ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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「僕のヒーローアカデミア」本放送に追いついた話

2024-10-18 07:50:16 | アニメ・ゲーム
 というわけで「僕のヒーローアカデミア」、アニメ1期~7期、映画1~3作目、視聴しました!

 最初は「漫画が最終回を迎えたらしい→漫画の無料配信分を見るか→アニメ見よう」という流れから始まり、さすがに7期は多いな……と思っていたのですが、気づけばあれよあれよという間に話が進んでいき、現在放送中の7期まで視聴しました。
 いやー想像以上に面白い!学校祭を経てデクが徐々にワンフォーオールを使いこなし始めるあたりから加速度的に面白くなっていった印象を受けました。

 アニメは4期、映画は2作目が一番好きですね。治崎=オーバーホールとの激闘、無限100%、文化祭、ジェントル&ラブラバとの攻防、エリちゃんの笑顔……とバトルあり、学園物ならではのイベントあり、推しの耳郎ちゃん大活躍ありと、とにかく見どころ盛り沢山でしたね。前半の激しい戦いからの後期OPの明るい感じが、サー・ナイトアイが語った「ユーモア」の必要性を説いている感じがして好き……
 映画2作目は3作の中で最もA組のみんなが活躍しているから大好きです。キャラクターとしては、それこそ耳郎ちゃんや芦戸ちゃんが好きなのですが、最初は荒っぽさが目立っていた爆豪が徐々に頼れる頭脳になり始めたり、不安を吐露したりと、色んな表情を見せるようになったのが印象的でしたね。

 あとは「地獄の轟くんち」は初見時「こんな素敵な姉ちゃんがいるのに地獄!?」と思いましたが想像以上の地獄が待ってましたね……登場当初からは随分と印象が変わっていたエンデヴァーの見るに堪えない過去を掘り下げる容赦のなさと、そこから文字通り家族一丸となって過去と、今と向き合う流れが印象的でした。
 第72話をはじめ随所で漢を見せてくれる切島くん、意外なところで再登場してめっちゃいい活躍を見せてくれた心操くん、素敵な拳藤さん、ウザいけど面白いやっちゃなと思っていた物間が思いがけず活躍……と、どのキャラクターともその場限りの活躍で終わらず、先々の展開にしっかりと繋がっていくのが本当に魅力的でした。映画1期も繋がってくるとは思わないんよ……
 そして、1期の序盤で「お茶子ってぱっと見ほわほわしてる感じだから、活発な役を演じるイメージがある佐倉綾音さんとは思わなかった」と思ってましたが、7期を見て改めて「佐倉綾音さんで本当に良かった」と心底思いました。トガヒミコの福圓美里さんといい、凄かったとしか言いようがないっすね……


 単純なヒーローとヴィランの力比べに終わらない。どのヒーローもヴィランも、彼らを取り巻く一般市民も様々な過去や考えを持って生きている。ヒーローに求められる責任と覚悟、ヴィランとしての矜持、一個人としての信念。様々な思想や感情が入り乱れる中で7期も終わり、次が最終シーズンとのことで……来期は最初から追っていこうと思います。こうなってくると原作も読みたくなってきますが……どうしましょう。

 ……で、葉隠ちゃんの素顔をまた拝める話はあるんです?
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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ 対春天用最終巫女

2024-10-17 08:05:39 | ウマ娘 プリティーダービー
 全国興行の結果報告通知、結構好き。TP・RP回復通知はスズカのしか見たことが無いので、他のウマ娘からの通知は割と新鮮です。

 さて今月末にはメカウマ娘なる謎育成シナリオが始まりますが、その前にマスターズチャレンジの個人的最難関としてまたも立ちはだかったのが天皇賞・春。ジャングルポケットにナリタトップロード、そしてマンハッタンカフェ。ただでさえ苦手な長距離育成ともなれば苦戦は必須。
 当初は手あたり次第長距離適性のある育成済みウマ娘に走ってもらいましたが、大差がつくのが日常茶飯事。終了日が迫る中で、ならばとマンハッタンカフェを育成するもこれまた一歩及ばない。


 巡り巡ってたどり着いたのが、以前のマスターズチャレンジの天皇賞・春でも活躍してくれた巫女ダイヤちゃん。
 UAFシナリオで育成するものの、どうにも育成結果が伸びない。そこで無凸の根性オルフェーブルを外し、最近使うようになったパワーのウオッカを投入し、巫女ダイヤちゃんとしては最高ランクのUE7に到達。いざ勝負!


