諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

軽度の新型コロナウイルス患者には、廃校をあてがって治療せよ。その2

2020年04月16日 08時36分39秒 | 新型コロナウイルス
続きです。

私、今年の正月もそうでしたが、いわき市を彷徨ってクルマを走らせてました。終の住処にするには、どこが良いのだろうと思いながら。

いわき市北好間に山林を持っています。2200坪です。そこに家を建てたらどうか。

その土地に行って見たら、プラスチック製の細い配管が小川に連なってありました。

これっ、小川の水をを飲料水等に利用しているのだと思います。っと言う事は、ここら辺は水洗トイレではない。汲み取りだ。それは嫌だ。トイレは水洗じゃなきゃ嫌だ。それで候補から外しました。

それ以前に、私には新築は勿体無い。精々30年持てば十分。中古住宅で十分だ。

そこでネットで探したのですが、いわき市内の別荘なら中々割安なのがあります。

小名浜から山に登る感じの場所にある田人町旅人字江尻には、築浅の中々洒落ている別荘が500万円で売りに出されている。ここなら海釣りも渓流釣りも出来る。小名浜には図書館もある。ここで良いかも。

私の父方の祖母の本姓は江尻です。父方の曾祖父に養子に入って婿を取ったのですが、江尻と言う地名にも親近感が湧く。

でも、姓名判断的には「江尻」は凶です。「江」は「水と握りのある工具」の意味。「川とノミの様な突き刺す工具」です。

「尻」は「身体を伸ばした死体と、身体を丸めた二体の死体」の意味。つまり「丸まった死体と伸びている死体に、ノミの様な凶器を突き刺して川に捨てる」とも取れる。

そう言えば永井平九郎は遺体を平九郎谷に葬られたとされているが、敵に斬り殺されて川に流されたと考えた方が無難だ。その意味合いが「江尻」となる。不気味だ。ここは止めておこうか。

やはり三和町が良い。鬼渡神を知った永井神社も有る。いわき市の中心部である平にもクルマで30分以内で行ける。

平には全国でもトップクラスの図書館がある。海も近い。それに三和町なら渓流釣りも出来る。

それで正月に三和町を訪ねたのですが、永井神社の両脇の家が廃屋になっている。これっ、安く買えたりするのではないか。

調べてみると医師を続けていた家系の方が住んでいた豪邸が、無料でNPO法人に譲渡されてもいるみたい。

それならタダで貰いたい。三和町ならクルマを持っていれば、生活にも困らない。読書も釣りも出来る。良いのではないか。

そう思いながら三和町上永井当たりをクルマで流す。「いこいの小学校 長居小」なる小学校があった。道の駅に近い感じの施設みたいだ。

ここは元々「いわき市立永井小学校」だった場所。それをNPO法人を立ち上げた31歳の女性が、地域のシニアの憩いの場となるように、廃校を利用して造り替えたみたい。

でも、土日祝日しかやっていない。そんなに儲かっていないと言う事だろうな。まっ、NPO法人だから、儲け重視ではないのだろうけど。

私が行ったその日は立ち寄らなかったが、ネットで検索したらカフェや地元の方が作った手作りの小物、パンとかお魚類、駄菓子、野菜、お惣菜等々が、儲け度外視の価格で売られているみたいだ。そりゃ、いいや。

特に目を引いたのが鮑。一つ600円程度。安い。これならラーメンを食べるより、これを刺身にして酒を飲み飲み喰った方が幸せになれる。

それとモズクガニ。オスしかないが、1匹90円。このモズクガニの身は小さくて食べずづらいが、蟹味噌は蟹の世界でも一番旨いとの話を聞く。多分、三和町を流れる好間川で豊富に採れるのであろう。

これを5匹位買って塩茹でにして食べたら、世界最高峰の蟹味噌がいただける。これは凄いぞ。断然、三和町が気に入ったぞ。


続く。
コメント (5)
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