水曜会。ジオンさんから水曜会での山の連絡を受けました。今年になって初めての水曜会の企画です。
もともとは、南信州の長者ヶ峰の計画でしたが、降雪が有って雪が深くなりコンディションが良くないので池田山への転戦となりました。
これまでに池田山に登ったことがありますが何れも無雪期でして雪を踏んでの池田山は初めての体験です。過去に登った事の有る山でも違う時期で、しかも雪の有る山は新鮮に感じました。
山頂まで行く予定が、時間切れ。ハンググライダーのプラットホーム近くのあずま屋。ここでランチタイムとなりました。
雪の山で空気が清涼であり、遠方の景色が良く見えました。私の住む市から池田山が見える事が有ります。視界が良くて、逆に岐阜飛行場の滑走路が見えました。
登山口。
霞間ヶ渓に設置してあった池田町山ろく案内図。
池田山の標高が923.9となっていますが、地理院の地図では923.7となっています。
何故違うのでしょう。
9:26
霞間ヶ渓の登山口。
これから登るところです。
9:27
登り始めたところです。
9:33
雪を踏みしめて進みます。
9:34
今日のKオジサンの後ろ姿です。
10:04
木製のベンチの場所。
登って来て、ここで最初の休憩です。
この休憩場所。先客が居ました。
10:13
Sサンの手袋。
実用的な手袋で話題となりました。
10:34
休憩を終えて再び歩き始め、指示標識のところを通過します。
10:36
乱丸さんの撮影です。
登って来る私たちをキャッチです。
10:48
雪がこれだけの深さとなっています。
11:03
まだ、新しい指示標識が設置して有ります。
11:22
あずま屋が見える所まで登って来ました。
11:26
このあずま屋にも先客が居ました。
ここでも、休憩です。
11:32
雪と戯れる。
11:34
ミンナは正規のコースへ。
私たち3人は林道を進みます。
11:35
前を歩く2人。
11:46
林道を周回してきて、ミンナと合流しました。
12:13
焼石神社の前に来ました。
12:25
展望台のようなプラットホームの横の場所です。
12:42
西濃地方が一望でき、すぐ下は池田町。それに揖斐川。平野庄橋が見えます。県道の工事が進み養老鉄道が立体交差になります。それに東海環状道の橋の建設が進んでいます。
遠くには岐阜の街が望めます。
岐阜の金華山。水道山から金華山へ連なっているのが判ります。その左には百々ヶ峰。
そして長良川。鏡島大橋が見えます。
上の画像をトリミングしました。
岐阜飛行場の滑走路が見えます。
12:46
雪が積もったあずま屋。
この場所でランチタイムが始まります。
12:52
皆さんの持ち寄った食材です。
テーブルに食材が広がりましたが、ミンナは立ったままです。
丸で、立食パーティーみたいでした。
13:33
ランチタイムを終了して下山にかかります。
13:34
下山します。
積もった雪が膝まで位有ります。
ケンさんをトップに下山して来ました。
13:42
14:15
下山道。ターンするように見える場所。
木の間から下界が見えます。
14:35
14:37
ベンチの場所。
登りに休憩した場所ですが、下山の時もここで休憩です。
14:46
雪を踏んで下山して行きますが、雪の深さが浅くなってきています。
14:59
下山ですが、獣害対策の網戸を閉じて通過します。
15:04
霞間ヶ渓の登山口まで降りてきました。
15:09
霞間ヶ渓空の眺望です。
金華山の向こうに恵那山が見えます。
感想
雪の山で、スノーシューを背負って登りましたが、結果的には使用しないで済ませました。Sサンのワカン初デビューでした。ワカンをつけて早く歩いていました。他の誰かが言っていました。上手に歩いていると。
私たちは11人のグループでした。彦根からの2人組み。それに単独の人が2人ほど居ました。私たちはグループでしたが、山の好きな人は単独ででも雪の山に来るのだ。そんな一面を見ました。
雪の有った池田山に初めての登りました。これまでの時とは、また違う状況の山でして新鮮に感じました。