 緑スキルは積めるだけ積んだ。天候もアイテムで無理やり晴れに変えた。頼むぞ巫女ダイヤちゃん!


 最終直線!2位!これはいけるかもしれん!このカメラワークなら行ったはず!行け!差せ!差し切れ!


 アタマ差1着!!……ギリギリとはいえ、やっぱ天皇賞・春で巫女ダイヤちゃんは頼りになるっすねぇ……



 というわけで、今回も無事全てのマスターズチャレンジをLEVEL3まで攻略出来ました。短距離はライトオ、マイルはフーちゃん、中距離はイクノ、長距離は巫女ダイヤちゃん、ダートは水着タルマエがそれぞれLEVEL3を制してくれました。キタちゃんももっと活躍させてあげたいんですけどね……レース回数が多いウマ娘はどうにも育成が難しい印象がありまして……



 そんなこんなでマスターズチャレンジを終えて一息ついている今日この頃。やっぱマスターズチャレンジは楽しいですね。対人戦にはあまり興味がありませんが、こういう程よい強敵との戦いは勝つまでの試行錯誤が楽しいです。ぜひメカウマ娘の育成シナリオ実装の際も、新たなマスターズチャレンジを用意してもらいたいものです。
 差し当たっては、バレンタインのために親愛度上げしようかなぁ。ネオユニヴァースとゼンノロブロイと……頑張ろう。

 
 しかしウマ娘のスクショ増えたなぁ、たまには整理するか……あぁ、この頃シュヴァルちゃんお迎えしたんだよねぇ。ヴィブロスのシナリオも良かったなぁ。あ、このウマ娘お迎えしたのこの頃だったか。さすがにそろそろ育成しないとな……ん?お、お前は!


 調整前だと高ランクの相手にボッコボコにされただけだったマンスリーマッチβ版!その後調整されたけど結局大して触れなかったマンスリーマッチβ版じゃないか!その後音沙汰が無かったのですっかり忘れていました。4周年とかで正式に実装するんですかね、これ。
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「SAND LAND」を見て

2024-10-16 08:02:54 | テレビ・映画・ドラマ
 2023年の映画「SAND LAND」を見ました。

 本作の舞台は砂漠が広がる国。国中が水不足に陥っている中、幻の泉を探すべく、町の保安官ラオは魔物であり悪魔の王子・ベルゼブブらと共に幻の泉を探す旅に出発します。

 正直予告の段階ではあまり食指は動かず、今回もたまたまWOWOWで放送していたから見た、ぐらいだったのですが……すいませんでした!!(汗。
 難解な専門用語や複雑な人間関係も無いためドラマが分かりやすい。旅を通して少しずつ互いのことを知っていく過程も良き。愛嬌と魅力に溢れた登場人物たち。そんな彼らの過去や謎を長くは引っ張り過ぎない。とてもテンポよくかつ分かりやすく物語が進んでいきました。

 当初は「わがまま放題のベルゼブブがラオと旅をすることで成長する」かと思っていたのですが、多少子供っぽいところはあるものの、ベルゼブブはだいぶ人?が出来ているためそういったことはなく、終始頼れる味方として活躍してくれました。可愛らしさとカッコよさを兼ね備えたキャラクターでしたね。
 イケオジかつ一本筋が通り、物語を進める核となるラオ。ベルゼブブの付き人的なポジションながらもテンション高め、されど締めるところはきっちり締めるシーフ。共に旅をする3人のバランスがとても良かったとも感じました。

 見終わって非常にスッキリする、「良いものを見た」という満足感が得られる映画でした。万人に薦められる映画というのは、この作品のことを言うのかもしれないと思えるほど、良い映画だったなと。ありがとうございました!
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後はいても前はいない?

