昨日、私が以前書いた「姓名判断で解く、平成と平安の意味」、「天皇家の呪い」が多く読まれていた様です。多分、天皇陛下が生前退位の意向を示されたからだと思います。
私は賛成です。天皇陛下は私の父親と同じ年齢だったと思います。高齢です。激動の時代を率先して生きてこられたのです。そろそろ人生を省みる時を過ごしたいと思われたのでしょう。もう十分お役目を果たしたと思います。この辺でご希望通りお役目を解いてやって欲しいと思います。
それでなくても皇太子は50歳を過ぎています。天皇としてのお役目を果たせる年代だと言えます。周りの人間が次の天皇は弟の秋篠宮が良いとか無責任な事を言ってます。のちのち争いにならない為にも早急に生前退位の希望を叶えて欲しいと思います。
そこで一番気になるのが次の年号ですね。うーん、年号を考えるのは大変難しい作業です。何にしたら良いでしょうね。
「平成」は細○数○の師匠兼元夫??の安○正○氏が命名したと聞いています。私の「平成」に対する意味合いは「姓名判断で解く、平成と平安の意味」に書いた通りです。その意味は「バブル崩壊」。そしてその通りになってしまったと考えています。
安○正○氏に対しては、「何て事してくれたんだよ、全くようっ!!」と言いたいです。酷い時代だったと思っております。
安○正○氏に付いては勿論会った事もありませんし、本も読んだ事もありません。だからどんな人だったか判らないのですが、「正○」の名前を名乗っていた事から判断して、八方塞な人生を歩んだのではないかと推測します。「正○」の名前を変えずにいた事から判断して、「姓名判断」の知識も疎かったように思えます(関係者の皆様、すいません)。
彼は「東洋の哲人」と呼ばれた方だし、細○数○の師匠と言う事から鑑みまして姓名判断の知識は有していた筈だとは思うのですが、どうも私は疑問を感じます。生きていたら何故「平成」にしたのか訳を聞いてみたかったです。本当に残念です。
それは兎も角として、次の年号が大変気になります。「明治」、「大正」もその画数、意味合いから良い年号だったとは言えません。戦争も有ったし紆余曲折の時代だった。平成もしかり。だから次の年号は完璧に良い年号にして貰いたいです。誰が考え決めるのかは知りませんけど。
私ならどんな年号にするか。正直、何も思い浮かびません。人の名前を付けるのでさえ考えに考えてじゃないと良い名前は付けられないのに、そう簡単に良い年号なんて思い浮かびませんよ。
取りあえず次の年号を考える人には、文字の画数だけでなく文字の本来の意味を十分に理解して付けて貰いたいです。
平成時代は失われた年月と言われてます。同じ間違いを続けないように、しっかり考えて考え抜いて命名して貰いたいと思います。
永遠なる日本の明るい未来の為に。全世界の平和の為に。
ではでは。