初体験だからこそ

　「ティアキンやらんの？」
　「そもそもブレワイやってないし……」

　という会話が繰り広げられた今日この頃。「ゼルダの伝説」シリーズは好きなのですが、実際にクリアしたのは「神々のトライフォース」と「夢をみる島」、「神々のトライフォース2」そして、3DS版の「時のオカリナ」ぐらい。「リンクの冒険」は……難しかったね……
　改めて振り返っても、3Dのゼルダは殆ど遊んだことがありません。時のオカリナにしても、結局その後神トラや夢島リメイク版に手を出して、ムジュラの仮面など、その先の作品に進むことはありませんでした。ブレワイは少し触らせてもらいましたが、出来ることがあまりにも沢山あるように感じて、別のゲームのように感じてしまったのかなぁと。

　他のシリーズにも目を向けてみると、マリオはゼルダ同様に過去作ばかりを遊び、オデッセイを除くと横スクロールにしろ3Dにしろ、あまり触れていません。。一方でポケモンやカービィ、モンハンは最新作を遊びたい！という気持ちの方が比較的強い。その違いはどこから来たのか……と、考えているうちに気づいたことが一つ。マリオとゼルダ、これらは両方スーファミを遊び始めたばかりの頃に触れたゲームです。「ゲーム」というものに初めて触れた頃のゲームだからこそ、その初体験が強く焼き付いてしまい、結果その先の作品になかなか踏み出せずにいるのかなぁ……と。考えてみればあんなにスーファミでマリオカートを遊んだというのに、最新のマリオカートは未だに遊んだことが無いです。
　カービィもスーファミで触れたことがあるとはいえ、だいぶ後になってからの話。となると、やはりゲームそのものを遊び始めた時期に触れた「スーパーマリオワールド」「ゼルダの伝説　神々のトライフォース」などは私にとって特に思い入れがある作品たちだからこそ、それらとは異なる最新作になかなか踏み出せずにいるようにも感じます。「マリオオデッセイ」も、遊ぶ機会が与えられていなければプレイしていたかどうか……

　そんな感じで初体験が強烈過ぎるが故にちょっと進んではまた戻る、を繰り返しているのかなと感じた今日この頃。マリオワールドも33年前のゲームだというのに、未だに私の日々を潤してくれる要素の一つになっている。本当、素敵なゲームたちに出会えて幸せです。

（27年前に）やりつくした人も！

　というわけで1996年に発売された「スーパーマリオRPG」がグラフィックを一新して11月17日に発売！YouTubeのサムネが当時のパッケージを彷彿とさせる並びで凄く良い……

　いやー嬉しい！凄く嬉しい！不朽の名作「スーパーマリオRPG」を新たなグラフィックで遊べる日が来ようとは！実機は当の昔に起動しなくなっており、遊ぶ手立てはミニスーファミのみ。出来ることならSwitchでも手軽に……と思っていたところへのなじみ深いBGM！Switch Onlineに来たか！？と思ったらまさかのリメイク版！本当にありがとう、ありがとう……！

　武器ボスの先陣を切るのが最初のボス・ケンゾールではなく、みんなのトラウマ「すいじょうきばくはつ」を放つヤリドヴィッヒってのがもう「わかってる」選択で嬉しいですね！悪名高い「さくらふぶき」を使うクィーンフラワーのチョイスも良い！
　見たところ左下のゲージと「Chain」が新しい要素ですね。アクションコマンド成功時に増加しているように見えます。あのゲージが溜まると「マリオストーリー」の星の精よろしく、スターピースの力が使えたりするんでしょうか？ステータスアップは現在装備しているアクセサリーに依存するのかな？

