2018年2月16日深夜、お酒が飲みたくなりました。
直ぐ近くのセブンイレブンで麦焼酎を買ってこようか。否、本格焼酎が飲みたいな。水割りで。
麦焼酎も良いけど私はどちらかと言うと本格焼酎なら米焼酎派。米焼酎は「やまや」かドンキホーテでしか売っていない。うーん。
まっ、とりあえず深夜営業のイオンに行って見よう。安物が有ればそれを買おう。そんなんでいいや。
そしてクルマでイオンへ。イオンでは半額の牛乳が売ってたりするのだが今日は無し。そう言えば牛乳はタバコより体に悪いとか。うーん、実は私、牛乳好きです。カルシュウムは牛乳から採っていた。でもタバコより体に悪いなんて。
最近、血糖値の関係でバンを食べない様ににしています。粉物はクイックに血糖値が上昇するので。炭水化物は粒物の米じゃないと今の私はダメみたいです。うーん、パンって美味しいんだよなぁー。それがダメか。
そして牛乳も体に悪い。アンパンと牛乳が大好きなのに。
それ以上にコーヒーに入れるミルクも身体に悪いらしい。私、クリープを粉のまま舐めるのが好きだったのに。コーヒー抜きでクリープと砂糖だけで飲んでいたのに。
牛乳もコーヒーのミルクも嗜好品。身体に悪いのかぁー。
そう言えばサラダ油も身体に悪いとか。マーガリンとかバター・ラード等々、固形の油は取らない様にしていたがサラダ油もダメとなると残りはオリーブオイルしか無いではないか。うーん、もう何もかもダメではないか。辛い。
うーん、だったら今日は焼酎のみにしよう。そして選んだのがオノエングループの「本格焼酎 博多の華 こめ焼酎 1800ml」。税抜き980円。これでいいや。
そしてイオンのプライベートブランドの低カロリーコーラ1500ml同98円も購入。これで割って飲もう。
レジへと並ぶ。私は無人のレジが好き。「何時も半額の安物ばかり買っているのねっ」なんて女性のレジ係に思われたくない。恥ずかしいから。イオンカードでポイントも集めているし。
そして空いているレジで商品のバーコードをスキャンしようとしたら、向かい側のレジを使っている長髪パーマネント、黒メガネ、中肉中背の男が大声で喋っている。相手はいない。スマホで電話をしているのか。スマホは持っていない。イヤホンも付けていない。出た、精神障害者だ。
震災以降、こう言った精神障害者が仙台では増えています。本当に多い。しょっちゅう見かける。クルマを運転しながら奇声を上げていたり、スーパーを徘徊して商品に対して喋りかけたり、怒鳴ったり・・・・・・。
この精神障害者も大声で訳の分からない事を言っている。何を考えているのか分からない。狂っている。
以前、私の親父がスポーツクラブで知り合ったアルツハイマー&パーキンソン病患者に部屋を貸した事があるが、両隣の部屋の者を追い出し大変な目に遭った。幻覚と幻聴を見て。それで木刀で襲い掛かった。相手が包丁で刺そうとしたと言って。
こんな人たちを野に放って置くのは行政の怠慢だが、宮城県は震災が来なければ2011年に経営破綻確実と言われたから、お金持っていないんだよなぁー。
だから施設に収容なんてしない。お金がかかるから。何をするか分からない異常者なのに。
ふとレジの管理をしている二人のイオンの係りの人を見たが目を伏せている。そうだよな、それしか対応法は無い。怒らせないで帰らせるしか手は無いんだよね。
精神異常者は「ドテカボチャ、くそカボチャ、馬鹿カボチャ、このカボチャ野郎、腐れカボチャ」等々、カボチャ、カボチャ言っている。うわぁー本当にこんなのに目を付けられたら大変だぞこりゃ。
そのうち「お前は前科者だろ、前科何犯だ、言って見ろ、ドテカボチャ」と言っている。目を上げたら私を直視していた。うわぁー。
私は何時もこうだ。目を付けられるのだ。不思議に目立つ。それでトラブルばかり。
