ヒーロー＆ヒロイン大戦（地上波カット版）

今日の朝は「スーパーヒーロー大戦」＆「プリキュアオールスターズ　NewStage　みらいのともだち」の映画2本立て!・・ではあったのですが、いくらなんでもCM多すぎじゃね?

どちらとも、大体10分おきぐらいにCMがあった印象です。何回この後9時からの番組紹介見れば良いんだよｗこんなにCMを多くするのには制作側の都合もあるかもしれませんが、出来ることなら朝6時30分からとかにして、CMを少なく、テンポよく見せて欲しかったなぁと。

見たことがあるのは前者だけでしたが、カットされた場面が多かった気がします。電ゲキ、キバってゴーオンの2組が丸々カットってどういうことなの・・・あと基地に潜入する場面もあったと思います。それにしてもシルバ、戦隊＆ライダー反応無しとか言ってますが、海賊戦隊の生き残りに特命戦隊、あと宇宙飛行士が残ってるんですがｗ
見直してみても、ストーリーはさておいて、とにかくヒーロー一杯のお祭作品って感じですね。その分、肝心のヒーローの活躍がカットされたのはどうなんでしょう。ぜひレンタルなどで全編通してみてもらいたいです。

で、プリキュアの方。こちらは初見だったのでカットされた場面については分かりませんでした。が、「道に迷ったのはキュアマリンと誰?」というプレゼントクイズで、道に迷った者同士、マリンとピーチがはしゃいでるシーンは絶対にカットされたシーンでしたね。まさか、わざわざそのシーンを使うとは思いませんでしたｗ他にもありそうなので、こちらはレンタルで見てから判断しようと思います。この段階でも言えることといえば、マリンとミューズが可愛らしかったのと、スマプリ5人の連携プレーの上手さ、冒頭の先輩プリキュアVSフュージョンのよく動くバトル、マーチ＝おかんといったところでしょうかｗ
しかしEDテロップが邪魔でビューティが殆ど見えてないのはアンラッキュー。

現在はBS11でハートキャッチプリキュアが再放送され始めましたし、こちらもドキドキと合わせて見ていきます。第1話のムーンライトがいなかったら見ていなかったかもしれないと改めて思う今日この頃。


ともあれ、地上波でこうしたお祭映画が見られる機会もなかなか無いですし、今後もたまには放送してくれると嬉しいですね。確か2006年の正月に、アバレンジャーとファイズの映画が放送されていたと思うのですが、あれは秋田だけだったのだろうか・・・?

時を越えて

とあるラジオを聴いて、前々からプレイしてみたかった「ゼルダの伝説　時のオカリナ」を購入しました。

64は持っていないので3DS版。最速攻略を目指す動画で何度か見たことはあるものの、攻略方法はまるで参考にならないものばかりだったので、ほぼ初見。「伊達に神々のトライフォースを何度もクリアしていません」と言いたかったです（苦笑。

まずデクの樹様を見つけられなくて焦りました。その後の三つの宝石集めは順調だったのですが、神殿巡りの最中、森と炎の神殿でどうしても先へ進めなくなり、3DS版で加わったらしい機能「シーカーストーン」に頼りました。要は謎解きのヒント映像が見られる機能です。あくまでもヒントなので、その映像に映し出されている場所にどうやってたどり着くか、たどり着けるかはプレイヤー次第。それにしても、まさか頼ることになろうとは・・・考えてみれば神々のトライフォースも、攻略本無しだと氷の神殿きつかったろうしなぁ。
廊下のねじれは「そういうものだろう」と思い、あちこちグルグル回り続け、炎の神殿ではうっかり自分で入り口を塞いで詰まってました。

その後は嵐の歌の使用、ゲルドの砦の4人目の大工の位置が分からず使い、計4回といったところでしょうか。こういった機能があって助かりますが、当時ノーヒントでこれをクリアするのも難しかったと思います。でもその分、解けた時は嬉しいでしょうしね。家にあるスーファミのゲームは大体攻略方法を把握しているので、あの新鮮な気持ちはもう味わえそうに無いです。
あとはナビィもアドバイスをしてくれるのですが、時折妙な位置に移動するのは何でだろう。アイテムや扉、敵に移動してくれるのはロックオンし易くて助かるのですが、何故穴の中に移動してるんだナビィ。落ちろと?

