諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

ジャニー喜多川もゲイらしいけど・・・・。

2019年07月11日 00時18分26秒 | ニュース
今回は全然興味が無いので簡単に。

ジャニー喜多川さんが亡くなった話題ばかりですね、今日は。彼の功績を称える内容ばかり。日本人は亡くなった人には優しいですから。

でも、功績だけの人生ではないでしょう。彼の元を去ったタレントは大勢いるのですから。

ジャニー喜多川と言われ私が最初にイメージするのは、フォーリーブスの北公次です。彼はジャニーズ事務所の暴露本を出した。そして自分とジャニー喜多川との関係を赤裸々に語った。

流石に芸能界に多大な力を持つジャニーズ事務所です。北公次はそれで完全に干された。そして彼がゲイらしいと言う話もタブーとなっています。

北公次は既に亡くなっていますが、北公次に取ってジャニー喜多川は憎しみの象徴。敵だったと想います。

人間は全てにおいて善ではない。亡くなった人を攻撃したくは無いですが、多大な功績の裏には人の恨みが隠されているのを忘れてはいけないと思います。ジャニーズ事務所を退社した者には色々と厳しかった様ですし。

そしてジャニーズに入ったばかりに転落した者、ジャニーズが何かしら関連して命を落とした者もいるでしょうから。

さて、ジャニーズ事務所は大成功しました。勿論、その功績はジャニー喜多川の判断力の成果だと思います。何故にそこまで成功したのか。

彼がゲイであるならば、それが要因だと思います。男が男を愛す。それってとことん男を理解している事になります。

やっぱりゲイはニュータイプなのです。進化した人間。天才です。だからジャニーズ事務所は大成功した。彼がゲイ的な感覚が無かったら、ここまでは成功しなかったと思います。彼がゲイだとしたらですが・・・・・。

今後、彼は神の如く賞賛されるでしょう。そして伝説となり神格化される。

でも、彼は確かに天才でしょうけど、人間には変わりは無いです。成功の裏には失敗と挫折がある。人を使う故に多くの人が彼の存在から負を受けている。その事を忘れてはいけないと私は思いますね。

彼が亡くなった後のジャニーズですが、私は衰退すると考えています。男の嫉妬は女々しいので。

嫉妬に次ぐ嫉妬で空中分解する可能性が高いと思います。後継者も色々と苦心しているみたいですが、全ての男を愛するゲイの感覚がないと、ジャニーズを一つに纏めるのは困難だと思います。スマップも解散した例も有るし。

ジャニーズのメンバーに付いて私は全然分かりませんが、私がジャニー喜多川ならゲイの資質がある者を後継者とします。やっぱり男を愛せる者でないと、男の隅々まで分からない。分からなければ成功しない。これっ、当たり前だと思います。

まっ、私はジャニーズには何の興味も有りませんから、彼らがテレビから消えた方がテレビを楽しめる部分が増えて助かります。

そんな事を書くとまた批判されるかも知れませんが、私はゲイの感覚がゼロなのです。彼らに芸術性も感じません。

彼らに興味が無い人間の方が、この世の中、断然多い。テレビ局はその事を考え直す筈です。

安易なジャニーズ頼みは通用しない時代に入っているのは、知っているでしょうから。


ではでは。



コメント (2)
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