2年半「鳴らし込み」をしてやっと「活性化」したのに、PIONEER EXCLUSIVE C3+M4 を処分しました。サブシステムで使うには大きすぎるし、重た過ぎました。
「活性化」したサウンドはサブシステムにはもったいないくらい良いサウンドを出していました。SPの存在が消え、「フッと静寂から立ち上がる」サウンドでした。だからと云ってメインシステムにはもう既にアンプは固まっていますので、処分するしかなくなりました。先週C3が旅立ち、先日M4も旅立ちました。出来ればオーディオマニアの方にペアで使って欲しかったのですが、どちらも違う業者さんに行きました。海外に行って活躍してくれると思っています。
出て行く機器も有れば、入って来る機器も有ります。最近購入したのはTA-3130FとTA-3200Fの2台。SONYの1970前後の機器に凝っています。ただ比較すると自作の管球アンプには直ぐには及びません。
C3+M4がいなくなったので、サブシステムや自宅システムの機器は「15Kg以下」の重量の機器のみになりました。軽量な機器の方がレイアウト変更が簡単です。音質がそれについていければの話です。