諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

日本最強の国防力は日本語だ!!

2019年07月09日 07時55分38秒 | 政治・経済
この記事も以前書いていたのを忘れてそのままにしていたものです。いっぱいあります。文章が変な感じですが、また出しときます。

つくづく思います。日本に日本語があって良かったと。

仏教と共に中国から漢字が来日。もしかしたら発音から全てが中国語になっていたかも知れん。日本語が消えていたかも知れんです。もしそうなったらどうなるか。

先ず日本は消えて中国になっている可能性がある。日本人と中国人はそう簡単に見分けは付きません。その上、同じ言語なら今より確実に多くの朝鮮人、中国人が流入していたのは間違いない。

中国人・朝鮮人と日本の縄文人は全然遺伝子が違う。持って生まれた性格は全然違う。もしそうなったら今頃どうなっているか想像も付きませんよ。

現在だってカナダやオーストラリア、そしてアフリカに中国人が大移動している。

不況の台湾だって中国に経済で抜かれそうになりつつある。反対に台湾人が中国に出稼ぎに出るケースが出ている。

台湾が日本が好きなのは、台湾が中国に飲み込まれそうになっているのを日本に助けてもらいたいと言う気持ちが少なからず有るからだと思います。もう近々に台湾は中国になっているかも知れん。深刻ですよ、台湾は。

不思議なもので日本列島の形は世界の大陸に似ている。北海道は北アメリカ大陸、本州はユーラシア大陸、九州はアフリカ大陸、四国はオーストラリア大陸。地形も気候もそれぞれ似ている。台湾は位置に違いが有りますが、南アメリカ大陸なのでは。そう考えると台湾は日本と一緒になった方が良いのではないか。

もし言語が一緒なら、そうなっていた可能性も十分あるように思います。

話を戻します。1500年前に日本語が消えて中国語になっていたら、そりゃ中国からの移民は凄かったと思います。相手は当時も億単位の人々がいたのですから。現在だって日本の10倍以上の人口です。あっと言う間に中国人だらけです。

しかし、当時の日本、倭国は鬼道を使う野蛮人の国。文化で著しく中国に劣る。そんな野蛮な国など侵略しても住みたくもない。そう中国に思われていたのも良かったです。

中国語と日本語はイントネーションが全然違う。中国人・朝鮮人は発音の関係上、日本語が上手く話せない。アグネスチャンみたいに何時までたっても日本語のイントネーションが掴めない。

日本語がバリケードになっている。これは日本に取って幸運でした。

それに不思議なのですが、日本人からすると中国語って聞いていてバカみたいに聞こえる。韓国語は怒っている様に聞こえる。フィリピン語は劣っている様に聞こえる。これって何故なのでしょう。

英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語は聞いていて心地よいしカッコいいと思うけど、何故アジア諸国の言葉は変に可笑しく聞こえるのだろう。これが不思議。

勿論、そうそう思わない日本人もいるでしょうけど、そう思っている人は多いと思う。何故なのだう。

これは遺伝子のレベルで他民族と認識させる為なのか。元々の日本人はロシアから渡って来て欧州の発音に近いのか。

因みに欧米人種に日本語は優雅に聞こえるそうです。うーん、これも不思議。

でも言語のイメージ的に発音は大切だと思う。発音で好き嫌いを感じてしまうのは、或る意味、本能に近いと思う。これはどうしようもないでしょう。

そして中国人・朝鮮人にに取って日本語の発音はどのように聞こえているのだろう。少なからず敵視されるのは馬鹿みたいな発音に聞こえているからなのでは。だから踏み込みづらかったのでは。

同じ島国である今の台湾を見ていると、日本が中国語を話していたら同じような状況になっていた様に思える。

そうならなかったのは日本語が存在したから。少なからず日本語が国防力になっているのは間違いない。

日本人には日本語があって本当に良かったと、今更ながらに思いますね。

 

ではでは。

 

 

 

 

コメント (2)
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