　また、本作には裏ボス的な立ち位置としてクリスタラーがいたのですが、今度は彼も3Dになって登場するのでしょうか？それとも懐かしのグラフィックのまま再登場するのかな？
　ブッキータワーではマリオが先祖返り出来る場所がありますが、リメイク版であそこに入ると原典に戻るのか？
　強化版カジオーなどの更なる強敵は存在しているのか？
　「ひまんパタこうら」は相変わらず最強でいてくれるのか？今度も「ばっちいパンツ」にお世話になるのか？
　個人的最難関であろうキノコフスキーの楽譜をクリアできるのか？今度こそスーパージャンプ100回をこなせるのか？
　ピーチの×××は顕在か？「なにかんがえてるの」の内容はそのままか？
　サムスやリンクのゲスト出演はそのままか？それとも新キャラ登場か？
　
　……とまぁ、楽しみが尽きません！素敵なBGMと個性豊かなキャラクター、程よい難易度と謎解き要素。全てが魅力的なスーパーマリオRPG。RPGをやったことない人も、やりつくした人も満足させてくれる出来栄えであることを信じて、発売日を楽しみに待ちたいと思います。とりあえず有給申請しなきゃな！（笑。

ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ はじめての？因子研究編

　やっとこさ通常ダイヤちゃんをUGランクに上げることが出来ました。正月ダイヤちゃんはUGランクに達していたのに、通常ダイヤちゃんはいっっつもSS＋ランク止まりだったので嬉しいです。やっぱ差しは難しい……というか、基本逃げ・先行のウマ娘を育成する機会の方が多いもんなぁ……



　さてさて。現在「アグネスタキオンの因子研究」が開催されております。ゲージを溜めて報酬ゲット！因子研究レポートを使って因子の☆をレベルアップ！いやー”初めての”因子研究、どれにしようか迷っちゃいますね！



　ちなみに普段使う機会が多いのはこの2人。ヒーラーグラスは賢さ、花嫁チヨちゃんは賢さと根性がちょっと上がる因子持ちです。賢さはとりあえず上げといた方が良いのかなと思い、この2人にはお世話になりっぱなしです。
　そもそも普段はそこまで育成後の因子を気にしておらず、たまにいい感じの因子を持つウマ娘を育成出来た際に、多少意識して育成するぐらいの話。「☆がおおいとつよい」「たくさんあるとつよい」ぐらいの感覚です（苦笑。


　あと最近育成できた通常チヨちゃんも良い感じの賢さ因子持ちなのかな？と。グランドマスターズシナリオ因子があるのも嬉しい気がする（効果のほどを知らない）。となると、ここら辺の子を継承元にして、賢さ因子持ちの子の育成を目指していくべきなのかな？と。
　何にせよ”初めての”因子研究。たまには因子を意識した育成をしてみましょう！



　……え？因子研究は前にもあった？……嫌だなぁ。「今は強化したい因子は多分無いから、レポートはいずれ使おう！」と、そのまんまレポートを一切使わずにイベントが終了した後、「お！良い感じの因子だ！この子にレポートを……あれ？レポートどこ？どこで使うの？」と慌てて検索して次回イベントに持ち越せないことを知ったとか、そんなトレーナーいるわけないでしょう。
　そして、結局その「良い感じの因子」を持った子が誰だったのか、よく分からなくなるというおまけ付きです（苦笑。多分あのダイヤちゃんだったと思うんだけど、後から見るとそんなでも無い気がしないでもない。


　そんな感じの因子研究。今回こそはきっちり使いきります。
　
　また、ガチャには新たにマーベラスサンデーが実装！1周年のキービジュアルにもいたのに、実装されるまで長かったね……マベサンのソロ曲は良いぞ……とりあえず今回のイベントでもらった分、引いてみるかー。あわよくばすり抜けで正月キタちゃんお願いします！




　……調べたところ、ヒシアマゾン実装から2年経ったそうです。早いもので。デイリーレジェンドレースで次に解放しようかと思っていたので、ある意味ちょうど良かったです。
　しかし追込、追込かぁ……一番苦手なんですよね、追込。今後アヤベさんをお迎えしたら本腰を入れなきゃとは思っていました。タイシンがUGランクに達してはいるので、それを参考に頑張ってみようか。


　そういえば次の一番くじ。バナーの色がコパノリッキーっぽいんですが、タルマエ、アキュート共々上位賞のタペストリーに選ばれたりします……?

