Kオジサンの新・山歩きの記

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バスハイキング  京都一周トレイル 高雄から 嵐山渡月橋へ

2011-12-03 23:44:58 | バスハイキング

高島トレイルを歩き、余呉トレイルを歩き、バス会社の広告で京都1周トレイルの文字を目にしまして、気にかかっていました。

バスが岐阜を出発する時は雨が降っていましたが、高雄駐車場に着いた時には止んでいました。駐車場から谷底を目指して階段を下り、高雄橋で清滝川を渡ると、神護寺への参道となります。階段を登り返して神護寺を拝観しました。神護寺は高雄駐車場よりも高い場所となってキツイ登りでした。

ポイントまで戻り清滝川沿いの道を歩きました。この道は東海自然歩道になっていて快適な道でした。道の両側には手入れされた杉が並木となっていました。
植林された杉を通ると、錦雲渓と言う場所で風光明媚な景色でした。

清滝トンネルは内部の幅が狭く、入口に信号機が有り交互通行になっていました。狭い内部で路線バスが来た時は、ヒヤヒヤしました。

トンネルを出ると愛宕念仏寺があり終期のモミジが奇麗でした。
この辺りから、今までの雰囲気とはガラリと変わり、華やいだ空気で観光客が多くなりました。この先からは、化野念仏寺や二尊院等社寺が並んでいます。時間の関係で常寂光寺の拝観だけにとどめました。紅葉の名所の寺であり沢山の観光客で賑わっていました。


高雄駐車場(11:05) ― 高雄橋(11:18) ― 神護寺(11:31~11:50) ― 高雄橋(11:59) ― 
清滝橋(12:57) ― 錦雲渓 ― 渡猿橋(13:00)  ― 清滝トンネル(13:07~13:14) ― 
化野念仏寺(13:37) ― 二尊院(14:06) ― 落柿舎(14:14) ― 
常寂光寺(14:19~14:42) ― 
竹林(14:51) ― 渡月橋(15:00) ― 嵐山駐車場(15:10)




 主催者から渡されたコースの地図

高雄駐車場

乗って来た岐阜バスです。
この高雄駐車場からスタートです。



駐車場から下ると、赤い高雄橋が見えてきました。
それ程、混雑していません。




高雄橋の上から。
右の階段を登っていきますと、神護寺へ向かいます。


神護寺

急な石段を登ってきました。
これから神護寺に入ります。




神護寺の本堂にて。
上の写真の白衣の男性が被っていた笠。
男性は般若心経を唱えていました。




神護寺から戻りました。

京都1周トレイルのポスト。
高雄橋の脇に有りました。




清滝川のダム。




歩いた道は、東海自然歩道に成っていて、案内表示板が設けて有りました。




立派な杉並木。


錦雲渓

清滝川に掛かる沈下橋。



錦雲渓を歩きます。
秋、真っ盛りと言う感じです。



清滝トンネル。
トンネルの幅が狭く、信号機が設けられ、交互通行に成っていました。



トンネル内に路線バスが入ってきましたが、狭くてヒヤヒヤしました。





嵯峨野の菓子の店。食べるのが惜しい位可愛いです。
箱の中は土産に買いました物です。


嵯峨野の土産物屋。
赤く変わるモミジ。
黄色く変わるモミジ。



アップで・・・・。

落柿舎

沢山の人が訪れていた落柿舎。



常寂光寺

紅葉の常寂光寺。
多くの観光客が訪れていました。

渡月橋

嵐山の渡月橋。バックの山も紅葉が盛りでした。

この後、
バスが駐車している嵐山駐車場へ向かいました。


感想
秋の紅葉を愛でながらのウオーキング。
前半は錦雲渓を歩くコースでした。後半は嵯峨野と嵐山を歩くコース。渓谷美を見ながら歩く、そして後半は寺社巡りをしながら歩きました。

前半は渓谷美の有る道で、シーズン最後の紅葉を楽しむことが出来ました。清滝トンネルを過ぎると、後半はガラッと変わった雰囲気の道で多くの観光客が訪れていました。

紅葉の時期の京都となると、どうしても観光客が多くなってしまいます。この嵯峨野辺りへは若い時に来たことが有ります。今ではすっかり変わってしまい、当時の様子は残っていませんでした。
歩く時には雨が止んでいて、ウオーキングを楽しむことが出来ました。