そういえば「犬マユ」で昔、石塚さんがイヨク扮するナビィ（バボちゃん）を連れて、このゲームを攻略している漫画があったっけ。あの時から影リンクというのがどういう存在なのか気になってましたが、水の神殿にてダークリンクと初めての戦闘!・・・剣をぶんぶん振ってたら、ノーダメで終わったってどういうことなの・・・何だろう、嬉しいような悲しいような。

もうそろそろラストダンジョン。まだまだハートのかけらが集まっていないので、出来る限り集めてからクリアしたいですね。


それにしてもリンクのリアクションがオーバーすぎて、時々笑ってしまいますｗ子供時代のジャブジャブ様のお腹の中クリア後とか、デクの樹の子供登場などなど。でもゼルダが捕らわれたことには無言。何だよこの差ｗ

戦姫絶唱シンフォギアG 第8話「繋ぐ手と手・・・戸惑うわたしのため・・・」

戦姫絶唱シンフォギアG　第8話「繋ぐ手と手・・・戸惑うわたしのため・・・」

人としての翼さんと、歌手としての翼さん。自分という剣では仲間を守れないことに悔やんでいた中、現れた緒川さんを見るなり口調が変化したように感じました。緒川さんに対する接し方、というのもあるでしょうけども、戦いながらアーティスト活動を続けている翼さんは、その都度しっかりと気持ちを入れ替えることが出来ているんだろうなと感じました。

響の体に新たな臓器、それが爆発的な力の源・・・つまりVSゴジラでいう所の第二の心臓でよろしいのでしょうか（汗。響自身にもその身の危険が知らされたのにも関わらず、スカイタワーでのノイズ災害の際には何の躊躇いも無く現場に向かおうとしていました。「胸のガングニールを使わなければ大丈夫」とはいえ、危険なことには変わりなく。
戦えば死ぬというのは当たり前のこと。1期の時だって何度も窮地に陥っていましたが、その都度立ち上がってきた響たち。戦いにおける死に恐怖しなければ、どんな無謀なことだって出来る。けれどもそれは、「戦えば死ぬ」という当たり前のことを悟る普通の人間からすれば、さぞ不安でしょう。
どんな戦いでも生き残ってきた響ですが、彼女の帰りを待つ未来は、毎回不安で仕方が無かったことでしょうね。そして今回は響がその不安に直面することに。果たしてあの爆発の中で未来は生きているのか・・・正直、天井崩落に未来が巻き込まれたんじゃないかとハラハラしてました。


「繋ぐ手と手。戸惑う私のため」。1期で用いられた「私ト云ウ　音響キ　ソノ先ニ」の一節ですね。響を守りたい、遠くに行って欲しくないと繋ぐ未来の思いでしょうか。それともフィーネ化に戸惑う切歌の心か。
今回明らかになった神獣鏡の効果。「聖遺物のエネルギーを中和する」というのであれば、未来が神獣鏡の奏者になって、聖遺物のエネルギーを中和することで響の体調も回復し、2人は手と手を繋いで共に戦うとかそんな感じ。
あの2人には笑顔で手を繋いでいて欲しいですね。

優しいマリアから覚悟を決めたマリアに。やはりあの「うろたえるな」という言葉は自分に向けたものだったようです。逃走中に武装集団と戦ったマリアでしたが、最初は出血するほどのダメージは与えておらず、気絶程度に留めていたように思えます。しかし一般人が巻き込まれたのを見て自分の覚悟の甘さを痛感させられ、周囲に血が飛び散るほどの攻撃を加えることに。そして脱出の際には天井を一気に突貫。それまでその方法を使用しなかったのは、上の階にいる人間のことを思ってでしょうか。マリアが変わり、切歌も変わる中、調はどうなっていくのかも気になります。エプロン姿で家庭的な姿も良いなーとか思ってたら、カップ麺だったのにはがっくりだよｗ

フロンティアも今のままでは起動できず、誰も彼もが好き勝手なことばかり。好き勝手なことをやっているのはウェル1人だけではないなと思いつつ、また次回。



余談
未来の缶ジュース頬当てを見て、コナンを思い出しましたｗ

WAP! 仮面ライダーウィザード スペシャルラッシュ

WAP!シリーズより、通販限定でウィザード・スペシャルラッシュが届きました。




まずはフレイムドラゴンから。右が発売中の物、左が今回届いたフレイムドラゴンです。頭部や胸部、肩にクリアパーツが使われており、コートも綺麗に輝いています。また、背中やコートの腰部分、足首に塗装が追加されており、銀色の部分がより色濃くなっているという豪華仕様。通常版でこれだったらお値段いくらだろう。