何故だかナウシカ

　トトロ、ラピュタ、耳をすませば、もののけ姫、千と千尋の神隠し、猫の恩返し。ここら辺の作品は金曜ロードショーで放送されるたびに見たくなるジブリ作品です。

　その中にいつまで経っても含まれないのが「風の谷のナウシカ」。これまで何度も放送されていたかと思いますが、最後まで見たのは恐らく1、2回程度。最初と最後以外全くと言っていいほど話の流れを思い出せません。
　もののけ姫や千と千尋の神隠しに比べて放送時間が長いわけでもなく、ゲド戦記やポニョのように話についていけなくなってしまうわけでもない。ただ、何度見ようとしても放送開始1時間程度、22時ぐらいには中断してしまうんですよね……つまらないわけではないのに、何故。私が嫌いなあの作品も何だかんだ最後まで見たというのに、何故こちらは見られないのか……

　幸い、7月7日の金曜ロードショーで放送予定とのこと。果たして何が理由なのか、今ちゃんと見たら一番のお気に入りになるんじゃないか。そんな期待も込めつつ視聴したいと思います。


　……しかし、あの映写機をカタカタと回すおじさんって「フライデーおじさん」って言うんですね……

映して欲しくない気持ち

　最近ニュースで「ポケカが云々かんぬん」というのをよく目にするようになりました。悪い方向で。そういった事件が起こること自体残念なのですが、個人的にはニュース映像で実際のカードが映っているのを見ると猶更がっくり来るんですよね……

　現場の様子や証拠品を映すのは已むを得ないことだとは思います。ただ、実際のカードがニュースに映ると、まるでカードそのものが悪いことをしたみたいに思えてしまうのが凄く嫌なんです。
　「このカードは安いが、絵柄が違うこっちのカードは高い」みたいな紹介も、事件の状況説明としては正しいかもですが、正直不愉快ですね。そりゃ私にだってレアカードが当たったら嬉しい！って気持ちはありますが、レアじゃないカードにも素敵なイラストが沢山あるし、「ポケモンカードゲーム」を遊べるのは20年以上前から理解しています。だというのに、金額ばかりが注目されるのは何とかならんのか……
　先日、知人のお子さんに好きなポケモンのポケカをお譲りした際、めっちゃ喜んでくれたとの感想をいただきました。それらのカードは決してレア度の高いものばかりではありませんでしたが、それでも十二分に魅力的なカードたちだったんだなと、改めて認識させられる機会でした。

　私はコレクション目的で遊んではいますが、カード単品を買ったり売ったりすることは絶対にしません。私が一番ポケカを遊んでいた時期って、そもそもカード単品を買うっていう発想が無かったので。あと、ポケカを売ったお金で何かを手に入れても、多分虚しさの方が勝ると思うんですよね……手放したことの喪失感の方が絶対に大きい。

　いつの日かまた、気軽に寄ったお店にズラッと並んでいるような光景を目に出来たらなと思う今日この頃でした。ちなみに最新パックのお気に入りはタッツーです。水中描写が綺麗で良き……