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バスハイキング  北八ヶ岳  丸山・白駒池

2011-10-18 15:06:47 | バスハイキング

久し振りに名鉄バスのハイキングツアーに行ってきました。
北八ヶ岳の丸山に登り、白駒池を周回するコースです。前から行きたいと思っていたコースです。


今回のコース
麦草峠(11:16) ― 白駒池方面分岐(11:21) ― 丸山山頂(12:13) ― 
高見石小屋(12:29)
 ― 高見石(12:34)~(12:37) ― 高見石小屋(12:42) ― 
白駒荘分岐(13:14) 
― 青苔荘(13:34) ― 白駒池キャンプ場分岐(13:46) ― 
白駒池駐車場(13:55)



名鉄バスセンターに着くと、既に何人かの人が列を作っていました。
聞き耳を立てて聴いた訳ではありませんが、「○○さん、帯状疱疹に罹って1ヶ月家から出なかったの。そうしたら、体力が落ちてまって・・・・」
こうしてバスで出掛ける事が出来るのは、元気な高齢者ばかりです。
今日は5台のバスが出ました。隣席に座った人は、「土曜日に申し込んであったけど、月曜日に変更しました」と話していました。
天候が回復し、日にちを変更した人が多かったのでしょう。


 
バスが高度を上げるにつれて、紅葉が鮮やかになりました。


今回のコースは星が1つと星が2つのコースです。体力のない人は白駒池駐車場までバスに乗り、池の周りを歩く。体力のある人は麦草峠から丸山を目指して、白駒池へ降り、池を周回して駐車場に戻ると言うものです。2星ですが、3星に近い、コースだと説明が有りました。


ほとんどの人が2星コースで下車しましたが、5.6人の人がそのままバスに乗り、白駒池駐車場へ向かいました。
添乗員から今日のコースはお昼を食べるのに適した場所が無く、ウオーキングの前にハスの車内で食べると良いと勧められ、事前に済ませました。


歩き始め、なだらかな勾配を南へ歩きました。雨の後で道がぬかるんでいます。
先へ進むと勾配がきつくなり、ゴロゴロの石が目立ってきましたが、程なく丸山の山頂に達しました。樹が繁り、周囲の眺望は利きません。


先に進み、高見石小屋のすぐ近くに高見石がありました。

小学生が学校行事できていました。専属のカメラマンが随行してきていましたので、修学旅行で、卒業アルバムの制作だったかもしれません。




大きな岩の連続で、慎重に乗り越えるとその先は眺望が開け、これから降りて行く白駒池が見下ろせました。



白駒池まで来ると穏やかな表情の池の姿が有りました。葉が落ち、冬の前の様子です。
紅葉の盛りが過ぎて、紅葉した木は目に入りませんでした。

少なかった紅葉の1つ。


白駒池駐車場に到着すると5台のバスが待っていました。
今日のお土産はきのこの詰め合わせ。3種類のきのこが袋に入っていました。

1号車に乗ることが出来ました。
私が乗った時は、満席に近い状態で、残り4.5人が乗って、発車しました。
別に急いでコースを歩いた訳ではありませんでしたが、1号車で向かい、1号車で戻る事が出来ました。





アクシデント。
バスは、順調に走って来たのですが、飯田インターを過ぎると、事故発生の表示が出ていて、飯田山本インターで下されてしまいました。
事故発生で、飯田インターと中津川インターの間が通行止めとなりました。予期せぬ事態となってしまいました。どうすることもできないので、下の国道153号線をバスは走りました。
右横のご婦人がこんな事を喋っていました。「高速って、こうゆう時に有難味が分かるのネ」。私も同感でした。

陽が落ち、暗くなってきました。

このような状況でドライバーは走り続け、途中では平谷村の道の駅と猿投グリーロードで休憩時間を摂ってくれました。
行程は国道153号線。猿投グリーン道路。名古屋瀬戸道路。東名高速。名二環と通りました。道路の状況を熟知しているからこのような場面に遭遇しても適切に判断が出来たのでしょう。
大幅に遅れましたが、19時50分に名鉄バスセンターに戻ることが出来ました。私たち1号車がこの時間です。後方の4号車5号車となるとどうなったことやらと思いました。
最後は運転手と添乗員がバスの外に出て、挨拶をし、皆を見送ってくれました。
好印象でした。