付属品にはウィザーソードガンがソードモードとガンモード、それぞれ開き手と閉じ手の2種類ずつ付属しています。フレイムドラゴン同様、こちらも塗装が変わっており、灰色から銀色へと変化しています。
そして何故かドラゴタイマーも付属。付属していて困るものでもないし、フレイムドラゴン付属のよりテカってる感じがして良いけども、どうせつけるならタイマー内部の色分けもして欲しかったなぁと。


「チョーイイネ!キックストライク!サイコー!!」
グレンファイヤーの炎エフェクトには本当にお世話になってます。ウィザードエフェクトセットは未購入。というか、ウィザードのフィギュアーツは買ってません。


では本命の「スペシャル!ラッシュ!プリーズ!!」



「フレイム!」


「ウォーター!」


「ハリケーン!」


「ランド!」




というわけで今回のメインであるウィザード・スペシャルラッシュです。
「MOVIE大戦アルティメイタム」に登場したウィザードの特殊な形態であり、ポワトリンが作り出した「スペシャルラッシュ」の指輪を使ったフレイムドラゴンが変身。後にテレビにも出てくるオールドラゴンに似ているものの、こちらは炎のエレメントが更に強化された姿のようです。


オールドラゴンと比較。ラッシュスカルの宝石部分や目にもクリアパーツが使われており、ドラゴスカルで黄色だった部分は金色と呼べる色へと変わっていました。





オールドラゴンとはまた違ったカッコよさがあります。可動に関してはあまり変化している感じがしませんが、ラッシュウイングの根元がちょっと不安。
他のドラゴンスタイルでスペシャルラッシュ使ったら、青、緑、黄色の尻尾とか翼が生えるんですかね。

と、いうわけで簡単でしたがスペシャルラッシュでした。ウィザードのWAPシリーズもこれで最後だろうなぁ。各ドラゴンスタイルを組み合わせてオールドラゴンが完成した時は嬉しかったです。テレビでは現状登場していないウォータードラゴンでのオールドラゴンなど、オリジナル形態を作れるのもまた楽しい。オーズの亜種作り放題とはまた違った楽しさがありますね。





・・・で、こっからは映画のネタバレになるわけですが、まぁCMで披露されてるからいっか!（汗。


「チョーイイネ!フィニッシュストライク!サイコー!!」


ウィザード・インフィニティードラゴン!スタンドと支柱を使って、無理やりそれっぽくしてみました。手、背中、腰に穴を空ける＆追加パーツをつければ何とかなりそうですが、そんな技術は私には無い!ので、スタンド頼りになってしまいました。


ソーサラーとの激突で繰り出した「インフィニティーエンド」。タジャドル、ロケットステイツのように映画先行登場のコンボやステイツはありましたが、果たして本編にスペシャルラッシュの出番はあるのでしょうか。でもインフィニティードラゴンもカッコ良いしなぁ。残り僅かですが期待です。

思い出し合体

以前発売されたブレイブガムの第2弾が出るようで。

まずは勇者特急マイトガイン。第1弾のキングエクスカイザー、ジェイデッカー、ガオガイガーに続く主役機ですね。これは納得。
で、「勇者エクスカイザー」からドラゴンカイザーがラインナップ。第1弾のキングエクスカイザーと組み合わせることで、グレートエクスカイザーに合体可能!キングエクスカイザーにポツポツと空いていた穴が無駄にならなくて良かった。

そして最後は「黄金勇者ゴルドラン」から、主役機ゴルドラン!を差し置いて何故かシルバリオン!・・・いや、うん、玩具のジェット＆スターシルバーは持ってるし、見た目カッコいいし、メイン以外も出してくれるのは嬉しいけどさ、何でお前なんだよｗ

トランスフォーマーのが発売されているとはいえ、ブレイブガム第1弾は1年ぐらい前で、今後のシリーズ展開があるかどうかも不安な中で、何故にシルバリオン。ドランとゴルゴンの合体再現難しいのでしょうか。それにしても、ジェイデッカーと組み合わせられるデュークファイヤーとか、主役機でファイバードとかいう案は無かったんだろうか。

これで弟がドリルシルバー無くしてなければ並べられたのになぁと思う一方、私も彼らの武器もいつの間にか無くしてました。今でこそ「武器欠品」というのを見ると「何で無くすんだろう」と思いますが、自分のことを思い出すと、付属品を無くすのにも納得してしまいます（苦笑。

ともあれ、シルバリオンは好きなので出してくれるのは素直に嬉しい気持ちもあります。ファイヤーシルバーも出してくれるのかは気になるところですが、まずは第2弾。ちゃんと買って組み立てよう。前回ジェイデッカーのシールに散々苦戦してボロボロになったので、今回もそれぞれ2個買いかな。

