Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

TA-4300FのBASS BOOSTを「0」レベルへ

2021年01月28日 | ピュアオーディオ

TA-4300Fは自宅システムとSP-2005システムで使っているマルチアンプ用のチャンネルドライバー。使い始めは、機器自体が眠って居た様なので、BASS BOOSTは「6」レベルぐらいの方が、最初の頃は聴き易かった。


先週からBASS BOOSTは「3」レベルに下げてきました。こちらの方が、「6」レベルより癖が少ない様に感じました。当然、その時点で「0」レベルも確認しましたが、音のバランスと聴き易さで一気に「0」レベルは無理と判断していました。


自宅システムの方を先に「0」レベルにしました。「0」レベルにすると3ウェイの低域用のボリュームを2段くらい上げられます。その方が「音の生気」が出る様です。もう少し馴染ませれば更に良くなると感じます。自宅システムで確認したので、その後、SP-2005システムの方も「0」レベルに変更しています。