晩秋の北八ヶ岳。
丸山の山頂では針葉樹が多く紅葉を目することは出来ませんでしたが、蓼科高原からバスが高度を上げて行くにつれ、車窓から移り変わる紅葉のを楽しむことが出来ました。
白駒池の景色を楽しみながら木道を周回しました。池は紅葉の盛りを過ぎていて、池の周りの美しい紅葉を目にすることはできませんでした。池はこれから冬を迎えると言った感じで、穏やかな姿でした。

帰路に思わぬアクシデントに遭遇しましたが、これも思い出の1つとなるでしょう。


おまけ
友人の山たまごさんが2008年10月3日(金)
ニュウ 2352m/を岳行ノートに綴っています
http://www.geocities.jp/tokaigakko/page-160.nyu.html

紅葉の最盛期ならこんな景色です。

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バスハイキング  花が一杯 夏の尾瀬ヶ原を歩く

2011-07-25 23:14:18 | バスハイキング

「夜行バスで行く!!はじめての尾瀬」と言うバスハイキングで名古屋から尾瀬へ行ってきました。
今回の参加者は36名。高齢の人が多かったですが、職場から直行して来たのか、ハイヒール姿で大きなバッグを提げてきたOL風の参加者もいました。
名古屋を定刻の20時30分に出発して途中、3箇所のサービスエリアでトイレ休憩しました。車内の照明は落としてくれたのですが、2時間寝ては休憩の繰り返しで、熟睡はできませんでした。


山ノ鼻に有った尾瀬の案内図。

鳩待峠登山口(5:15) ― 川上川(5:57) ― 山ノ鼻ビジターセンター(6:00) ― 
牛首分岐(6:41) ― ヨッピ橋(7:17) ― 竜宮十字路(7:42) ― 竜宮小屋(7:50) ― 
 竜宮十字路(7:55) ― 牛首分岐(8:20)  ― 山ノ鼻(8:49~9:05) ― 
山ノ鼻ビジターセンター(9:15) ― 川上川(9:18) ― 鳩待峠登山口(10:13)  


(05:11)
戸倉のホテルへ早朝4時に着き、洗顔やトイレを済ませて4時45分に出発する中型バスに乗り換えました。バスは鳩待峠に向かって出発しました。
鳩待峠へは大型バスが入れないので中型バスかタクシーで入る事になっていました。



(05:13)
鳩待峠に着くと、5時過ぎ早朝でしたが鳩待峠は人で一杯でした。
これから多くの人が出発して行くのでしよう。
凄い数の人でした。



スタートです。
ここが尾瀬ヶ原への入り口で、下りの木道を進みます。



間もなく山ノ鼻へとなります。
木道も水平状態となりました。



(06:07)
山ノ鼻を過ぎました。
ここが尾瀬ヶ原への入り口となります。



(06:18)
ガスっていて、周りは木道しか見えません。
遠くからホトトギスやカッコーの声が聞こえます。

長く続く木道。霧で周囲の景色は見えませんでした。
前方へ続く木道と周囲に咲く花だけが見えました。
姿は見えませんでしたが、周りから鳥の鳴き声が聞こえます。
「トッキョキョカキョク、トッキョキョカキョク」の声。前や後ろでは「ホーホケキョ」。遠くの方で「カッコー、カッコー」も聞こえました。

