諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

文在虎大統領の心情を考察する。その2

2019年03月14日 18時16分51秒 | 政治・経済
続きます。

さて、文在虎大統領は何を考えているのか。私はズバリ日本との戦争だと思います。タイトルなど調べたくもないですが、韓国では日本との戦争で核爆弾を落とし、日本を消滅させる映画が大人気だそうですから。

どうもこの映画は韓国が主導して作られた可能性が高いと思います。韓国人の反日意識を高める為です。

話によると480万人の韓国人が映画を見ているそうです。徴用工、従軍慰安婦等々で、反日感情を韓国内で煽りに煽った結果です。着々と準備はしていたのです。

韓国の学生の87%が海外での就職を希望しているそうです。それほど韓国経済は危うい状態。破綻寸前になっている。

だからと言って韓国の若者を日本に就職さたくはない。日本に染まらさせたら、自国民は日本に流れる。それだけはしたくはない。だから徹底的に日本を非難し続けなければならない。

日本には中国・朝鮮の為に反日活動をしている者が沢山います。宗教家にも教育者、経営者、政治家、そしてマスコミにも。現在は中国の大学の名誉教授をしているとんでもない元総理大臣もいました。彼らは日本を貶め中国に差し出す魂胆です。その成果は確実に表れています。

日本が最先端の産業なんて殆どなくなっている。全世界50位以内の日本企業はトヨタしか無い。これも反日の成果が多分にあります。本当に由々しき事態になっております。だから中国にも韓国、北朝鮮にも攻撃されるのです。

文在虎大統領も大の反日家ですが、彼の場合は反韓でもある。彼は親北朝鮮。北朝鮮の為に動いていると思える。韓国を北朝鮮に飲み込ませようとしている意思が見える。

北朝鮮からの避難民の子である彼の念願は、韓国と北朝鮮の統一。昔の統一新羅を夢見ているのではないか。

案外知られていないと思いますが、韓国と北朝鮮は人種が多少違うみたいです。北朝鮮には蒙古の血が流れているとか。だから誰にも屈したくない感情が高いらしいです。

日本もそうですが、昔の朝鮮半島は百済、新羅、高句麗、そして日本と関連が深かった伽耶国があった。争っていた。そして百済、伽耶は日本に助けを求めた。その過去を卑下する感情が文在虎にはあるのかもしれない。

日本に助けを求めた百済、伽耶は恥ずべき国。その流れにある韓国は認めない。北朝鮮主導で朝鮮を統一する。それでなけれは朝鮮の威厳は保てない。

韓国は典型的な輸出国です。韓国の人口では内需は期待できない。輸出しかない。しかし、日本が存在する以上、輸出国として安定しない。中国にも技術面で負けて来ている。それを打破するには朝鮮統一が不可欠。

朝鮮統一で人口8000万人となれば内需も期待できる。朝鮮が一丸となれば、どの国にも憶する事はない。昔の統一新羅の様に。

それには先ずは反日。反日で韓国、北朝鮮の意識を統一する。

そして日本を挑発する。挑発に挑発を重ね、日本に反韓感情をとことん植え付ける。国交断絶は勿論、最終的には在日韓国人を日本から韓国に戻させる。在日韓国人の財産をある程度没収すれは、韓国の経済も潤う。一石二鳥だ。

在日韓国人が日本から消えれば、日本との戦争もしやすい。

韓国と北朝鮮が統一したしたのであれば、人口8000万人の核保有国となる。

日本に戦争で勝てる戦力を持つ。そして日本を挑発し続け、日本が少しでも武力を行使したら、容赦なく原爆を発射する。

そうなれば世界から統一朝鮮は非難されるだろう。しかし、それ以上に日本が世界から消えたメリットの方が高い。

アメリカが報復で朝鮮に核を落とす可能性は低い。中国が朝鮮をフォローするだろうから。

アメリカは中国へは手出ししない。世界を巻き込む対戦となる。中国はアフリカ、オーストラリア、カナダ、ドイツ、イギリス、東南アジア等々にも手をまわしている。アメリカの孤立化を進めてきた。そう簡単にアメリカは中国に手出だしは出来ない。

そうした思案が文在虎にはあったと思えます。


続く。

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