
サブシステムを1セットにしたいと思っている。「お守」の時間を少しでも少なくしてメインシステムを鳴らす時間を増やしたいと思う。

LE8Tシステムもオルソン:S-968システムもどちらもそれぞれのユニットの特徴を出していて捨てがたい。どちらかと云えばオルソン:S-968の方が、アンプとの組み合わせも有り個人的には好きだ。スケール感のデカさとリアル感、それにC3+M4の音のキレが素晴らしいのです。エッジの立つキレの良いサウンドは聴いていて非常に気持ち良い。ついつい長聴きしてしまう。これがWコーン型のユニットの音だとは誰も気付かないだろう。


希少性から言ってもオルソンのSPユニットの方が珍しい。知名度はLE8Tだが過去に5セット以上使って来ているので、その音の良さや性能の限界は承知している。現状ではC200+P300の機器の活性化度が低いので、まだまだ高音質なサウンドを出してくる余地はある。ただオルソンシステムを聴くと現時点では一歩先んじられている。

パイオニアのC3+M4のアンプも「生き返って」非常に良いサウンドを出している。M4のパワーSWが効かなくなって使いづらい点はあるが修理を模索している。