諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

大阪G20サミットで日本の戦後はやっと終わった。その4

2019年07月16日 06時50分06秒 | 政治・経済
何か話の内容が主題から大きく離れた感じになっちゃってますが、続きます。

文在寅は徴用工で、間違いなく日本から金をふんだくるつもりだったと思います。しかし、予想以上に日本がしぶとい。計画が覚られたのか。

覚られています。日本は長年韓国を見てきたのですから。

そこで文在寅は「韓国政府が半額出す」と言ってきた。それでも日本は返答しない。

在日の煽動者にも叱咤したとの話も聞こえています。「何しているんだ。日本を煽り立てろ。お前たちの正体を日本にばらすぞ。」とか言って。

それも効果が無い。大阪G20で安倍首相との会談を申し立てたが無視された。こう着状態。次の手法はまだ考えていない。このまま足踏み状態を続けるしかない。

そして大坂G20が終了。7月1日に間髪入れず日本は、韓国へのフッ化水素等の輸出規制を発表。しかも制裁ではなくホワイト国の認定を取り消す。優遇措置を取り止めるとした。

この措置はアメリカの意向だと私は思えます。私がトランプでもそうします。韓国の半導体生産を、このままにして置く訳には行きませんから。

在韓米軍は対北朝鮮、対中国を考えての事です。それが韓国から撤退したらどうなるか。そりゃ韓国や北朝鮮は、中国に付く事になる。

韓国の半導体生産量は全世界の半分以上を占めています。それが中国に握られる。そうなるとアメリカは大打撃。半導体を制する者は世界を制す。全世界がパニック状態になる。それは絶対に避ける。どうしたら良いのか。

今の内に韓国の半導体産業を潰す。それしか在りません。

文在寅がアメリカに渡ってもトランプは2分しか話をしなかった。大坂G20でも文在寅に安倍首相は会談を持たなかった。既に安倍・トランプの決定事項だったと思われます。

ではG20後、何故トランプは北朝鮮に行ったのか。

最初に北朝鮮に足を入れたアメリカ大統領として、「自分の人気取りになるかな」と思ったところもあるでしょうけど、ある程度、北朝鮮との対戦を頭に入れての事だと思います。「アメリカは北朝鮮との対戦を防ぐ為に、最大限の努力をした」との言い訳の為に。

話を文在寅に戻します。

韓国は半導体関連の輸出規制に付いて、アメリカに陳情しています。アメリカにも影響があるとして。アメリカだけが日本の輸出規制を止められる存在ですから。

アメリカ側は「理解する」とだけ言いましたが(韓国の得意の嘘だったみたいです)、「馬鹿だな韓国は」と思っていたでしょう。

輸出規制でトランプは何も発言しない。そりゃそうでしょ。首謀者はアメリカであるなら。

アメリカが韓国の半導体を残して在韓米軍を撤退させる訳が無い。そんなのも考えていなかったとしたら、韓国って国はどう言う国なのでしょう。アメリカから離れて中国に付くと言う意味を知らなかったとしか思えません。

何か安倍首相が北斗の拳のケンシロウに見えてきました。韓国への制裁措置は100項目在るらしいですが、それを全部韓国に撃ち込む。アタタタタタタッ、アタァーと北斗百烈拳を炸裂させる感じです。

そして安倍首相は韓国にこう言うでしょう。「お前はもう死んでいる」と。

それは冗談ですが、ここまで来ると韓国が少々気の毒に思えます。確かに日本の植民地支配が韓国を歪ませた原因の一つですから。それを朝鮮が望んだ面はありますけど。

日本も本来はソ連とアメリカにより東西に分かれていた可能性があります。シベリアに抑留された57万5千人の日本人が、ソビエトの為に働かされた代償としてソビエトの支配から免れたと聞いていますが、日本は朝鮮に比べて幸いだった部分もある。それが許せない。

戦争責任がある日本が分断されず、何で朝鮮だけが分断されているんだ。しかも日本は朝鮮戦争で復興しやがった。日本、許すまじ。そう思うのもしょうがない部分は有りますね。


続く。



コメント
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