言いたくなかったが、中学高校での私の喧嘩発生件数は学年一だったと思う。馬鹿にされるのだ。それに私も直ぐに「まな板の鯉」の気持ちなる。やるしかないかと火の玉になって喧嘩した。
最後には「怒らせると危ない奴」と思われ不良グループに一目置かれた。虐められやすい者が私の近くに寄って来る様になった。その者達にとって私は救いの神。少しは人の役に立った。
家業が新聞販売業だったから屑ばかり見てきた。何度も人間の狡さを見てきた。私の人間嫌いはここから来ていると思う。
そんな事を想いながら精神障害者の顔を見る。セルの黒縁眼鏡。口から泡を飛ばして私に「前科者、前科者」言っている。
私も喧嘩ばかりしていたから何時前科者になるか分からなかった。否、小学校の頃、崖から投げた石が同級生の頭に当たり死ぬか障害者になる危険性が有った。もしかしたらもう前科者なのかも。
そう想いながら精神障害者を無視してレジ作業をした。精神障害者は諦めて多くの商品が入った袋を両手に下げてイオンを出て行った。
彼は間違いなく生活保護なのだろう。無人のレジを通してお金を払うのだから或る程度の知能はあるのか。
でも計画的にお金を使えないから最終的には物乞いをするようになる。そして断れ続け自殺した者が近所にいた。
本来は行政が施設で管理しなければならないレベルの者が普通に仙台を歩いている。これって本当に恐ろしい。
何れ私もこうなる可能性があるのでは。私も多少なりとも鬱である。それが悪化してこんな風になるのかも知れない。
そうなったら死を選ぶ。
近所の精神障害者は27歳で公園の木で首を吊った。その気持ちが分る。
私の経験上、精神障害は波がある。朝は真面でも夜は狂乱したりする。素面に戻った時、生きているのが嫌になり自殺したのではないかと想える。
そう思いながらイオンの出口に。「もしかしたらあの精神障害者がナイフを持って私を刺そうと出口に待っているのではないか」と警戒しながら。
いなかった。そこまで運も悪くはないか。良かった。
ではでは。
直ぐ近くのセブンイレブンで麦焼酎を買ってこようか。否、本格焼酎が飲みたいな。水割りで。
麦焼酎も良いけど私はどちらかと言うと本格焼酎なら米焼酎派。米焼酎は「やまや」かドンキホーテでしか売っていない。うーん。
まっ、とりあえず深夜営業のイオンに行って見よう。安物が有ればそれを買おう。そんなんでいいや。
そしてクルマでイオンへ。イオンでは半額の牛乳が売ってたりするのだが今日は無し。そう言えば牛乳はタバコより体に悪いとか。うーん、実は私、牛乳好きです。カルシュウムは牛乳から採っていた。でもタバコより体に悪いなんて。
最近、血糖値の関係でバンを食べない様ににしています。粉物はクイックに血糖値が上昇するので。炭水化物は粒物の米じゃないと今の私はダメみたいです。うーん、パンって美味しいんだよなぁー。それがダメか。
そして牛乳も体に悪い。アンパンと牛乳が大好きなのに。
それ以上にコーヒーに入れるミルクも身体に悪いらしい。私、クリープを粉のまま舐めるのが好きだったのに。コーヒー抜きでクリープと砂糖だけで飲んでいたのに。
牛乳もコーヒーのミルクも嗜好品。身体に悪いのかぁー。
そう言えばサラダ油も身体に悪いとか。マーガリンとかバター・ラード等々、固形の油は取らない様にしていたがサラダ油もダメとなると残りはオリーブオイルしか無いではないか。うーん、もう何もかもダメではないか。辛い。
うーん、だったら今日は焼酎のみにしよう。そして選んだのがオノエングループの「本格焼酎 博多の華 こめ焼酎 1800ml」。税抜き980円。これでいいや。
そしてイオンのプライベートブランドの低カロリーコーラ1500ml同98円も購入。これで割って飲もう。
レジへと並ぶ。私は無人のレジが好き。「何時も半額の安物ばかり買っているのねっ」なんて女性のレジ係に思われたくない。恥ずかしいから。イオンカードでポイントも集めているし。
