諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

自殺した新聞販売店の息子。その1

2018年08月24日 08時00分33秒 | 人生
私が家業の新聞販売業を継いでいたら今頃何をしていたか。

間違いなく新聞屋なんて辞めています。続けられる訳がない。収入は激減している。大抵の人は廃業しているし、将来性無いのは30年以上前から分かっていましたし。

今はもう新聞の時代ではない。新聞の存在意義は無い。

新聞販売業していた時代は無理やり発行部数850万部なんて言ってました。

現在は建前では500万部とか言ってますが、実売は400万部を切っている筈。まだまだ落ちて行く筈です。

10年後は団塊の世代も亡くなって来るので、200万部程度に突入しているかも知れない。それ以前に倒産しているかもです。そんなもんだと思います。現在も凄まじい押し紙を販売店に割り当てているのですから。

大体、400万部も売れていないのに500万部位刷って、新聞販売店に無理やり押し付けている。勿論、その代金は請求している。これでは新聞販売店は儲かりません。本当に本社は悪質です。

ここまで発行部数を偽って発表しているのは広告の為です。実売400万部なのに500万部売れていると言って広告営業している。誤魔化さないと広告が取れない。これっ、詐欺とどう違うのでしょう。

どこの新聞もそんなもんです。どんな媒体やマスコミをそう。信じちゃダメです。嘘ばっかりですから。

私も反日の新聞の片棒を担いでいましたが、日本の為にも綺麗に無くなった方が良い。もう全然いらない。社会悪だ。

日本を崩壊させ中国に引き渡す役割を担っているスパイ新聞なんて、消えて無くなった方が良い。日本の平和の為にも。

さて、新聞屋の息子として生まれた私は波乱の連続でした。親が新聞屋なんてのは、子供にとって大不幸です。本当に苦労させられる。辛い事の連続。人が信じられなくなる。私が少なからず人間嫌いなのは、新聞屋の息子として生まれたからだと断言出来ます。本当に辛いです。

実は私の事故死した従兄も新聞屋の息子です。極論ですが、新聞屋の息子として生まれなかったら死ぬ事は無かった。

今は休刊日が月に1日ありますが、私が子供の頃は盆と正月の2日間だけ。本当に年間2日しか休めませんでした。こんな最低な仕事ありません。労働基準法違反も甚だしい。馬鹿げている。ふざけるな。

従兄が亡くなった日も伯父夫婦は朝早くから新聞販売業の仕事をしています。子が死んでも新聞は配らなければならない。休めない。こんな理不尽で不条理な仕事ってありますか。

新聞なんてこの世から無くなれば良い。ネットがあるのだからもう必要がない。早く全部潰れてしまえ。社会悪だ。

何がインテリが創ってヤクザが配るだ。私はヤクザじゃない。本社の方がよっぽどヤクザじゃないか。

企業を強請って広告を取っているし。発行部数詐欺もしている。そうしなければ利益が出ないのであれば、消えて無くなるべきだ。


続く。
コメント (2)
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