かがみの山歩会で、谷汲山華厳寺の裏山で有る妙法ヶ岳に行ってきました。浅春と言う感じがする東海自然歩道を歩いて来ました。
華厳寺の参道を歩いています。
華厳寺の左側から登り始めました。
階段のコースです。
その左側には小さな滝が有りました。
落ちていたツバキ。
拾って写してみました。
ルート沿いに石仏が有りました。
祠になっていましたが、西国三十三ヶ寺でした。
先の方に奥の院が見えます。
奥の院の後ろです。
洞穴のようななっていて、水が湧き落ちていました。
歩いて、麓の集落が見えました。
何と言う集落か分かりませんですが、このように下界が見えるのは葉の落ちた時期だからです。
切倒された期の先に花が咲いていました。
雪の重さからなのか、木がおれていて、途中で切倒されていました。
そんな木でもマンサクが咲いていました。
切倒されて何れは枯れてしまうのだろうが、花が咲いていたのには強さを感じました。
マンサクの花が咲いていました。
妙法の頂上に到着です。
三角点。
そしてプレートが添えられていました。
山頂でランチタイムです。
この山頂。
以前に来た時は、これほど広くなかったです。
頂上から歩き始めました。ランチタイムを終え
一面の朴葉です。
上りの階段です。
コースの中には起伏が有ります。
稜線で歩き易い所も有りました。
林道と交差している自然歩道。
シャクナゲ平へ来ました。
イワウチワが咲いていました。
撮影しましたが、ピンボケでした。
いこいの森に下山してきました。
飛鳥川に来ました。
①は15時16分。②は15時18分。
③は15時20分。④は15時23分に撮影しました。下山してきてこれらの案内表示を見ました。短時間に何本も目にしました。しかし、傷んだのや④のように倒されているものも有りました。すべての案内表示が憩いの森から登って行く人を対象に設置して有ったのです。
私たちは妙法ヶ岳から縦走してきたのであり、案内表示が縦走者向きには設置してなかったのです。東海自然歩道を歩くのであり、縦走者用に設置することも必要ではなかろうか。