能していくのでしょう。ドルルモンやバリスタモンも金ぴかになるのは無しですよ?そしてあの2人はいつこちらへ来るのか。時間軸がずれている時点で間に合わな気が(汗。
何にせよ、期待と不安混じりで4月を迎えるとします。まずは放送されるかどうか。それが問題だ。
コメント

これはゾンビですか? 第10話「いえ、それは爆発します」

2011-03-22 06:59:53 | 2011年アニメ
これはゾンビですか? 第10話「いえ、それは爆発します」

ユーがいなくなって数ヶ月。歩たちは必死にユーを探し続けるも、見つからないまま夏は終わっていた。セラはユーを殺さなかったために、保守派の吸血忍者からも襲われてしまったという。間違えて注文してしまったアントニオ・ストラディバリウスを奏でるセラ・・・ストラディバリウスって、とんでもなく高いんじゃ(汗。

夜、コンビニの前でおにぎりを食べながらユーを思い出している歩の前に現れたのは、ペットショップの店員っぽいヨルノさん。夜の王、何やってんすか(汗。ユーがいないと知ると、歩たちを殺してユーを誘き出そうとする。死ねば会えるが、ハルナは生きてユーに会いたい。間一髪、吸血忍者のサラスや友紀らによって窮地を脱するも、夜の王は「僕はまだ死にたいのでね」と言い残して消えてしまう。

後日、友紀の知らせで夜の王が歩のご近所さんである事が分かった。それと同じ頃、相川家の前にはユーの姿が。セラが声をかけようとするも、夜の王に背後から攻撃されてしまう。ユーは去り際、セラに血を与え傷の手当?
セラを安静にし、歩とハルナは夜の王の自宅へ向かう。そこで待っていたのはユーと料理を作って待っていた夜の王。美味そうな料理を目の前にして、ハルナは目的を忘れているようで(汗。そんなハルナはさておいて、夜の王は死なない体を手に入れた感想を歩に問う。永遠は退屈であるが、歩がそれを実感するのには時間が足りない。

そこへ押し入ってきたサラスと友紀。「ご飯時だったのか」といい、サラスが食事の誘いを断ったのに対して「えっ」という反応といい、お前とハルナは緊張感を持ってくれ。
夜の王はハルナの頭に寄生型爆弾を残し、ユーを連れて逃走。歩が伸ばした手もユーは掴もうとしなかった。爆弾解除に失敗するも、歩は自分の頭に爆弾を移し、空へ飛び出して空中で爆発・・・



感想
うーん・・・何か急というか、所々は笑えるけど、全体通してはあまり面白くないですね。妄想ユーも無いし(苦笑。8話までは面白かったのですが、シリアス強めの9話から微妙な感じ。次回辺りでユーが戻ってきそうですね。
コメント (2)

グレートありがとウサギ

2011-03-22 06:42:10 | 日々の生活
グレートありがとウサギ


こんなCMなら毎日見ても構わない。
コメント (4)

ReBurst 第2話

2011-03-21 08:02:19 | 本・音楽
「ポケットモンスター ReBurst」の第2話を読んだのですが、ますますポケモンじゃなくてもよくね?

ゼクロムを封印した宝石の力を解放することで、一時的にゼクロムになれるようで。あのー、ゼクロムって英雄の前に現れるとかそんな感じのポケモンだったと思うのですが、閉じ込めていいんでしょうか(汗。しかも長時間使うと本人にもポケモンにも影響があるとの事・・・普通にモンスターボールで捕まえて一緒に戦えよ・・・どこのポケスペのミュウツーだ。まぁ悪人側にしてみれば、モンスターボールで捕まえても、悪事を行おうとしないポケモンもいるでしょうし、その点では力を取り込んで思う存分暴れられるから便利なシステム?なんでしょうかね。

次回はドリュウズの力を使う奴と戦う様子。何か、その内2体以上のポケモンの能力を解放する奴が出てきそうです。主人公はゼクロムとレシラムの力を同時解放とか、そんな展開を想像。
コメント

陣取り

2011-03-21 07:48:08 | 日々の生活
「デジモンジントリックス」というカードゲームが発売されているようで。デクスモンとの決着が収録されたブースターから、久々にデジモンカードを回したのですが・・・1回2枚!?昔は100円で4枚ぐらいのセットだったような。やはりネットを使用したりする関係なのでしょうか。しかし高い。