自然一杯の中で雰囲気を楽しむことが出来ました。





木道の焼印。
環境省が平成21年度に整備したものでしょう。
このほかに東電が整備したものも有りました。



霧の中の沼。
まるで自然のベールに包まれた。
そんな感じがしました。



(07:21)
ヨッピ橋の横に有った道標。



吊橋のヨッピ橋。



(07:42)
竜宮十字路の道標です。
山ノ鼻へ向かいます。


ガスが薄くなって現れてきた燧ケ岳。




(08:07)
山ノ鼻へ向かって木道を歩きます。
ガスが取れてきて至仏山もハッキリと見えだしました。



至仏山が近くなってきました。




もうすぐ、山ノ鼻。
至仏山が間近に望めます。



山ノ鼻に戻ってきました。




山ノ鼻のビジターセンターです。
ここでは尾瀬の自然を紹介していました。



(09:21)
山ノ鼻を過ぎて登りの木道に差し掛かったら強力さんとすれ違いました。
背丈より高い荷物を背負っていました。



すれ違った団体。
凄い人数でした。



(10:12)
登山口へ戻りました。
入山者のカウントメーターが設置してあり、入山者をカウントしてました。



(11:01)
賑わう鳩待峠。
これから向かう人。
戻って来た人でごった返してます。



沢山の花を愛でることが出来ました。





スタート時とゴール時のカウント。
25,000歩と、よく、歩きました。

こんな事。
尾瀬ヶ原の延々と続く木道には工事を実施した年の焼き印が押して有りました。当然、これらには費用が伴います。尾瀬を利用する人から環境維持協力費のような物を徴収しても良いのではと思いました。
竜宮のトイレの事です。私が済ませて出た時でした。
トイレを使った人が金を入れる徴収箱が壁に取り付けてありました。
透明のプラスチックの箱で下に100円硬貨が溜まっているのが見えました。私が入れたら「ガジャリ」と音がしました。私のすぐ前の男性は・・・・音がしなかった。
ボックス前を通過する場面を見てはいませんでしたが、恐らく硬貨を投入せずに通過したのだと思います。
トイレを利用して100円を払わない人がいる。このような現状では協力費は困難でしょう。


最後に
鳩待峠から山ノ鼻へ向かい、牛首、ヨッピ橋、竜宮を廻って鳩待峠へ戻りました。山ノ鼻からの帰りは、鳩待峠へ登って戻ることになります。
登って帰る道で、体力的に大丈夫か心配しましたが、集合時刻に間に合って戻れました。
急いで歩いて来た訳でなく、写真を270枚以上も撮影してきましたが、集合時間よりも早く戻れました。
ゆっくりと尾瀬ヶ原の景色を楽しむことが出来ました。

帰路、中型バスで尾瀬高原ホテルに戻り、大型バスに乗り換え老い神温泉に向かいました。その後、車内では簡単なお弁当とお茶が配られました。

バスツアーの良い所は目的地に直行し、帰路の足を心配する必要が無いことです。
尾瀬の木道ではクラブツーリズムとか読売旅行のワッペンを着けた人たちが隊列となって歩いていました。私たちのコースは鳩待峠を出て鳩待峠に戻る6時間フリーハイキングで、周囲の景色や鼻に目をやることが出来ました。あのように隊列で進むだけでは、景色を見るゆとりが無いのではないかと思いました。

温泉で汗を流した後は、寝るだけで、帰りの車内のほとんどの人が眠っていました。今回、早朝の尾瀬に着いて、霧のベールに包まれた神秘的な尾瀬を見ることが出来ました。木道を歩き、帰るときには至仏山がベールを脱ぎ、聳える美しい光景を目にすることが出来ました。早朝はガスっていたのですが、時間が経つにつれて雲が取れていきました。

はじめての尾瀬でしたが、機会を作り再度訊ねてみたいです。帰りのバスの車内で後ろの座席で夫婦の会話が聞こえました。
奥様から次は水芭蕉の時期に来たいネ。私も同感です。

これが尾瀬の魅力かもしれません。



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バスハイキング 八島湿原から霧ケ峰へ

2010-07-23 23:59:37 | バスハイキング

バスハイキングで霧ヶ峰に行ってきました。
今回は地元のGバスでも開催する事になっていました。しかし、バス会社に聞きましたら開催しないとの返事でした。参加する人数が少なかったのでしよう。それで、M鉄バスに申し込みました。バス4台での開催でした。多分参加者は150名はあったと思います。いずれも中高年の男女。皆さん、活発に行動しています。

八島湿原展望台(11:17)  →  鷲ヶ峰分岐(11:21)  → 鷲ヶ峰中腹(11:31)  →  
鷲ヶ峰分岐(11:35) →  山小舎の灯歌碑(11:53) → 物見岩(12:35)~(12:58) → 
蝶々深山(13:22)
 →  車山肩分岐(13:45)  →  車山肩(13:04)~(14:15)  → 
ドライブイン霧の駅(14:57)  