2024-10-15 08:07:32 | ポケモンシリーズ
 3連休何してましたか?→体調不良につき、家にこもってポケカ整理してました

 というわけでSM以降のシリーズのカードの整理をちまちまと行っていました。タイプ別・番号順でも良いかなーと思いましたが、昨今は同じポケモンでもグレッグルのように闘・悪の2種に分類されていることもあるので、タイプは無視して番号順に整理することにしました。
 やっぱ初代とBWは新規ポケモン多数だからか、必然的に枚数多くなるよなぁ。剣盾はあまり買えなかった弾もあるからやや少な目で、反対に最近手に入りやすすぎて買いすぎている感が否めないSVは多いなぁ……

 えーと、エモンガはBWで、パチリスはDPt、デデンネがXY、トゲデマルがSM……ここら辺、一瞬ごっちゃになるんだよなぁ。
 あとは公式のポケモン図鑑を見ながら整理整頓……ん?ピチューが無い?ププリンも?ピィはある……ルリリは1枚だけで、ピンプクは1枚も無し……と。まぁ枚数買ってないパックもあるから、そのいずれかに入っているんだろうと思っていましたが、気になってこちらも公式のカード検索をかけてみたところ、俗にいう?ベイビィポケモンたちの収録機会が少ないことに気づかされました。
 最近の拡張パック「楽園ドラゴーナ」に収録されたムチュールですが、公式の検索結果では前回の登場がまさかのHGSS時代の拡張パックという衝撃の結果が待っていました。エレキッドやブビィたちもだいぶ前だったようで……コンプ勢ではないですし、買っていなかった期間も長いのでどこかしかで収録されているものだとばかり思ってました。

 それこそ昔はムチュール側の効果として「ルージュラへ進化」的な一文がありましたけれども、最近のムチュールにはそれが無く。ルール上もルージュラには進化不可扱いなんですかね?それを可能にした場合、昨今のルールや環境ではどういったことが起こるのかは把握していませんが、それはそれで寂しいような……

 そこから、最近はオコリザルやキリンリキなどのように新たな進化を得るポケモン、あるいはニャースのようにリージョンフォームからの新たな進化を得るポケモンはいても、進化前が登場する機会って無いんだなーと。それこそDPt以降で進化前が追加されたポケモンっていたんだっけか……
 そもそも既存ポケモンの進化前は何故登場したのか、何故最初から進化前を設定していなかったのかなど、調べると面白いのかもなーと思いつつ、とりあえず今は目の前の山を整理しなければならない今日この頃。やっとシンオウ地方の整理まで終わったので、今晩からはイッシュ地方に入ります。多いなぁ、イッシュ……
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「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」を遊ぶ 2周目その4

2024-10-14 08:30:25 | アニメ・ゲーム
 てなわけで「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」、カリモノを縛った2週目もいよいよクライマックス!なのですが……

 前回の火山は像を使いながらどうにかこうにか突破しましたが、続く雪山では過去最大の試練が次から次へと襲い掛かってきました。


 問題のエリアはこちら。本来は別のカリモノを使って雲から雲へと渡っていくのですが、カリモノを縛るとえげつない難易度と化しました。
 基本的な足場はテーブルと、ゼルダのジャンプでは上に乗れない像、あとは送風機程度。それでどうやってこのエリアを突破したものかと試行錯誤っした結果、テーブルにシンクを使い、2段目以降のテーブルを落ちるギリギリまで移動させてを繰り返し。更に最上段のテーブルを押した直後に上に乗って、落下する前にジャンプする……などの方法でどうにか突破しました。



 すると続いて現れたのはかなりの高さがある足場への移動。テーブルを積み重ねただけでは届かず、像と剣士モードのジャンプを使うにしても、カリモノの生成順を間違えると足場から崩れてしまうため、かなりの難所でした。私の解法はコレですが、他にもっと楽な解法があるかもしれませんね。



 そこを抜けて待ち受けていたのが、過去最大級の難所でした。先ほど同様にテーブルとシンクを使っての足場生成を試みたところ、中盤にある冷気の絶え間ない噴出によりテーブルが破壊されてしまいました。かといって冷気の範囲外まで足場を迂回させては向こう側に届かない。
 ここで考えが煮詰まってしまい、一旦湿原の攻略に赴きました。湿原は天秤のように重さによって高さが変わる足場の攻略が少々面倒でしたが、どうにか突破。一度已む無くカエルリングを装着した場所もありましたが、考え直した結果、カエルリング無しでも突破出来たのは嬉しかったですね。

 で、またここに戻ってきたわけで……うーん。どうしたもんかなぁとさんざん考えた結果、シンプルに「冷気の上を通ればいい」という結論に達し、これまたテーブルと像、剣士モードで突破できました。ありがとう、実質ジャンプモードと化してる剣士モード……!


