諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

神に追われる人。その2

2018年02月26日 11時40分08秒 | 神道
続きです。

ってな事、ちょっとシリアスになって書いちゃいましたけど、本当は誰にだって霊感はあると思います。

以前「数時間後に亡くなる人。そして片目の真鮒」と題して記事を書きましたが、私は確かにヘラ鮒釣り師に近づいて怖さを感じた。鳥肌が経った。「駄目だ、逃げろ」と細胞が反応した。私は血相を変えて逃げた。

そしてそのヘラ鮒釣り師は、数時間後に流された竿を取ろうとして沼に入り命を落とした。

何かが守ってくれた。私には悪運を持ってくる者が近くにいるが、守ってくれる者も身体に宿している。それを感じる。それは霊感だと言える。

霊感は誰にでもある。今のヒーラーさん達のレベルなんて普通の人の同じ。逆に姓名判断を駆使し、直感だけはボチボチ有る私の方がまだ優れている。

そして私なんかよりもっと凄い霊感がある人がいる筈。普通じゃなく本物と言える確かな霊感の人が。

実は私、もう30年位前から是非にも自分を占って欲しいと思っている占い師がいます。

これは伝え聞いた話で詳細は多少違いがあるかも知れませんが、チョットその占い師に付いて語りたいと思います。

その占い師は仙台のとある衛星都市の小さなレストランにいます。女性です。今は70歳代だと思います。

当時はそのレストランで食事をした方にサービスで占っていた様です。

それが何故か脱税を疑われた様で、行政から「占いの金を取らなきゃダメ」とか言われたみたいです。それで現在は15分・3000円で占っている模様です。

当時から大変当たると有名でした。そして或る者が占ってもらいに来た。その女性占い師は何故か「仙台新港の岸壁の某所に花束を置け」とその者に指示。

その方は意味が判らずも、言われた通りにその場所に花束を供えた。そして次の日の未明??に占って貰った方の友人??が、その花束を供えた場所をクルマで飛び越え仙台新港にダイブして命を落とした。

その女性占い師は、占った方の友人がその場所で死ぬ事とその時間を的確に予知した。これはどう考えてもトリックでは無い。メンタリズムでも無い。

トリックをでっち上げる為に占った方の友人を殺した可能性はゼロでは無いですが、占い料金も取らずサービスで占っていた者が、流石に自分の占いの正しさを実証する為に人を殺すとは考えにくい。

全て正確に占えるとは流石に私も思いませんが、彼女はかなりの霊感を備えた人物。本物の霊能者と言えるレベルの人物だと思います。こんな奇跡は大抵の者は起こせませんから。

その占い師に私は占ってもらいに行きたいと30年前から本当に思っています。3000円程度なら騙されても構わない。彼女の霊能力は常人よりも高い筈。信じてみたい。

私を見るなり「貴方ほどの悪魔は見た事が無い。死になさい」と言われる感じがして怖いが、私は自分を変える切っ掛けが欲しい。自分を変えるには例え毒であっても構わない。

本当に近々行って見ようと思っています。


続く。







コメント (5)
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