ウオーク同好会の9月例会です。9月例会は新見南吉のふるさとを歩くと言う企画で半田市の矢勝川訪ね、その後に新見南吉記念館を見学すると言う内容でした。
矢勝川の堤防には300万本のヒガンバナが咲き乱れていました。花の開花状況は、今日がピッタシと言う感じでした。
平日でも、沢山の人が訪れていました。それにテレビ局のクルーが来ていましてインタビューをうけました。
名鉄の秋キャンペーン「いいかも!半田」から引用しました。
ごんの秋まつり見どころマップを使いました。
半田口駅から歩いて来ました。
ここは「南吉童話の径」です。
路面がインターロッキングで整備して有ります。
「南吉の生家」の前でボランティア活動に努める観光ガイドボランティアの女性です。
資料を配布していました。
「南吉の生家」の内部。
父親は畳屋を、母親は下駄屋を商っていました。
この家屋。
変則的な家で商売をするところが2階で台所などが1階となっていました。
斜面に面して建っていたのでしょう。
「南吉の生家」を後にします。
民家の庭で見かけた黄色いヒガンバナです。
突然変異だろうか。
岩滑八幡社まで来た時、ボランティアの男性とすれ違いました。
半田だしまつりが来年の秋に開かれると言っていました。
「南吉童話の径」を歩いて来て、前方が広がります。
赤い堤防が続く景色。
この景色を見て、みんなからワーと言う声が出ました。
赤く染まった堤防です。
ヒガンバナに近寄って見ました。
ヒガンバナが続く堤防です。
堤防に階段が設けてあります。
ベンチが有り、記念写真のスポットとなっていました。
ヒガンバナを撮影します。
堤防を見上げると・・・・・・。
中京テレビのクルーでした。
私たちはインタビューを受けました。
赤いじゅうたんを敷いたようです。
石の観音様が有りました。
川原の中に黄色いヒガンバナを見かけました。
新見南吉記念館
新見南吉記念館に入館します。
南吉記念館の入口です。
企画展で「南吉の昭和17年」が開かれていました。
代表作、「ごんぎつね」の本です。
「南吉の昭和17年」の企画展です。
お昼の時間です。
予定では記念館の東に有るダイ平水産で昼食を取る予定でしたが、混雑していて入ることが出来なかったのです。
ここ、フィールエクボで弁当やおにぎりを買い、記念館の庭で昼食を取ることとなりました。
フィールエクボの店内です。
珍しいハンペんが並んでいます。
記念館から半田駅へ向かいます。
「ごんくる」の車内ですが、混雑しています。
13時7分発となっていましたが、30分以上延着でした。
ドライバーは道路が渋滞していたと話しました。
半田市地区路線バス。
「ごんくる」です。
このバスで名鉄半田駅へ来ました。
最後に
矢勝川の彼岸花が最高潮の時にヒガンバナを愛でることが出来ました。
半田を訪れて良かったです。