 そんでもって、無事ラスボスにも到達し、晴れて全てのダンジョンをカリモノを縛って突破出来ました!
 お借りしたカリモノはテーブル、キャンゾル(燭台等の火付け)、像2種、送風機、ピッティ(いずれも砂漠のダンジョン攻略に必須?)、バクダン魚(ブロック破壊)、バスブロブ(湿原のギミック起動)、アイスキース(雪山の中ボス等の対策)でした。アイスキースは氷属性であれば他の魔物でも良いかな?と。
 ずっとお世話になりっぱなしだったテーブル。火属性持ちに加えてコストの低さが魅力のキャンゾル。火山では足場、ボス戦では壁にもなる像2種。スイッチ同時押しの要・送風機。貴重なダメージ源であるバクダン魚。敵を麻痺させるのがとても偉いバスブロブ。入手時期を早めれば頼りになりそうなアイスキース。少ないながらもどのカリモノも頑張ってくれました。
 ……モグラのピッティ以外は、ですが(汗。本来であればフィールドの探索でお世話になる機会があるのですが、ダンジョン攻略という点に絞るとマジで役目が限られ過ぎていますね、ピッティ……

 回復兼足場のベッドや、移動に便利な水ブロックや雲、戦闘で頼りになる数々の魔物たち……は使えず、それでも知恵を絞れば突破できる。実際はもっと縛れるのかもしれませんが、私にはこれが精いっぱいかなと。1週目とは違う楽しみ方が出来ました。無事ダンジョン攻略出来て何よりです!


 ……そうです。ダンジョンは、攻略出来たんです。ラスボスが、倒せていないんです。
 ラスボス戦前に立ちはだかる敵も相当に面倒だったのですが、特定の敵を出現させるタイミングを狙って攻撃を繰り返していたら突破出来ました。苦手な敵の時はひたすら落ちまくって時間を稼いでいました(笑。

 で、ラスボス戦。1周目は色んなカリモノを出すほどの余裕があった戦いでしたが、カリモノを縛り、かつハートは初期の3つで挑んでいる2周目現在は地獄と化しています。
 ラスボスは複数の段階がありまして。最初のうちは良いものの、終盤がむっちゃくちゃきついです。当たればハート3つ全てをもっていく、こちらにしてみれば即死級の攻撃を繰り出してきます。それを凌いでよっしゃ!と思ったのも束の間、速い・リーチも長いという厄介の極みみたいな雑魚を次々にまき散らされて、心が一回折られたところで現在に至ります。フィールドに穴があればシンクを使って落下させることも可能ですが、それも叶わない。しかも雑魚を凌ぎながらボス本体にも攻撃を与えるための動作が必要となるともうね……あそこ、回避に専念してたら突破できないかなぁ……

 とまぁ、そんなこんなでラスボス戦で詰まっているのが現状ですが、とりあえずカリモノを縛ってのダンジョン突破は成せたので、一旦区切りかなと。引き続き先の見えないラスボス戦に挑みます……
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爆上戦隊ブンブンジャー 第33話「調達屋は譲らない」

2024-10-13 10:03:34 | 爆上戦隊ブンブンジャー
爆上戦隊ブンブンジャー 第33話「調達屋は譲らない」

 まさかトッキュウオーの力がまだ使えるうえに、ビュンビュンマッハーロボと合体できるとか思わないじゃん……CMでは「DXROBO UNIVERSE」シリーズとしてエンジンオー、トッキュウオーに続きゴーカイオーが登場するようですが、ゴーカイジャーの客演も控えているのでしょうか?

