自宅のシステムでプリをマッキンC40からアキュフェーズC-290の交換してからどうも「音楽」を楽しめない。
音像が前に出てくるのは良いのだが「音が硬い」、「音色が不自然?」と感じてしまう。今まで聴いてきた・・・「香るような・漂うような・・・」 「質感」から「即物的な」感じになってしまった。分解能は確かに上がっている。でも何かが違う・・・・。考え込んでしまいます。
C40は以前は電源をインレット化した上に117Vにして使っていましたが、専務宅に行ってから更にステップアップトランスの元電源ケーブルもインレット化して更に質感が上がっているようです。
C-290はまだエージング(馴染ませ中)ですのでまだ「本領発揮」しているとは云えませんが、オリンパスシステムで聴くサウンドでは有りません。まだ当分は我慢を強いられそうです。
アンプにもそれぞれ固有の「音楽性」や「質感」が有りますので「好み」と合わせるのは「縁」なのでしょうか?