
5月の末に購入したSONY チャンデバTA-4300の動作確認をしました。全オーナーさんがほとんど使わずストックされていた様で、中の埃の除去も終わり動作確認に入りました。

購入する時に、「通電」のみの確認で「動作確認」はされていませんでした。果たしてまともに動くか?が心配でした。一応3ウェイでセットをしました。

低域:P300 →LE8T(~600Hz)
中域:GE6550pp →D208(600~6.5KHz)
高域:サトリ ミニパワー →ピラミッド TW47ツィーター
の組み合わせで確認しています。特に動作は問題ないようです。サウンドが柔らかくなりました。低域・中域・高域の音量を、それぞれ調整できるので非常にありがたいです。
しばらくはこのままで鳴らしこんで動作を安定させたいと思います。その後、「自宅仕様」に端子類やインレット加工をしてグレードと強度を上げていきたいと考えています。電源ケーブルが経年劣化でこのままでは使えない状況です。インレット化してハイグレードのケーブルが使えるようにします。RCA端子も強度不足です。こちらも対策が必要です。