 さて記憶を取り戻していながらも、記憶が無いフリをするマッドレックス。「可愛い子分たちのためにもな」というマッドレックスの声色の優しいことよ……そんな子分たちが自分の記憶を取り戻そうと必死になっている様を見せられる辛さよ……そして、サンシーターを操るという言葉でマッドレックスを動揺させるディスレースの卑劣なことよ……とっくにマッドレックスの記憶が戻っていることなど察していたでしょうに、気づかないフリをしていたのが何とも嫌らしい。

 マッドレックスとは違い、まだ自分のハンドルを取り戻せると言われた玄蕃……
 ですが、玄蕃の一時離脱から今まで、思ったよりも玄蕃に焦点が当たらなかった印象を受けます。彼が地球に来た経緯や目的は既に語られていましたし、それ以上の掘り下げも難しいとは思いますが、もうひとひねり何か欲しかったなーとも。正直玄蕃不在でも普通に話が進んでいたので、離脱は印象的だったものの気づいたら返ってきた、そんな感じ。玄蕃がいずれハンドルを取り戻すのを信じていたからこそ敢えて触れなかったんでしょうけれども、先週の明とのやり取り以外でももっと玄蕃に注目して欲しかったですね。
 また、ここ最近は地球人の姿をしていたのは、玄蕃の心がブンブンジャーに戻りたがっていることの表れだったのかなと。

 再び5人そろったブンブンジャーはチャンピオンブンブンジャーにパワーアップ。ジャケットのエンブレムをタッチすることで、そのブンブンカーの能力を武器にコピーできるとのこと。これ、変身アイテムよりもジャケット売った方が良いんじゃ……(汗

 そしてマッドレックスは……彼らしい最期を迎えることとなりました。ディスレースの思い通りにならないことを「暴走」とするならば、まさに暴走は彼のものでした。無音の宇宙空間で散る様は少々寂しくもありましたが、部下想いで、ブンレッドたちと熱い戦いを繰り広げたマッドレックスの音はいつまでも心になり続けるでしょう。

 次回は「俺、別にいいやつじゃないんだ。俺だって……」と語っていたブンドリオの真意が明らかになる模様。「ボスのお気に入り」ってことは、元ハシリヤンの可能性が……?
 ところで、次回予告に出て来た目がキラッキラしたやつ。あれがボスなんですかね?最初は「お、次はキラメイジャーとコラボか?」と思ってしまいました(苦笑。マブシーナ、ごめん……
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仮面ライダーガヴ 第7話「仮面の下はどんな味」

2024-10-13 09:34:46 | 仮面ライダーガヴ
仮面ライダーガヴ 第7話「仮面の下はどんな味」

 「チョコといえば銃だ!」……うん、うん?あまり板チョコって食べないしなぁ……

 「悪いがお互い詮索は無しで行こうぜ」予告ではカッコいい感じのセリフだったのに、実際には「アイテムをパクってるとか色々バレたら困るから」という趣旨で使われるとは思わなんだ。
 そんなチョコレートくん(ヴァレン後輩)とアカガヴせんぱい(ガヴ先輩)は、互いに素性を明かすわけにはいかないため、勘違いしている部分もありながらも、「人間の味方」であることを確認しあってその場は別れたものの、幸果の店で鉢合わせ。互いに正体を明かすのはしばらく先になりそうです。

 しかしショウマはともかく、絆斗がショウマを人間だと勘違いしてしまっているのは問題ありかなと。後々ショウマがグラニュートと人間のハーフだと知った時、絆斗はどのように接するのでしょうか。「仮面ライダードライブ」の剛が味方でありながらもロイミュードであるチェイスを友と認められなかったように、絆斗もショウマを拒絶するんですかね?それとも、これまでの彼の行いから味方と判断するか、他のグラニュートからエサを奪っていると考えるか……

 で、ショウマはデンテからはゴチゾウが見たものが映し出される機器が提供されたことにより、一層グラニュート事件への介入がしやすくなった様子。小さいから見つかりづらい、見たものは機器で再生可能、変身にも使える、可愛い……ゴチゾウくん有能すぎでは?
 遠距離攻撃を得意とするグラニュートを前に、ショウマはチョコの力を宿したガヴに変身!溶けたチョコが西部劇のガンマンが羽織っている衣服のように見えるの、カッコいいですね。

 一方絆斗は意図せずグロッタと接触してしまい、グラニュートが人間に化けられることを知ることに。これがきっかけで絆斗が人間不信に陥ったり、会う人会う人の腹の口を確認したりしなければいいのですが……