外の暑さと中の暑さ

＜ゆるキャラ＞試練の夏…熱中症予防ＰＲ大使もいるけれど

ゆるキャラやご当地ヒーロー、プロ野球などのマスコットも大変そうですが、果たして夢の国の住人達はどのような暑さ対策をしているのだろう。結構出番多そうだし、動き回っている印象があるので、さぞかし大変なのではないかと。

それとこの前甲子園を見てまして。延岡学園が9回表にダブルプレーに打ち取ったかと思ったら、その前にタイムが告げられていてやり直しという展開に。これはまずいと思っていたら、まさかの2者連続三振。何あれ超カッコいい。
そんな盛り上がりを見せる甲子園も、プレーする方も応援する方もさぞ暑いんでしょうね。毎日全試合見に行っている方もいらっしゃるのでしょうか。暑さへの対策と強さは見習いたいところです。

気づけば8月も下旬だというのにまだ暑い。天気も変。落ち着くのはいつの日か。

伊座、尋常に

シンフォギアG、翼さんのキャラソンを買って聴きました。

やっぱり「月煌ノ剣」はカッコいいですね。聞く度にマリアとの戦い、特に風輪火斬を放つシーンを思い出します。しかし1期よりも更に防人っぽくというか、物騒さが増している気がします（汗。生まれて初めて「いざ」を「伊座」と書く歌詞を見ましたｗ1
マリアの曲には「失うものかと決めたのだ」「涙はいらない」とあったので、ライバル?同士の歌詞が対応している感じですかね。マリアのは防人っぽくは無いですがｗ

で、一緒に収録されているのは、1期の特典ディスクにも収録されていた「恋の桶狭間」の、まさかフルバージョン。1期では響＆未来とのデート回で「こういうのもやってみたかった」と歌ってましたが、今回はフルということで、語りも入れて高らかに歌い上げています。

曲の中には翼さんの必殺技を思い出す歌詞がチラホラと見受けられました。
「羅刹と逆鱗　味わい逝きなさい」⇒逆羅刹＆天ノ逆鱗
「炎がまるで鳥のよう　極まる愛が翔けてゆく」⇒炎鳥極翔斬
「強がる声を一閃に」⇒蒼ノ一閃?
元々「恋の桶狭間」は織田光子という劇中歌手の歌ですが、もう翼さんの歌で良い気がしてきましたｗこの曲に影響を受けた子供も多いとの説明があったということは、翼さんもその1人なんでしょうね。

響、マリアの歌もよかったですが、やっぱり翼さんのは独特すぎて良いなぁ。今後も防人の活躍が楽しみです。


追記
「落涙に変えて」⇒千ノ落涙
に気づかないとは不覚・・・!

炎のレッドと水のグリーン

『赤・緑』の世界が蘇る!TVアニメ『ポケットモンスター　ジ・オリジン』、10月2日（水）に特別番組として放送決定!

（いないのは）だーれだ？⇒CM⇒フシギダネー!

・・・赤版のパッケージはリザードンだし、レッドがヒトカゲを選ぶのは仕方ないと思います。ヒトカゲ選んだらライバルは当然ゼニガメですしね。で、フシギダネは?緑のパッケージポケモンは?俺の初代からの相棒は?せっかくの初代世界の再現なのに、現状姿を見せてくれないのは哀しいです。何かしらの形で出てくれることを祈ります。

ともあれ、X・Y発売を前にして、まさかの赤・緑の世界のアニメ化。ちょっと気になったのが服装がファイアレッドっぽいこと。リメイク版ではなく、赤・緑の世界の再現ならばポケモンは特性無し、初代のポケモンと技のみでこだわって欲しいところです。イシツブテ相手にヒトカゲがメタルクローを使いませんようにｗ

これを機会にぜひ赤・緑のプレイを!とも思いますが、今になって赤・緑を遊ぶというのはなかなか難しそうです。中古店で買ったとしても、図鑑完成のためにはもう1台のゲームボーイとソフト、通信ケーブルが必須になってくるという・・・そこで「友達」という発想が出てこないあたり、すっかり1人通信交換に慣れてしまったのだと感じます（苦笑。


