Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

自宅システムは後は「鳴らし込む」だけ

2019年06月21日 | ピュアオーディオ

プリアンプの不具合も修正してやっと自宅システムも落ち着きました。後は「鳴らし込む」だけになります。現在、ディネッセンのアンプでメインの音(2ウェイ)を出していますが、このアンプ自体まだ鳴らし込みが出来ていません。その為、音の「キレ・ヌケ・ノビ」が感じられません。電源ケーブルやラインケーブル・SPケーブルにはNo1(最高峰)のケーブルを使っていますので、音数が多くて当然な事。これに「キレ・ヌケ・ノビ」が加われば言うことなしです。

このアンプの「活性化期間」は多分1年以上かかるでしょう。音楽を楽しみながら気楽に待てば、自然と活性化していきますのでゆっくりして居ればよいのです。その間に3ウェイマルチアンプの準備をしておきましょう。7SPユニットシステムはやはりマルチアンプにしてこそ本領発揮すると思います。


これで2セットのメインシステムがほぼ出来上がりました。昼間は「オリンパスシステム」、夜は「自宅システム」と使い分ければ良いですね。そうなるとサブシステムは要りません。お守りの為に格下のサウンドを聴かなくて済みます。そろそろ処分したいと思います。