王様戦隊キングオージャー 第16話「10才の裁判長」

王様戦隊キングオージャー　第16話「10才の裁判長」

　モルフォーニャさんの「大丈夫でーす」好き。「（もっふんの真似をしつつ）やったー」はもっと好き。

　さてリタ様が王様になったのは15年前。王様兼裁判長でもあったカーラスが彼女の夫・シロンにより殺され、カーラスの遺言状によりリタ様が王様兼裁判長になったとのこと。リタ様が初めて裁いた終身犯罪人シロンへの供述聴取会は、彼女にとってプレミアムもっふんよりも優先すべき事案。
　年1回開かれている聴取会ですが、前回と事情が異なるのはヒメノから「神の怒りに犯人がいたら何の事件で裁くのか」と問われたこと。そこでヒメノに毒の成分分析を依頼したのがきっかけで、神の怒りの真相にまた一歩近づくこととなりました。毒の成分分析ぐらいなら既にやってそうなものですが、殺人の手段よりも動機を重視していたがために、その重要性に気づけなかった、といったところでしょうか。
　
　曰く「カーラスは生きているとも死んでいるとも言えるし、死ぬまで”やつ”を監禁するつもり」「神の怒りは人が起こした事件だが、法で裁けぬ悪を裁くためには隠すしか無かった」。
　カグラギも「神の怒り」の際に、前殿が食料を独占したがために革命を起こして王様になったと前回説明されていましたから、リタ、ヒメノ、カグラギのいずれも「神の怒り」がきっかけで王様になっているんですよね……もしかすると、前殿もカグラギのように誰かが反乱してくれるのを期待して食料を独占していたのかもしれません。で、カーラス同様に犯人をどこかで監禁しているとか？
　また、カーラスが生きている可能性があるということは、ヒメノの両親も同様。「生きているとも死んでいるともいえる」ということは、一時的な仮死状態に陥った後、復活することは出来るが何らかの副作用によって万全な状態とは言い難い、ということですかね？

　
　そしてカーラスがリタ様にゴッカンの絶対中立を託したのは、彼女が「気弱で臆病で、何をするにもおっかなびっくり」だったから。だからこそ大事なところは間違えない。気丈で自信家で、何をするにも勇猛果敢……それではいつか間違いが起きてしまう。絶対中立を守るゴッカンの裁判長に何よりも大事なのは慎重さであり、自分の判断を疑ってかかることも王として、裁判長として重要な資質なのでしょうね。
　また、この資質はモルフォーニャさんも持ち合わせているように思えます。知らず知らずのうちに、リタ様はカーラスと同じことをしていたのかもしれませんね。

　その後の戦いにおいては、リタ様がオッドアイであることが判明しました。氷のように冷ややかな瞳、綺麗でしたね……単に表情を読まれないために長い髪やマスクで隠しているのかと思ってましたが、他人とは異なる瞳をとやかく言われるのを避けるがために隠しているのでしょうか？心無い囚人から罵倒されてしまったのかな……

　で、今回の一件を通してまたも距離が縮まったように感じられるヒメノとリタ様。ヒメノは同じ境遇であることに親近感を抱き「ねぇ、いつ自分が王様なんだって思えた？」と友人に接する感じで話しかけていたのが印象的です。また、最後に「ゴミ」を置いていった後の笑顔も可愛らしかったです。リタ様の「絶対中立」と、ヒメノの「わがまま」。両者の性格が存分に発揮されたシーンだったかと。

　
　一方その頃、和平交渉を結んだはずのラクレスとバグナラクですが、バグナラクの襲撃は相変わらず続いていました。果たしてラクレスは何を企んでいるのか。その真意はどこにあるのか。彼もまた、何かしらの業を背負って王様であり続けているのか。
　次回はエクストリームキングオージャー登場！「レジェンド」という最強感溢れる名前から「エクストリーム」という流れは意外でしたが、CMの「伝説を超えろ！」で納得しました。

仮面ライダーギーツ 第40話「創世Ⅱ：タイクーン覚醒」

仮面ライダーギーツ　第40話「創世Ⅱ：タイクーン覚醒」

　OPより先に挿入歌が流れるって珍しいような。

　さて英寿のデザグラにエントリーを希望してきた景和と道長。戦っても理想の世界は叶わないが、今守れる命を守りたい、ジャマト＝ゴミを片付けなければ終わったことにならないと、それぞれ参戦の覚悟を固めていました。これまで競い合う間柄だった面々が、ようやく肩を並べて戦う日がやってきました。ただ、景和は最近まで女神に責任を取らせる云々の件がくどかったので、そこら辺の整理は女神消失で片づけず、何らかの形で決着をつけて欲しかったですね。

　で、パラサイトゲームの首謀者である大智＝三葉虫ジャマトは未だに全人類の記憶を狙っていました。その方法が……いや、ぶっ飛んでんなぁ！？それでジャマトに人間を襲わせるのではなく寄生させているのか……
　症状の軽いステージ1は体内から追い出せば処理できる。しかしステージ2に移行すると寄生からは逃れられない。現に繭の中から現れたポーンジャマトは例え倒しても植物が枯れて朽ちるかのように消滅していきました……エグゼイドよろしく、何かしらのワクチンが作れるわけでもなく、恐らく大智を倒したところで止まるものでは無いでしょう。
　にしても消滅の演出が、これまでのリタイア演出に比べてあまりにも惨すぎますね……最後に物言わぬ手だけが残されるのが辛いというのに、その様子を周りで喜んでいる連中がいるってのが殊更胸糞悪くなりますね。