絵柄は結構好きなので、オメガモンやウォーグレイモンが欲しいところですが、種類も多いし、こりゃ集めるのは無理そうだなーと。カードゲームそのもので遊ぶ気はあまり無いですから、まぁ気まぐれ程度に買っていこうかな。
コメント

フィナーレ♪

2011-03-20 09:02:11 | 2011年アニメ
あ、ありのまま今起こった事を話すぜ!「奏回かと思ったら響の新装備が出てきた」何を言ってるか(略。

喧嘩するほど仲が良い。大切だから怒る。互いを思いやる心。それも良いけど、この2人は毎回何かしら喧嘩しないと気が済まんのかw
新装備ミラクルベルティエ。八つ裂き光輪っぽいので切断技かと思ったら、敵をリングで包み、3拍子でフィナーレで大爆発(汗。またパッショナートハーモニーの方が有情だったのか・・・奏にも同じ武器があるんでしょうかね。とりあえずこの必殺技の演出が結構好きなので、こちらも使っていって欲しいです。
コメント

仮面ライダーオーズ/OOO 第26話「アンクとリングと全部のせ」

2011-03-20 08:39:22 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーオーズ/OOO 第26話「アンクとリングと全部のせ」

「もう1度リングに上がりたい」という欲望を利用された元ボクサー・岡村。彼の欲望から生まれたオウムヤミーは、人々の左腕を狙い、岡村の左腕を復活させようとする。タジャドルコンボで立ち向かうも、相性が悪く敗北し、アンクもどこかへ去ってしまう・・・


クスクシエにて治療を受ける映司。後藤さんはアンクが作り出したヤミーだと言うも、映司はアンクは他のグリードと違うと言う。誰かがアンクのコアメダルを持っている可能性がある。今はオウムヤミーの居場所も分からない。巣を作り餌を運ぶ親鳥のよう。「もしかしてあのヤミー、鶏か!」「どう見てもオウムでした」後藤さんのツッコミが鋭いw
そして岡村はオウムヤミーからグローブを受け取り・・・

思いの外、疲労していた映司。そんな映司を見て、比奈はパンチドランカーという言葉を思い出す。オーズの事はさすがに専門外な伊達と後藤さん。コンボの後は辛そうだという。会長や真木の近くにいたのに、何も調べていなかった事を悔やむ後藤さんは、鴻上ファウンデーションに戻る事を決意。頭を下げなければいけないが「何なら土下座でもしますよ」後藤さんがプライドを捨てた!成長したなぁ・・・「まずは鶏ちゃんヤミーだな」「オウムです」ツッコミもw

カザリも何も知らない様子。ウヴァは論外(涙。そんなカザリに電話した真木はクスクシエの前に車を留めていた。どうやら知世子が亡くなった姉に似ているとの事。あの人形は小さい頃から持っていたのね。あまり感情を出さない真木ですが、姉を思い出す彼が感情を出したのは印象深いです。


オウムヤミーは岡村と戦う予定だった武田のジムを襲ってきた。そこへ駆けつけたバースと後藤さん。バースはドリルアーム&キャタピラレッグを用いて戦おうとするも、目の前に武田が立ちはだかる。自分を岡村の所に連れて行くように頼み、オウムヤミーは武田を連れ去り岡村の所へ。
そんな折、会長は誕生日は突然だとケーキ作りの真っ最中。何だか久しぶりな気がします。

フラつきながらも映司は伊達たちの所へ。映司は岡村がデビュー戦まで使っていた場所を突き止めていた。岡村はこれ以上戦えば症状が悪化しかねない。
尚も向かおうとする映司に、伊達はアンクが襲ってきたらどうすると問う。アンクとは価値無しと認めたら映司を捨て、映司はアンクを倒してでも信吾を救い出す。そんな関係。だが「今はその時じゃないですけど」という。妙な関係だよなぁ、本当。

岡村と武田は試合を始めてしまった。オウムヤミーはそのジムの上にアンクがいる事に気づいていた。アンクの狙いはオウムヤミーがセルメダルをどこに届けるのかを見つけるつもりだったそうで。そんなオウムヤミーの前に立ちはだかる映司は、アンクの狙いを見抜いていた。本気で邪魔されたくないなら、タカ、クジャク、コンドルのコアメダルを渡すはずが無い。映司がコアを持っていれば、万が一の保険となる。持つべきものは使える馬鹿。

