またまた先日、夢メッセの東北リホームフェアに行った時の話です。
大家の会の会長が不動産賃貸業のセミナーをフェアでする事になったので覗いてみました。
その前に不動産賃貸業関連の業界紙の編集長もセミナーすると言うので覗いてみたら、私と同姓の女性。私より10歳チョット若いのでしょうか、女性で編集長は大したものです。
実はその女性編集長の業界紙ですが、私が東京で働いていた20年ほど前は、とんでもないモンスター社長が経営している超ブラック企業だと聞いていたのですが、変わったのかなぁー。
こんな話はしたくは無かったのですが、私が東京で最初に勤務していた株の業界紙は業界紙ではトップクラスの新聞でした。一番売れていた時代で16万部も発行していましたから。
当時、全国紙の〇京新聞で40万部程度ですから、かなりの規模だったのです。ボーナスも12ヵ月。売れていたのです。バブルだったのです。
それが私が入社した途端ガタ落ちになり、たった二年で15万部から5万部に激減。私は退社。その後すぐに会社更生法適用。ホ〇エ〇ンを恫喝したホワイトナイトに買い取られて、今では1万部を大幅に切っているとか言う話が聞こえてきます。
そりゃそうですよね。今のネット時代、株価はパソコンやスマホでクイックにその場で現在の価格が分かる。次の日の新聞なんて待っていたら儲けのチャンスを逃してしまう。
新聞の衰退は株の業界紙から始まりました。
そんなの私は入社する前から分かってました。
私は対応策としてネット証券会社の展開位は考えていると思ったのです。
そしたら上場も有り得る。それなら社員の持ち株を数年買っていれば上場の暁には、かつてのサンリオみたいに20歳の社員を含め全社員が億万長者になれる可能性がある。
そう思ってシメシメと思っていたのですが全然計画していなかった。60億円近い新社屋を建設していた。その新社屋建設のせいで経営破綻。はぁーっ。
もう馬鹿ですよ、社長以下馬鹿社員たちは。
ねっ、分かるでしょ。株の業界紙の記者とかやっていても時代の流れなんて全然読めんのです。
株の前では、否、経済の前では誰もが素人。週刊誌とかの経済予報も当たらんでしょ。人間なんてそんなもの。人なんて信じちゃダメ。信じられるのは自分とお金のみ。残念ながら私の人生ではそれが解答です。
社長以下記者たちはそんな事なんか考えてもいなかった。200億円の資産があると言っていた社長は私が退職して約3年後に一文無しですよ。どうですか。200億円を失う気持ちが分かりますか。
兜町で地縛霊の様に彷徨っていると言う話を聞いていますが、今はもう失意のまま本当に地縛霊になっているかも知れんです。諸行無常なのですよ、人生ってヤツは。
ハァハァハァハァ、昔を思い出してエキサイトして無駄話が過ぎました。女性編集長のセミナーに戻ります。
どうやったら賃貸人に気に入られる部屋を造れるのかと言う話を一番前で聞いていて、ふと横を見たら小さな子供達が集まってました。
子供達は喜々として或る白い物体と話をしていた。その白い物体は何とアンドロイドのペッパー君でした。
このペッパー君、スマホみたいに毎月の通信料みたいなのが取られるそうですが、価格は20万円程度らしいです。その20万円のペッパー君が子供たちと話をしている。子供たちの質問に答えている。優雅に滑らかに手振りしながら。
驚いた。子供との会話が成り立っている。ここまで来ていたのか。凄い。
ペッパー君の胸のパネルを子供が押して、ペッパー君がお道化て何かを喋っている。子供たちはそれでキャッキャ、キャッキャと笑っている。驚いた。意思の疎通が出来ている。うわわわわわぁー。
これでペッパー君が二足歩行で歩き出して、もっと頭が良くなったら教師が出来るのではないか。いやいや、介護も夢じゃない。本当に凄い。
特に教師は割と簡単に出来るようになると思う。
「ロボットには心が無いじゃないか。心と心が通じ合う教育なんて出来ない」なんて言う人もいるでしょうけど、今の教師なんて自分の保身しか考えていない。特に宮城県の教師は。
何人も虐めで自殺している生徒がいるのに虐めで自殺した生徒を転校したと言って、虐めの事実を隠ぺいする宮城県の教師なんてロボット以下じゃないですか。
そんな自分しか考えていない教師はいらない。もうペッパー君にデジタルに善悪を判断してもらった方が、世の中、上手く行くのではないでしょうか。
人間には良心もあれば悪心もある。今の教師は悪心ばかりが目立つ。だったら初めから心が無いペッパー君の方が教師に相応しいのではないか。
ネット時代。パソコンが有れば勉強が出来る。ペッパー君に教え方の上手い教師の情報をインプットして教師になってもらう。若しくは警察官を兼ねた教師になってもらう。
ペッパー君に背けば退学させられる。学力が身に付かなければ卒業単位はやれない。その方が教育にトータル的にプラスになるのではないか。
何となくですが、優雅に身振り手振りしながら子供たちとコミュニケーション取っているペッパー君に脅威を感じながらそう思いました。
残念ではありますが、もう人間の時代では無いのかも知れませんね。