ともあれ、昔の子供には懐かしく、今の子供に逆に新しく見えるかもしれない初代の世界。放送が楽しみです。

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 第6話＆第7話

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ　第6話＆第7話

第6話「空白　夜の終わり」
emiyaアレンジと共に褐色じゃないクロ、つまりは英霊化したイリヤ登場!カードの元となった英霊を考えると、姉弟（兄妹）の共同作業といったところでしょうか。それを迎え撃つのがセイバーオルタ。英霊化したイリヤとセイバーの戦闘は曲も相まって非常に見ごたえのあるものに仕上がっていたと思いますが、反面、セイバーを倒したと思っていた後の凛とルヴィアの会話、凛とルヴィアを探して歩くイリヤと美遊のシーンがちょっと長かったかなと。まぁあれだけやらないとキリの良いところまで終わらなかったのでしょうけども。

第7話「勝利と逃走」
友達になったかと思ったら、あっという間の急展開。美遊があそこまでイリヤに厳しく言った理由は何となく予想がつきますが、それにしても前回からチラホラ改変が目立つようになっている気が。

例えば6話だとイリヤの鍵が外れるシーンでの台詞カット。あれがあってこそ、7話のメイド美遊を見た時のスイッチの面白さが増すと思うんですが、どうでしょう。あ、メイド美遊、超可愛かったです。照れて顔を左手で隠すシーンが特に。両手じゃなくて片手です。
「夢幻召喚（インストール）」に対する美遊のコメント不足、イリヤの魔力解放に関するセラとリズの会話カット、セラと士郎の会話カット、イリヤが逃走後に自分の部屋にいるなどなど・・・イリヤと美遊の物語とするならばこれで十分かもしれませんが、ちょっと物足りなさも感じてしまいますね。まぁそんな時は漫画買って読んでね!ってことでｗ

そういえばイリヤの部屋で、写真がチラッと映っていました。顔こそ映っていませんでしたが、制服を着たイリヤの隣には切嗣とアイリっぽい人の姿が。果たしてアニメで切嗣の顔は映されるのでしょうかｗそういえば今回、「イリヤスフィール」から「イリヤ」に呼び方が変わったわけですが、切嗣とアイリの間にもそんな会話があったんですかね。


余談
アポクリファ2巻を購入しました。何でアストルフォの3サイズが掲載されているんだよｗｗもうヒロインで良いんじゃないかな。
あとフェイト／エクストラのマテリアルを購入したのですが、BBのデート服が可愛すぎて、停滞しているギルガメッシュでの4週目を再開したくなる勢いでした。やっぱりCCCルートでのBB、桜のヒロイン度は半端無かったなぁと。BBの名前を呼ぶシーンで、あの選択肢は反則だろう。それとサクラファイブはドラマCDあたりで実現してもらいたいですね。
そして用語辞典のギルガメッシュの項目で笑いましたｗ歩くたびに「ガッシャガッシャ」と音を立てるギルガメッシュ。移動速度アップのコードキャストを使うと尚早く「ガッシャガッシャ」と本当にうるさいけど、次第に慣れてくるから困るｗ

獣電戦隊キョウリュウジャー 第26話「ビックリ!ガブティラにんげん」

獣電戦隊キョウリュウジャー　第26話「ビックリ!ガブティラにんげん」

「ガブティラが戦えない!」・・・あの、横にカミナリ変形できる上に、他の獣電竜とも合体できる獣電竜の獣電池をお持ちのいるんですが。プテライデンオーは1人乗りとは思えませんし・・・うーむ。

今回はパワーアップの前半戦。強すぎる獣電池の力により、ダイゴはガブティラ人間になり、イアンが指揮を執ることに。咄嗟にグルモナイトとアロメラスの組み合わせを使用するあたり、チームの頭脳というのもよく分かる戦い方でした。哀しみと怨みのコンビにより、士郎を失ったことへの哀しみと怨みを利用されかけましたが、ダイゴが恐竜のようになってもダイゴだったことから、自分も頭を冷やして冷静に戦闘。ブレイブフィニッシュ直後のカミツキ合体という新しい戦法も見せてくれました。

そんな戦法を持ってしても倒せなかった強敵エンドルフ。体のデザインはろうそくっぽく見えますね。ドゴルドとは波長が合わず、アイガロンとは上手くやっているものの、ラッキューロからは信頼されていない。登場早々に仲間割れを起こしていますし、敵側でも一波乱ありそうです。いずれドゴルドがエンドルフの体を乗っ取りそうな悪寒。
哀しみと怨みは「よくも○○を殺したな!」といった感じで、喜びと怨みなら「何で○○ばかり」という嫉妬に近い感情っぽくなりそうです。怒りと怨みは「あの野郎!」という感じですかね。

強敵エンドルフに対し、キョウリュウレッドのパワーアップはどうなるのかといったところで2週間後の次回へ続く。