　知らなかったとはいえ、人を手にかけてしまった道長。元はといえば友の仇を討つために始めた物語。だというのに、今度は自分自身が戦いを共にしてきた人物にとっての仇になってしまうとは……加えて、沙羅からライダーの力を奪ったのは道長自身。沙羅がライダーにならなくても良いようにIDコアを砕いたのに、そのIDコアがあればジャマト化は避けられていたかもしれないというのが皮肉極まっていますね。
　ですが、ここで知らなかったことを言い訳にせず、素直に自分が手にかけたことを認める道長は覚悟が決まっていてカッコよかったですね。

　ギーツⅨの空中に足場を作る能力を使ってくれるのが嬉しかったところで、また次回。しかし漆黒のタイクーンの登場、今回っていうか来週では……？「将軍の力」ってことは「コマンドツインバックル」からの発展で「ジェネラルツインバックル」とか？

　
　また映画に登場する黒いギーツは「Xギーツ（クロスギーツ）」とのこと。X＝10＝ギーツⅨを超える存在といったところでしょうか。

ひろがるスカイ！プリキュア 第20話「ましろの夢 最初の一歩」

ひろがるスカイ！プリキュア　第20話「ましろの夢　最初の一歩」

　「まるで人魚が住んでそう！」お、今日のプリキュアはラメールか？……と、セリフ一つ一つが別の意味で気になってしまうひろプリ。

　さて今回は、ましろのセンスに感銘を受けたあげはさんの先輩・菜摘さんが登場。彼女との出会いでましろは絵本コンテストに挑戦することに。ましろのツッコミのセンスは毎回素晴らしいなと思っていましたが、それが絵本作りに生かされることになろうとは。
　しかし既存の絵本のストーリーが先に来てしまい、なかなか上手くいかず。思い悩むましろを見て、薦めたソラちゃんもちょっと心配そうなのが良いんですよね……自分が良かれと思って薦めたことで相手が苦しんでいるのは辛いものです。ですが、ましろが楽しそうに執筆しているのを見て安心できた様子。

　ギリギリ書き上げた原稿を手に急いでいたところへ現れたのは、無差別に周囲の動きを止める信号機のランボーグ。ランボーグやバッタモンダーも止まってしまうのは難点ですが、急いでいるましろたちにとっては最高に面倒な敵。このまま間に合わない展開もあり得るかな……と思いましたが、ソラちゃんたちは戦いを自分たちに任せ、ましろを先に行かせました。常にみんな一緒に戦うのではなく、今一番大事なことは何かを考えての役割分担、良いですよね……
　
　結果はともかく、ましろの心に生まれた「誰かの心に届く絵本を書きたい」という想い。となると、プリンセスプリキュアよろしく、「ひろがるスカイ！プリキュア」の物語をましろが描く、という展開になるのかな？


　といった今回のプリキュアはキュアメロディ！変身前の北条響、イケメン女子で良いよね……今回抜擢されたのは……響って本編開始時に具体的にこうなりたい！って夢があったような、無かったような……再放送で見たっきりだからなぁ……そこら辺の繋がりな気がします。


　「ありましたー！」のソラちゃんが可愛くて良きだった一方、「そんな心のせまいことでどうするんですか？」とエルちゃん相手に割と手厳しいツッコミがなされたところで、また次回。次回はヨヨさん主導によるツバサくん成長回ですかね？そういえばツバサくん、EDに名字の表記がありませんが、それと関係する話なのかな？となると次回は同じく名字が後からついたキュアマジカル、もしくはキュアミルキーだな！……主人公以外の登場を夢見たっていいじゃない……

ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ 第19話「共に進む場所は一つ」

ウルトラマン　ニュージェネレーションスターズ　第19話「共に進む場所は一つ」

　今回はタイガがトライスクワッドであるタイタス、フーマとの記憶をたどりつつ、4人目のトライスクワッド・工藤ヒロユキと共に初めてトライストリウムに変身した時のことなどを振り返ることに。

　タイガに関してはUGFでの活躍で株が上がっていますが、正直本編はイマイチだったなぁ……と（汗。タイタスとフーマの活躍はもっと見たかったですし、二人との絆を深めるべく、それぞれの家族の話を本編でやっても良かったのでは？と。トライストリウムになった後の会話で「相棒」と呼んではいたものの、日常的な交流が少な目で、正直相棒感はあまり感じられなかったですね。今回のデータ入手もサクサク進んでいましたし。
　トライストリウム自体は悪くないものの、やはりヒロユキが持っているタイガトライブレードの「おもちゃっぽさ」が目につくのと、もうちょっとタイタス・フーマ要素も欲しかったなぁ……と。

　また、個人的に気になったのは初戦の相手を諸先輩方の力で倒したことですね。自分の力だけでは倒せない未熟さ、相棒と共に戦っている感じを出すためなのかもしれませんが、折角変身に歴代ウルトラマンの力を使わないんだから、そこは自分の技で締めて欲しかったなぁという気持ちが強かったです。

　そんなこんなでまた次回。

ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ 花嫁を引き当てろ！編

　今回のチャンミ用に育成したUG5スズカ：10戦1勝
　チャンミを意識せずに育てたUG9スズカ：15戦0勝（全て圏外）
　チャンミを意識せずに育てたUG5ファイン：45戦3勝
　……一体何が違うのか（多分何もかも違う）

　勝てないチャンミの話はさておいて、ウマ娘の一番くじ第6弾が本日より順次発売予定となっております。前回第5弾は発売日に探しまわっても見つからず、当日夜になってようやくめぐり逢い、そこからキタちゃんとダイヤちゃんをお迎えするまで更に長い戦いが始まりました……結局当日以外にも何度か引きましたが、ダイヤちゃんはお迎え出来ず。すまないダイヤちゃん。でも中古店で買うのは果てしなく負けた気がするから絶対に買わないと決めているんだ……


　で、今回の第6弾のお目当てはD賞のビッグアクリルスタンド！花嫁カレンチャンをぜひとも当てたい！あとはE賞のアクリルスタンドならコパノリッキー、G賞のアクリッツチャームならセイウンスカイかアヤベさん！H賞のラバーマスコットは花嫁カレンチャン・イクノディクタス・ファインモーションのいずれか！
　……とはいえ、第5弾はキタちゃんをお迎えするまで、野口さん10人以上が瞬く間に消えていった苦い経験がある。今回も花嫁カレンチャンのフィギュアだったら沼るのを覚悟で引いていましたが、ビッグアクリルスタンドならばまだ我慢は効く。チャンスは5回と心に決めた。せめてE・G・Hのいずれかが当たってくれ、頼む……！



　（画像はイメージです）は？



　（画像はイメージです）へ？




　……えー、というわけでA賞の花嫁ライスシャワー、お迎えしました。



　……何でキタちゃんはあんなに苦労したのに、ライスはあっさり来るんだよぉぉぉぉぉ！！！？？？この運、あの時にも発揮してくれないかな！？嬉しいけど！嬉しいけど一番欲しかったのはD賞だったから「すり抜け」って思っちゃうのがライスに申し訳ねぇ！あ、H賞は当たりましたが他は来ませんでした。今日も物欲センサーさんは絶好調で参ったな！
　ともあれ、一番欲しかったものこそ当たりませんでしたが、ライスが可愛いので万事ヨシ！後はもう沼る予感しかしないので引かない！撤退！


　といった感じの一番くじ第6弾でした。なおこの後、花嫁ファインを育成したら割と良い感じになりました。夜はライス育成すっかなぁ……配信から間もなく2.5年経とうとしていますが、未だにライスに限らず、長距離・差しの育成って何をどれだけ盛れば良いのか分からないから難しい。