諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

青葉神社の「和龍・日の丸旗」問題に付いて想う。その1

2018年08月06日 09時56分56秒 | 神道
はぁー、今回の御題ですが、仙台市や青葉神社、そしてスピリチュアルな人々をも敵に回しそうです。

私の心は何時も四面楚歌状態ですが、世の中への関わりも四面楚歌になりそう。どうしたもんかなぁー。

非難のコメントが来たら直ぐ記事を消しちゃおうかなぁー。困ったなぁー。

でも私には言いたい事がある。日本は建前的にだが言論の自由を認められている。

「空気が読めない奴」と言われそうだがネットには空気なんかない。

そんな訳で声を小にして、こそこそと、ズラっとして書こうと思います。

最初に断って置きますが、これから話す内容は私の想像です。仙台市から裏を取った訳ではありません。あくまでも私の想像。

そこで私のブログを読んでくださっている奇特な皆さんにお願いがあるのですが、拡散はしないで下さい。これは私の考え。主張する訳ではない。「こうなんじゃないかなぁー」との想いだけですので。

それでは意を決して書きます。青葉神社に和龍日の丸禁止令を出した仙台市の問題に付いてです。

この問題は「豊受真報」なるブログで知りました。実際には日の丸と言っても誰かがデザインした「和龍・日の丸旗」を掲揚するなと、仙台市が青葉神社に通達したそうなのです。

あっ、その前に、青葉神社についてちょっくら述べて置きます。簡単に言うと仙台市の代表的な神社です。明治6年に建立を計画。同7年に建設を開始しています。

祭神は武振彦命。初代仙台藩主・伊達政宗公の事です。他には伊達家の家臣団と政宗公の正室だった愛姫を祀っています。

さて、仙台市の言い分では「普通の日の丸国旗なら問題は無いが、2008年にどっかのデザイナーが制作立案し、青葉神社に奉納??。2016年位から掲げられる様になったみたいです。

日の丸国旗の中に「和」の字を描き、「和」の「口」は稲を丸くした感じのデザインで頭が龍。その龍が円を描いている。その龍円の「和龍・日の丸旗」が気に入らぬと言っているみたいです。

私の説明が分りにくい場合は「和龍・日の丸旗」でネットで検索してください。その方が手っ取り早いです。

この「和龍・日の丸旗」は、青葉神社に祀られている伊達政宗公をイメージしてデザインされたのだと思います。

伊達家は日の丸旗を藩の旗として持っていた。宮城県は米所。だからササニシキと思われる稲を胴体とし、円を描く様に丸くなった龍が描かれいている。

政宗公の渾名は「独眼龍政宗」。隻眼の政宗公のアイパッチをイメージして「和」の「口」を丸くしたのではないかと思います。中々考えられた良いデザインです。

それが仙台市から宗教色が強いとかで、「青葉祭とかで使うな」と言って来た模様です。

青葉神社の祭神は伊達政宗公。青葉祭は青葉神社の祭。何で宗教色が問題なのでしょうか。

実は私、正しいかどうかは言えませんが気が付きました。

その事について仙台市、或いは仙台市民を敵に回す可能性が高いと思いますが語ります。色々問題になるとは思いますが。


続く。





コメント
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