(11:23)
八島湿原展望台を出て左へ折れ、鷲ヶ峰への道を辿りました。
本来のコースからは外れるのですが、以前から、八島湿原を鷲ヶ峰から見下ろしてみたいと思っていたのです。
ただ、時間的な制約もあり、山頂まで行くのでなく湿原の姿が確認できればいいと思っていました。中腹まで行って戻りました。鷲ヶ峰の中腹で、名古屋市北区の方に出会いました。その方とはバスの車内で私の左隣に座っていた方で色々と山のお話をしました。顔を合わせ、お互い、考えることは一緒。アレアレと言った感じがしました。

 


分岐まで戻り、再び木道を歩きますと小学校の林間学校が開かれたのか、多くの小学生とすれ違いました。
「こんにちわ」の言葉が次々と飛んできました。


(12:23)
物見岩を目指し登山道を歩きますが、渋滞する程の人の多さです。
物見岩に到着すると沢山の人がいました。
ここで昼食を済ませ、蝶々深山を目指しました。


蝶々深山から坂を下り右折して車山肩を目指します。
シモツケソウが姿を現し始めました。
車山肩で小休止。
そして、車山肩のチャップリン牧場のソフトクリームを頂きました。
折からの暑さで、のどが渇いていましたのでその冷たさが心地良かったです。



08.07.17に来た時、登山道を歩いていて、福島からのご夫婦にワレモコウを教えてもらいました。
思い出の花の1つです。



(13:22)
08.07.17に来た時、蝶々深山の方向指示標識はポールにしっかり着いていたのですが、今の無残な姿は残念です。
今回、ニッコウキスゲ少なかったです。
ソフトクリームを買った時に女性から鹿が花を食べてしまったと・・・聞きました。

 


木道の脇に咲いていたヤナギラン。



ヨツバヒヨドリに留ったモンシロチョウ。




(13:07)
あのピークを目指して歩きます。




ピークから下りてきました。
渋滞しているみたいです。



(13:56)
シモツケソウが群生しています。




霧ヶ峰のレーダードームを横に見ながら歩きます。



(14:16)
別のグループの人だろうか。
軽装の人も居ます。



左は車山肩の方角です。




振返ると八島湿原が見えます。




(14:31)
車山肩から霧の駅を目指しました。
指定されたコースからは外れていましたが、他の人も進んでおり、付いて歩いてしまいました。



(14:57)
あそこが霧ヶ峰のドライブイン霧の駅です。
ゴールで、バスが待っています。
ゴール、ドライブイン霧の駅に到着です。
暑い日差しの中をお疲れ様と言った感じでした。そこで缶ビールを買い求めましたが、冷えていないとのことで断念しました。恐らく、沢山の人が求め、冷やすのが追い付かなかったのでしょう。


最後に
霧ケ峰へは07.08.09と08.07.17に訪れました。その時はこんなに多い人ではなく、もう少し落ち着いた雰囲気でした。バスハイキングはスタート地点で下ろして貰え、ゴールで拾ってもらえることです。
霧ヶ峰のウオークを楽しむことが出来ました。

霧ヶ峰も日差しが強く暑かったのですが、少しは高原らしさを感じさせてくれました。
特に下から吹き上げて来る風は涼味満点でした。








 

 

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バスハイキング 白馬五竜へ  高山植物園は花盛り

2010-07-05 23:29:41 | バスハイキング

名鉄バスで白馬五竜に行ってきました。ゴンドラで一気に高度があがります。上はガスって、好い天気ではありませんでした。同行した添乗員によると、前日、前々日は雨だったそうです。雨が降らないだけでも、良しとしなければ・・・・

さすがに高山植物園と言っているだけに、沢山の高山植物に会えました。また、この高山植物園のほかにも、登山道沿いにも沢山の高山植物が花を咲かせていました。




ゴンドラが一気に高度を上げる

 


遠くから見た地蔵の頭

 


沢にはまだ、雪が残っていた

 


ニッコウキスゲ


マイヅルソウ

 

 


ヒマラヤの青いケシ
白馬五龍高山植物園に咲いていました。

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