そして空いているレジで商品のバーコードをスキャンしようとしたら、向かい側のレジを使っている長髪パーマネント、黒メガネ、中肉中背の男が大声で喋っている。相手はいない。スマホで電話をしているのか。スマホは持っていない。イヤホンも付けていない。出た、精神障害者だ。
震災以降、こう言った精神障害者が仙台では増えています。本当に多い。しょっちゅう見かける。クルマを運転しながら奇声を上げていたり、スーパーを徘徊して商品に対して喋りかけたり、怒鳴ったり・・・・・・。
この精神障害者も大声で訳の分からない事を言っている。何を考えているのか分からない。狂っている。
以前、私の親父がスポーツクラブで知り合ったアルツハイマー&パーキンソン病患者に部屋を貸した事があるが、両隣の部屋の者を追い出し大変な目に遭った。幻覚と幻聴を見て。それで木刀で襲い掛かった。相手が包丁で刺そうとしたと言って。
こんな人たちを野に放って置くのは行政の怠慢だが、宮城県は震災が来なければ2011年に経営破綻確実と言われたから、お金持っていないんだよなぁー。
だから施設に収容なんてしない。お金がかかるから。何をするか分からない異常者なのに。
ふとレジの管理をしている二人のイオンの係りの人を見たが目を伏せている。そうだよな、それしか対応法は無い。怒らせないで帰らせるしか手は無いんだよね。
精神異常者は「ドテカボチャ、くそカボチャ、馬鹿カボチャ、このカボチャ野郎、腐れカボチャ」等々、カボチャ、カボチャ言っている。うわぁー本当にこんなのに目を付けられたら大変だぞこりゃ。
そのうち「お前は前科者だろ、前科何犯だ、言って見ろ、ドテカボチャ」と言っている。目を上げたら私を直視していた。うわぁー。
私は何時もこうだ。目を付けられるのだ。不思議に目立つ。それでトラブルばかり。
言いたくなかったが、中学高校での私の喧嘩発生件数は学年一だったと思う。馬鹿にされるのだ。それに私も直ぐに「まな板の鯉」の気持ちなる。やるしかないかと火の玉になって喧嘩した。
最後には「怒らせると危ない奴」と思われ不良グループに一目置かれた。虐められやすい者が私の近くに寄って来る様になった。その者達にとって私は救いの神。少しは人の役に立った。
家業が新聞販売業だったから屑ばかり見てきた。何度も人間の狡さを見てきた。私の人間嫌いはここから来ていると思う。
そんな事を想いながら精神障害者の顔を見る。セルの黒縁眼鏡。口から泡を飛ばして私に「前科者、前科者」言っている。
私も喧嘩ばかりしていたから何時前科者になるか分からなかった。否、小学校の頃、崖から投げた石が同級生の頭に当たり死ぬか障害者になる危険性が有った。もしかしたらもう前科者なのかも。
そう想いながら精神障害者を無視してレジ作業をした。精神障害者は諦めて多くの商品が入った袋を両手に下げてイオンを出て行った。
彼は間違いなく生活保護なのだろう。無人のレジを通してお金を払うのだから或る程度の知能はあるのか。
でも計画的にお金を使えないから最終的には物乞いをするようになる。そして断れ続け自殺した者が近所にいた。
本来は行政が施設で管理しなければならないレベルの者が普通に仙台を歩いている。これって本当に恐ろしい。
何れ私もこうなる可能性があるのでは。私も多少なりとも鬱である。それが悪化してこんな風になるのかも知れない。
そうなったら死を選ぶ。
近所の精神障害者は27歳で公園の木で首を吊った。その気持ちが分る。
私の経験上、精神障害は波がある。朝は真面でも夜は狂乱したりする。素面に戻った時、生きているのが嫌になり自殺したのではないかと想える。
そう思いながらイオンの出口に。「もしかしたらあの精神障害者がナイフを持って私を刺そうと出口に待っているのではないか」と警戒しながら。
いなかった。そこまで運も悪くはないか。良かった。
ではでは。