 今回は雅子の家にいた芸術家二人のうち一人がヒトプレスにされてしまいましたが、アレはもう一人の芸術家・末継の手配ですかね?ショウマのおかげで幸せになった&うるさいという理由で彼女の情報をグラニュートに売ったのかなと。
 また、末継から絵具をぶっかけられた幸果の反応も印象的でした。最初は怒りを露わにしていたものの、すぐに謝っているあたり、自分の言動にも非があったことを理解したのでしょう。あの状況下で冷静になれるの、すげぇカッコいいなぁ……

 
 次回はダブルライダー共闘。
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わんだふるぷりきゅあ! 第37話「みんなで初デート!?」

2024-10-13 09:00:10 | わんだふるぷりきゅあ!
わんだふるぷりきゅあ! 第37話「みんなで初デート!?」

 まゆが上田麗奈さんで良かったなぁと改めて思った「うわぁ~!」「はぁ~!」「アハハウフフの恋のときめきアバンチュールでしょ!?」のシーン。

 さて今回はいろはと悟くんが初デート、いろははおめかし、悟くんもちょっと髪型が違いますかね?当初はいつも通りこむぎと大福を連れてのデートの予定でしたが、まゆたちのフォローもあって晴れて二人きりのデートが成立。最初は落ち着きが無く、困ったら動物の話題を振っているように見えましたが、互いに不安な気持ちを明かしてからは……うーん、この初々しさ、最高に可愛いですね!

 ですがメエメエは「ちゃんとわたくしの話を聞いてくれたお友達」である悟くんをいろはに独り占めされたくないあまり、こっそり後をつけて割って入ろうとしていましたが「相手の幸せを願う」懐の深さを見せる大福に悉く阻まれることに。告白の時に散々やらかしたくせに、よく恋路の邪魔が出来ますね、メエメエ……株がどんどん下がっている気がしないでもない。

 そんな中現れたのはキリンのガオガオーン。まゆはいろはと悟が、互いのことだけを考える時間を大事にしたいと思い、ユキとこむぎの3人で助けることを決意。人の恋路を見て楽しむだけじゃなくて、相手を思いやる行動が出来るのが素敵ですね。そしてまゆの奮起に呼応するように、メエメエもこれまでのやらかしを帳消しにするかの如き大活躍!
 また、後に駆けつけたいろはに対し「フレンディ!どうして!」と言った直後「ごめんね」と、デートを楽しんで欲しかったと謝るまゆが印象的です。それこそまゆが言ったように、いつも誰かのために頑張っているいろはと悟だからこそ、ガオガオーンが現れたとなれば駆けつけるのは当然。だからこそ理由を即座に察し、呼ばなかったことを謝ったのでしょうね。

 そして……待ってた。その言葉を待ってた!その言葉が聞きたかった!!!しかもいろはから言い出すとか最高かよ……悟くんの感極まってる感じも最高でした。きっと悟くんも名前で呼びたかったけれども、一度「犬飼さん」と呼びだした手前、なかなか名前で呼ぶきっかけが見つからなかったんでしょうね。

 幸せいっぱいな話の次は、こむぎの前の家族というシリアス目なお話。更に提供画面の後ろに何やら見慣れぬ人がいますが……ここに来て5人目追加?もしくはキュアノーブル的な枠?
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ウルトラマンアーク 第14話「過去の瞬き」

2024-10-12 10:23:21 | ウルトラシリーズ
ウルトラマンアーク 第14話「過去の瞬き」

 アークも後半戦に突入し、OPにはモノホーンっぽいのを付けたディゲロスや、想像力の化身とも言える怪獣の姿が。ということは……客演、期待しても良いんですかね?

