私がイメージしていたサブシステムは、オリンパスシステムと同居して「どちらが鳴っているのか分からない」と云うシステムが欲しかった。隣の部屋に沢山の機器を集めて試行錯誤していましたが、 Celestion DITTON 15 を得て、やっと完成に出来ました。
取り合えず現在はサトリのミニプリ+ミニパワーアンプを組み合わせ、ソースは修理したばかりのDM-9090を組み合わせました。
オリンパスシステムの方に沢山のソース機器を接続しているので、サブシステムはMD機だけで良いのです。リクライニングチェアが一個で済みます。
ケーブル類のグレードは、電源ケーブル及びラインケーブルにはNo2グレードのケーブルで揃えました。SPケーブルのみWE 16GAの端末を特殊加工して使っています。そのうちSPケーブルのグレードを上げると思います。
現状のセッティングで、オリンパスが鳴っている様に「勘違いする」サウンドが DITTON 15 から出ています。これが出来ればサブシステムとしては満足です。
隣の部屋の機器たちはそのうちに必要な機器を残して処分します。(自宅システムの予備の側面がある)