ではでは。
大家の会の会長が不動産賃貸業のセミナーをフェアでする事になったので覗いてみました。
その前に不動産賃貸業関連の業界紙の編集長もセミナーすると言うので覗いてみたら、私と同姓の女性。私より10歳チョット若いのでしょうか、女性で編集長は大したものです。
実はその女性編集長の業界紙ですが、私が東京で働いていた20年ほど前は、とんでもないモンスター社長が経営している超ブラック企業だと聞いていたのですが、変わったのかなぁー。
こんな話はしたくは無かったのですが、私が東京で最初に勤務していた株の業界紙は業界紙ではトップクラスの新聞でした。一番売れていた時代で16万部も発行していましたから。
当時、全国紙の〇京新聞で40万部程度ですから、かなりの規模だったのです。ボーナスも12ヵ月。売れていたのです。バブルだったのです。
それが私が入社した途端ガタ落ちになり、たった二年で15万部から5万部に激減。私は退社。その後すぐに会社更生法適用。ホ〇エ〇ンを恫喝したホワイトナイトに買い取られて、今では1万部を大幅に切っているとか言う話が聞こえてきます。
そりゃそうですよね。今のネット時代、株価はパソコンやスマホでクイックにその場で現在の価格が分かる。次の日の新聞なんて待っていたら儲けのチャンスを逃してしまう。
新聞の衰退は株の業界紙から始まりました。
そんなの私は入社する前から分かってました。
私は対応策としてネット証券会社の展開位は考えていると思ったのです。
そしたら上場も有り得る。それなら社員の持ち株を数年買っていれば上場の暁には、かつてのサンリオみたいに20歳の社員を含め全社員が億万長者になれる可能性がある。
そう思ってシメシメと思っていたのですが全然計画していなかった。60億円近い新社屋を建設していた。その新社屋建設のせいで経営破綻。はぁーっ。
もう馬鹿ですよ、社長以下馬鹿社員たちは。
ねっ、分かるでしょ。株の業界紙の記者とかやっていても時代の流れなんて全然読めんのです。
株の前では、否、経済の前では誰もが素人。週刊誌とかの経済予報も当たらんでしょ。人間なんてそんなもの。人なんて信じちゃダメ。信じられるのは自分とお金のみ。残念ながら私の人生ではそれが解答です。
社長以下記者たちはそんな事なんか考えてもいなかった。200億円の資産があると言っていた社長は私が退職して約3年後に一文無しですよ。どうですか。200億円を失う気持ちが分かりますか。
兜町で地縛霊の様に彷徨っていると言う話を聞いていますが、今はもう失意のまま本当に地縛霊になっているかも知れんです。諸行無常なのですよ、人生ってヤツは。
ハァハァハァハァ、昔を思い出してエキサイトして無駄話が過ぎました。女性編集長のセミナーに戻ります。
どうやったら賃貸人に気に入られる部屋を造れるのかと言う話を一番前で聞いていて、ふと横を見たら小さな子供達が集まってました。
子供達は喜々として或る白い物体と話をしていた。その白い物体は何とアンドロイドのペッパー君でした。
このペッパー君、スマホみたいに毎月の通信料みたいなのが取られるそうですが、価格は20万円程度らしいです。その20万円のペッパー君が子供たちと話をしている。子供たちの質問に答えている。優雅に滑らかに手振りしながら。
驚いた。子供との会話が成り立っている。ここまで来ていたのか。凄い。
ペッパー君の胸のパネルを子供が押して、ペッパー君がお道化て何かを喋っている。子供たちはそれでキャッキャ、キャッキャと笑っている。驚いた。意思の疎通が出来ている。うわわわわわぁー。
これでペッパー君が二足歩行で歩き出して、もっと頭が良くなったら教師が出来るのではないか。いやいや、介護も夢じゃない。本当に凄い。
特に教師は割と簡単に出来るようになると思う。
「ロボットには心が無いじゃないか。心と心が通じ合う教育なんて出来ない」なんて言う人もいるでしょうけど、今の教師なんて自分の保身しか考えていない。特に宮城県の教師は。
何人も虐めで自殺している生徒がいるのに虐めで自殺した生徒を転校したと言って、虐めの事実を隠ぺいする宮城県の教師なんてロボット以下じゃないですか。
そんな自分しか考えていない教師はいらない。もうペッパー君にデジタルに善悪を判断してもらった方が、世の中、上手く行くのではないでしょうか。
人間には良心もあれば悪心もある。今の教師は悪心ばかりが目立つ。だったら初めから心が無いペッパー君の方が教師に相応しいのではないか。
ネット時代。パソコンが有れば勉強が出来る。ペッパー君に教え方の上手い教師の情報をインプットして教師になってもらう。若しくは警察官を兼ねた教師になってもらう。
ペッパー君に背けば退学させられる。学力が身に付かなければ卒業単位はやれない。その方が教育にトータル的にプラスになるのではないか。
何となくですが、優雅に身振り手振りしながら子供たちとコミュニケーション取っているペッパー君に脅威を感じながらそう思いました。
残念ではありますが、もう人間の時代では無いのかも知れませんね。
ではでは。