 さてアーク本編はといえば、遂にアーク=ルティオンが地球にやって来た理由、ルティオンたちの銀河で起ころうとしている出来事などが明らかとなりました。クロコ星人の仲間が感知した「宇宙空間の異常」は、ゼ・ズーゲートからのエネルギーを指していたのかもしれませんね。
 ゼ・ズーは恒星のエネルギーを別の銀河に送る技術を開発するほどの知恵を持つ一方で、地球への影響を考慮せず強引に計画を実行したとのことで……何かこの手の話、どっかで聞いたことが……あー、あれだわ。ポケモンORASのエピソードデルタだわ、これ。ゼ・ズーが「想像力が足りない」かどうかは定かではありませんが、ゼ・ズーに言わせてみれば「自分たちの星がピンチなのに、見知らぬ星の心配をするのが理解できない」ってところでしょう。しかも事態は一刻を争うともなれば、悠長に事を構えている暇など無いでしょうから、腹心の部下であるスイードを派遣するのも納得です。以前星元市上空に現れた巨大な目は、エネルギーではなく怪獣を送り込むことを目的としたゼ・ズーゲートでしょうか?

 とはいえ、ゼ・ズーはゼ・ズーで星を救おうとしており、ルティオンや彼を遣わした指導者たちも同様に地球を犠牲にせずとも済む方法を模索している。大事なものを守ろうとしている者たちが衝突してしまっている構図は哀しいものがありますね。
 現状思いつく限りの打開策では、ゲートの出口を地球から惑星メグマ周辺に変更、アークの封印技で恒星ソニアのエネルギーを巨大なキューブ状に形作って「新たな月」にするのかな?と。

 今回現れた宇宙獣ザディーメは、アークの攻撃の殆どを無力化する強敵ではあったものの、エネルギーをかなり消耗した後の戦闘だったので万全な状態で戦い続けていたらどうなったかは気になるところ。

 改めて「想像力」が鍵を握りそうなところで、また次回。EDも太陽のように熱い「メラメラ」から、月のように優しい「ミチカケ」に変更。「メラメラ」がめっちゃ好きだったので変更は少々残念でしたが、こっちはこっちでED感あって良いなぁ……
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まだまだ知らない懐かしの世界

2024-10-11 08:09:28 | ポケモンシリーズ
 先日カードショップにて。昔懐かしのポケモンカードを眺めていました。手元のカードたちは1枚たりとも売るつもりは無いし、個別に買うつもりも無いけれども、眺めるのは楽しいんですよねぇ。特に俗に旧裏と呼ばれているカードたちは……

 ……?何この「渦巻き」って注釈。そんなレアリティ、聞いたことなかったけども……(検索中)……あー、カードの枠内にキラキラした渦巻きがあるってことですかね?へー。そんなんあるんか。どれ手持ちのカードには……


 ちょうど以前撮った画像のルギアにそれっぽい模様がありましたが、これが渦巻きなんですかね?ルギアは「エネルギー収束中みたいでカッコいい!」と思っていましたが、これって他のルギアも同じキラキラではなくて、たまたま私のルギアがこうだった、ってことなんだろうか。
 他にもラフレシアや、ファイヤーとR団のファイヤーにもそれっぽいのがあったので、「サンダーとフリーザーにも欲しかったなぁ」と思ったルギア爆誕大好き勢。

 で、併せて検索で引っ掛かったのが「全面」なる単語。これまたどういうこっちゃと思いましたが、それこそポケモンが描かれている枠内にとどまらず、全面が光っているカード、らしい。さすがにそんなんあったら気づくけど、どれどれ……
 さすがにそんな偶然はありませんでした。一応このピチューが「気持ち光っている気がしないでもない」程度のもので、明確に光っているとまでは言えませんね。というか、長年「シミ」だと思っていたものが、よもやキラキラのなりかけ?だったとは思わなんだ(苦笑。


 あとは、これまた以前撮った画像右側のリザードンも、角度によっては下の方に3か所ほどキラキラしていましたが、この光り方で「全面光ってます!」というのは苦しいなぁと。


 とまぁ、思いがけず自分の手持ちカードを再確認するきっかけになった今日この頃でした。しかし昔のカードを改めてみると……使用頻度の差が良くわかるなぁと。当時めっちゃ被ったウツボット4枚が4枚とも綺麗なのは……うん(汗。いやだってお前、2進化したのに打点が「20」てお前。「さそうかおり」はベンチのポケモン呼び出し、「ようかいえき」は20ダメージを与えつつコインが表なら相手ポケモンを逃がさないって、お前にぴったりの技ではあるけど、20てお前。せめて確定で逃げられないならまだしもねぇ……
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