諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

岩手県では何故、未だに新型コロナウイルス感染患者が出ないのか?

2020年04月25日 12時10分48秒 | 新型コロナウイルス
初めに申しあげて起きます。私は医療に関しては疎いです。新型コロナウイルスに関しても知識は無いです。ただ単に疱瘡神である鬼渡神に因縁を感じているだけ。それだけでこの記事を書きたいと思います。

さて、私が住んでいる宮城県のお隣の岩手県では、未だに新型コロナウイルスに感染した者がいないことになってます。流石に完全に0だとは思いませんが、47都道府県で一番少ないのは確かだと思います。

まっ、それは兎も角、数値的には0なのは目出度いです。ここまで来たら最後まで0であって欲しい。難しいでしょうけど。

でも、何で感染者が出ないのか。考えられるのは人口密度が低い。マイナーな県で中国人が訪れない。それが一番の理由だと思います。

その他に何か理由があるのか。今は岩手県を残すのみとなってしまいましたが、その前は島根県と鳥取県が感染者0で頑張っていた。そこに関連があるのではないか。

そこでピンと来たのが松本清張の小説「砂の器」です。この小説の中で島根県と岩手県だけがウニのことをガセと発音する。それが事件解決の糸口になっていました。

ガセネタのガセ。それは「ウニには多くの針があって仰々しいが、中身は少量で大したことがない」。それがガセネタの意味の由来です。

まっ、それは良いのですが、島根県と岩手県で何故にウニをガセと呼んでいたのか。それは同族が住んでいたからと考えられます。

島根県と言えば出雲です。大国主が天孫族に国譲りを迫られ、出雲神族はどっかに行っちゃった。その先は岩手県ではないか。そう考えられます。

でも、縄文時代は鮭が遡上する東北の方が栄えていた。人口増で縄文食では賄えなくなった。米が主食になった。だから米の生育に適した出雲まで東北から南下したとも考えられます。

それは今となっては分かりませんが、その一族は疱瘡に強い遺伝子を持っていた。だから新型コロナウイルスにも強いのではないか。

日本人は世界的に見て特殊な種族です。近年ではネアンデルタール人の遺伝子の割合が一番高いと発表されています。そして100年前のスペイン風邪でも死亡者数は世界的に見ても非常に少なかった。

新型コロナとスペイン風邪が同じだとは言いませんが、出雲と岩手の人はコロナの免疫が強いとしたらどうか。

キーワードはウニとネアンデルタール人。そしてスペイン風邪。そこから出てくる回答は海藻です。

日本は国として海藻を食べる唯一の民族です。そして海藻を消化できる機能を身体に有しています。それはほぼ、日本人だけらしいです。

ネアンデネタール人も海藻を敷布団として寝ていた。海藻も食べていた。そしてウニも海藻を主食にしている生物。つまり海藻を消化する遺伝子が強い。つまり免疫が高い。

免疫が高いと花粉症になるそうです。異物を体外に出そうとする免疫の働きからです。そんな人が島根・鳥取と岩手県に多いのでは・・・・・・・。

ってなこと書いちゃいましたが、当然岩手にも他方から赴任、転勤者が居る。感染は時間の問題です。そんなに世の中甘くない。

感染者がいないからと、岩手の人はコロナを甘く考えている方が多いみたいですが、そろそろ盛岡あたりからも出ると思う。注意すべき。震災の時の緊張感を忘れては駄目。気を付けて欲しい。

そして最後まで感染者が出なかった県として頑張って欲しい。

流石、蝦夷の国・岩手と言われる様に。


ではでは。
コメント (4)
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