伊達と後藤さんの制止も聞かず、岡村と武田は戦い続ける。例え症状が悪化しようとも。
オーズはタトバコンボでオウムヤミーと戦うも、映司は疲労で壊れかけ。助けに入った伊達と後藤さん。火に強いコンボ、シャウタコンボでいくしかない。だが長くはもたないので、オーズはバースに隙を作ってもらうように頼み込む。そしてバースが見せたのは・・・ブレストキャノン、カッターウイング、キャタピラレッグ、ドリルアーム、クレーンアーム、ショベルアームの全部のせバース・デイ!隙を作ったのを見逃さず、シャウタのオクトバニッシュでオウムヤミーを撃破、と同時に倒れこむオーズ。

そして岡村の左腕も以前の状態に戻ってしまった。だがリハビリしてもう1度立つことを武田に誓う岡村。死ぬならリングの上。それまでタイトルを守ると誓う武田でした。
後藤さんはアンクに謝罪。映司はアンクにお前以外に鳥ヤミーを作れる存在がいるのかと問いかける。完全復活し、それ以上の体を手に入れるのがアンクの目的。それまでオーズは必要だと映司を引っ張り上げるアンク。

・・・そんな彼らを見つめるアンクの左腕。会長は正体を知っているのでしょうか?


感想
思いの外、バース・デイの出番が少なかった件について。まぁ予告でシャウタがスキャニングチャージしていた時点で、倒すのはシャウタだろうとは思っていましたが、あれだったら別に全部のせじゃなくても隙作れたんじゃね?(汗。何はともあれ、シャウタのオクトバニッシュ後の決めポーズはスパイダーマンっぽかったですw

アンクとはいずれ戦わなければならないかもしれない。それは覚悟の上だが、今はその状況ではないと映司。アンクがしそうな事は分かっていますから、アンクの不審な行動も理解済み。「裏切られたかもしれない」「グリードを生み出したかもしれない」とは思わないのでしょうね。「疑い」は信頼しているからこそ生まれるもの。映司はアンクを完全に信用はしていないでしょう。でもする事と、しない事は分かっている。コアメダルを渡した意味も理解している。信頼しているようで、していない。絆が深いようで深くない。妙なコンビです。

さて後藤さんの成長が垣間見られました。プライドを捨て、土下座してでも鴻上ファウンデーションに戻る。出来ればクスクシエにいてもらいたいところですが、カッコいい後藤さんも見てみたい。さてどうなることやら。真木も知世子と出会ったらどう変わるのでしょうね?

カザリも知らないアンクの左腕。ウヴァが知るはずも無くwますます不憫な子。頑張れウヴァ。早くコアを取り込むんだ。次回と次々回は仮面ライダー1000回特別編!
コメント (8)

海賊戦隊ゴーカイジャー 第5話「ジャッジメント・パイレーツ」

2011-03-20 08:00:42 | スーパー戦隊シリーズ
海賊戦隊ゴーカイジャー 第5話「ジャッジメント・パイレーツ」

デカレンジャー編・・・最高でしたね。まだデカレンジャー本編は少ししか見ていませんが(苦笑。マジレンジャーが戦闘で魔法を駆使したように、今回は巨大ロボ戦での銃撃戦が非常に良かったです。転がったり、撃ちまくったり。ボスもカッコよくて安心しました。デカマスターキーはあるんでしょうか?
思いのほか出番が少なめだったバンとジャスミン。それでも懐かしのヒーローが出てきてくれたのは嬉しいですね。バンがボスに見せた笑顔が印象的でした。アームドのガイアメモリを使っちゃ駄目ですよ?←それはアバレッドでした(汗。

誇りをもって戦い続けるゴーカイジャー。次回はジャッカー。玩具のCMが無い・・・だと。
コメント (12)

時期的に・・・

2011-03-19 08:02:10 | 日々の生活
毎度おなじみのDVDシリーズを購入したのですが、作品の内容がアレなので、正直発売すら危ういんじゃないかと心配していましたが、無事発売されました。ただ感想はちょっと控えます。時期が時期ですから、なかなか使える言葉では無いですので。

そこそこ日常に戻り始めていますし、前よりも揺れている感覚は少なくなってきています。それでもやっぱり何か違う世界。今回のDVDも通常より更に遅れて手に入りました。節電しつつ、息抜きをしつつ。いつかちゃんと感想を書きたいですね。内容はあの怖さと危険さを教えてくれるものでしたし。スーパーX3がいればなぁ・・・

そういえばtwitterでヒーローが活躍しているようですね。今回のも合わせて、リアルタイムで呟けて、応援を発信できるのは良いかもと思いました。万が一、届かなくても想いは本物。放送期間が終わっても、ヒーローの心は残っている。感動です。
コメント (4)