「トランプ プロレス」でユーチューブを検索して欲しいのですが、トランプが全米プロレスのプロモーターである、ビンズ・マクマホン・ジュニアを急襲するシーンが出ています。多分、10年程前の映像です。
もう、どこから見てもトランプはプロレスラーです。しかも賭けに勝ってマクマホンの頭髪にバリカンを当てる。シェービングクリームをぶっ掛ける。もうやりたい放題。正にエンターテェーメント。これがトランプの政治。プロレスこそがトランプの政治です。
プロレスの試合は一方的には勝ちません。観客が喜ばないから。
必ず何度もピンチになる。耐えに耐える。そしてチャンスを見付け反撃に転じる。最後は勝利を掴む。
ラスト5秒の逆転ファイター、それが炎の筋肉マン・・・・じゃな無いですが、追い詰められて妥協すると思わせる。そして株価を上げる。上がったところで強硬な手段を採って相手を追い詰める。もう紛れも無くプロレス。それがトランプ政治なのだと思います。
いゃー、トランプには翻弄されてしまいます。日本にとって敵なのか、味方なのかハラハラさせられます。
大阪G20では安倍首相はトランプとタッグを組んでいましたが、どこでトランプが裏切るのか分からない。
G20が終わって直ぐに北朝鮮に向かった。これは読めませんでした。安倍首相も敵の味方に付いたのかと驚いているのではないか。日本はピンチじゃないのか。「大丈夫なのか日米関係は」と不安になりました。
そして7月1日、安部首相は韓国への輸出規制を発表した。ホワイト国の認定も外すと言う。
これも読めませんでした。韓国が日本企業の資産を売却し現金化したら発動すると思っていましたが、安倍首相もまたプロレスラーだったと言う事でしょう。トランプに学んだのでしょう。
つまりトランプと安倍首相はプロレス政治でタッグを組んでいる。トリッキーな攻撃はファンにも受けるし、対戦相手にも効果的。あの二人、相手を油断させてツープラトンの攻撃をした。いやいや、恐れ入りました。
北朝鮮にトランプが向かった時、韓国・北朝鮮は北朝鮮の核配備をナアナアに済ませてもらえると期待したと思います。だから金正恩は満面の笑みだった。米朝の関係に含みを持たせた。
しかし、文在寅にはにこやかに対応したものの一線を引いた。これはどう言う事か。
これがプロレスです。相手のチームワークを乱させた。ただ、対談の続行を約束しに来ただけなのに、韓国に対し一瞥をくれてやった。文在寅も顔色を失った。
そこに安倍首相の輸出規制の宣言。文在寅は油断していた。韓国経済はパニックに陥った。一番効果的なタイミングだった。
こうなると文在寅は政権危機に見舞われる。内からも責められる。韓国経済の崩壊も現実味を帯びて来た。どちらに転んでも日本にとってはメリットがある。
日本、否、アメリカ、そして中国、台湾も韓国経済の崩壊はメリットが多い。例えばサムスンが潰れたとしたら、サムスンのパイ(半導体・携帯電話)を啄ばむ事が出来る。ハゲ鷲やハイエナの様に。
韓国は自国ファーストで日本を攻撃し続けてきた。虚言で日本を強請り脅迫した。
何の遠慮も要らない。日本も日本ファーストで植物化した韓国経済を喰いちぎる。そして自国の経済を太らせる。経済は他国との戦争。勝たないと自国は繁栄しない。
韓国が先に仕掛けてきたのだから、何の遠慮も要らない。サムスンは他国の経済の糧になるだけ。それが資本主義経済。その事を日本は忘れていたと思います。
潰れた韓国はどうなるのか。文在寅の望み通り社会主義国家になれば良いでしょう。金正恩を指導者と仰ぎ、統一朝鮮として生きて行けば良い。テロ国家に成れば良い。
文在寅もそれを望んでいたのだから夢が適う。ウィンウィン。何も問題は無いでしょう。
続く。
もう、どこから見てもトランプはプロレスラーです。しかも賭けに勝ってマクマホンの頭髪にバリカンを当てる。シェービングクリームをぶっ掛ける。もうやりたい放題。正にエンターテェーメント。これがトランプの政治。プロレスこそがトランプの政治です。
プロレスの試合は一方的には勝ちません。観客が喜ばないから。
必ず何度もピンチになる。耐えに耐える。そしてチャンスを見付け反撃に転じる。最後は勝利を掴む。
ラスト5秒の逆転ファイター、それが炎の筋肉マン・・・・じゃな無いですが、追い詰められて妥協すると思わせる。そして株価を上げる。上がったところで強硬な手段を採って相手を追い詰める。もう紛れも無くプロレス。それがトランプ政治なのだと思います。
いゃー、トランプには翻弄されてしまいます。日本にとって敵なのか、味方なのかハラハラさせられます。
大阪G20では安倍首相はトランプとタッグを組んでいましたが、どこでトランプが裏切るのか分からない。
G20が終わって直ぐに北朝鮮に向かった。これは読めませんでした。安倍首相も敵の味方に付いたのかと驚いているのではないか。日本はピンチじゃないのか。「大丈夫なのか日米関係は」と不安になりました。
そして7月1日、安部首相は韓国への輸出規制を発表した。ホワイト国の認定も外すと言う。
これも読めませんでした。韓国が日本企業の資産を売却し現金化したら発動すると思っていましたが、安倍首相もまたプロレスラーだったと言う事でしょう。トランプに学んだのでしょう。
つまりトランプと安倍首相はプロレス政治でタッグを組んでいる。トリッキーな攻撃はファンにも受けるし、対戦相手にも効果的。あの二人、相手を油断させてツープラトンの攻撃をした。いやいや、恐れ入りました。
北朝鮮にトランプが向かった時、韓国・北朝鮮は北朝鮮の核配備をナアナアに済ませてもらえると期待したと思います。だから金正恩は満面の笑みだった。米朝の関係に含みを持たせた。
しかし、文在寅にはにこやかに対応したものの一線を引いた。これはどう言う事か。
これがプロレスです。相手のチームワークを乱させた。ただ、対談の続行を約束しに来ただけなのに、韓国に対し一瞥をくれてやった。文在寅も顔色を失った。
そこに安倍首相の輸出規制の宣言。文在寅は油断していた。韓国経済はパニックに陥った。一番効果的なタイミングだった。
こうなると文在寅は政権危機に見舞われる。内からも責められる。韓国経済の崩壊も現実味を帯びて来た。どちらに転んでも日本にとってはメリットがある。
日本、否、アメリカ、そして中国、台湾も韓国経済の崩壊はメリットが多い。例えばサムスンが潰れたとしたら、サムスンのパイ(半導体・携帯電話)を啄ばむ事が出来る。ハゲ鷲やハイエナの様に。
韓国は自国ファーストで日本を攻撃し続けてきた。虚言で日本を強請り脅迫した。
何の遠慮も要らない。日本も日本ファーストで植物化した韓国経済を喰いちぎる。そして自国の経済を太らせる。経済は他国との戦争。勝たないと自国は繁栄しない。
韓国が先に仕掛けてきたのだから、何の遠慮も要らない。サムスンは他国の経済の糧になるだけ。それが資本主義経済。その事を日本は忘れていたと思います。
潰れた韓国はどうなるのか。文在寅の望み通り社会主義国家になれば良いでしょう。金正恩を指導者と仰ぎ、統一朝鮮として生きて行けば良い。テロ国家に成れば良い。
文在寅もそれを望んでいたのだから夢が適う。ウィンウィン。何も問題は無いでしょう。
続く。