日暮らし通信


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お陰さまで治りました

2014年11月23日 15時23分54秒 | 日暮らし通信

日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ダリア (福美人(ふくびじん)

神代植物公園
(H201112 撮影)



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妻が転んだのは10月28日の朝7時過ぎだった

いつも 「妻が転ばないように」 と気配りしているつもりが、また裏目に出てしまった、と悩んだ

もう何回も転んだことがあるが、今回は横になる時、起き上がる時には顔を歪めて 「痛い、痛い」 と言うのは始めて聞いた

平成23年3月にも散歩中転んで右手首を骨折したが、その時も 「痛い」 とは言わなかったから、我慢強い妻にとっても余程のダメージだったのだろう

翌日、整形外科に通院した時も、X線撮影のためにベッドに横になる時も 「痛い、痛い」 の連発には痛々しさを感じるばかりだった

そんな状況だから医師から 「骨折はしていません。打撲で全治三週間です」 と言われた時は全身から力が抜けた代わりに安堵感が湧きあがってきたのを憶えている

それからは毎日一回 「経皮吸収型鎮痛・抗炎症剤」 を貼る治療が始まった

二週間経つと 「痛い」 とは言わなくなり、医師が診断した三週間が過ぎるともう痛さは遠のいてしまったようになった

今日は転んでから27日目、もう 「妻のアクシデント劇」 も幕を引いてもよさそうで、私の安心度を計る 「のぶまつメーター」 の数字も上がってきた

そうなっても 「この程度の怪我で良かった」 と、これも私や妻へ下さる試練の一つと素直に受け取り、私たちの人生史の中での小さな出来事として刻んでおこう

だが私にはまた  「妻を転ばせないように」 との新しいミッションが指示された

これからも 「ミッションクリア」 を目標に頑張るしかない