諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

私は電話恐怖症。

2020年07月04日 10時02分43秒 | 人生
この記事も以前書き半端にしていたヤツです。出しときます。


新聞販売業をしてた頃、かかってくる電話は大抵「新聞が届いていない、新聞を止めたい」でした。

「電話=嫌なお知らせ」。私はそう心にインプットしています。だから電話は見るのも嫌。見るとイライラする。そんな訳で2年半前まで携帯電話を持たなかったのです。

今は不動産賃貸業で携帯電話は必需と考えスマホを持っていますが、毎日が憂鬱です。ホント、電話は大嫌い。

自分でも分かります。電話に出る自分がイラついている事を。だから怪訝な口調で電話に出てしまう。どうしてもそうなっちゃう。

スマホを持つようになって、間違いなく鬱が深まりました。

スマホを見ているとビクビクする。嫌な知らせが届くのではないかと、心が掻き毟られる。本当はスマホなんて持ちたくは無い。

着信の知らせが残っていたら絶望を感じる。また悪い事が起きた。心臓がバクバク。

通常の電話番号でかかって来た場合、その番号をネットで調べます。敵・・・・じゃなかった、電話を掛けてきた相手を調べる為。直ぐにはかけられない。本当に電話が怖い。

電話が怖いので、未だにスマホの操作方法が分からない。それ以上に自分の携帯番号をしょっちゅう度忘れする。スマホを持つようになってから、ボケが進んでいる様な気がする。

私は家にかかって来る電話は、極力出ないようにしています。かかって来る電話は母親が所属している老人会。父親が通販で頻繫に購入している健康食品や医薬品のメーカーの営業。

老人会はくだらない内容の話ばかり。もう短い命なのに、何でそんなくだらない内容で電話を掛けて来るのだ。もう直ぐ死ぬのだぞ。他に何かする事は無いのか。そんな風に私は考えていますので、老人会の人との電話は本当に嫌です。

私も老人会相手に取材する仕事をしていた事がありますが、くだらない趣味で寿命を潰している感じがしていた。手芸なんかして使いもしないものを作って、何の意味があるのか。もうすぐ死ぬのだぞ。他にする事は無いのか。

当時の私は何時もそう感じていました。今の歳になると、そんな事でもして時を潰すしか無いのだろうなと実感しています。お金がないと好きな事は出来ませんから。

健康食品や医薬品メーカーからの電話にも嫌気がしています。

膝関節が痛いから、軟骨成分を飲む。医学的には十分な効果は認証されていません。髪の毛を食べても髪の毛が生えて来る訳ではない。気休めで飲んでいるだけ。病院で痛み止めの薬や注射をした方が断然有効。

私の父はクッション性の無い革靴ばかり履いているから膝を痛めたのです。スニーカーを履けば痛みは軽減できる。スニーカーを勧めても父親は私の話を信じない。

新商品が出たら購入する。だから通販会社からカモにされている。リストにも載っている。しょっちゅう電話がかかってくる。

そんなのが欲しいのであれば、同等品がamazonやヤフオクで格安に買える。それが分かっている私には、馬鹿馬鹿しくてしょうがない。でも、父親は私の話には聞く耳を持たない。だから益々イライラする。

話は変な方向に行っちゃいました。スマホの話に戻します。

私のスマホにかかってくる電話は、当然、私宛にかかってきます。大半は不動産会社から。だから絶対に出なければならない。

正直言って大家業なんてしたくは無い。嫌な話は聞きたくない。不動産賃貸業は本当に嫌い。現に今、それで裁判に挑もうとしている。親がまた騙されたので。

私に話を伝えなかった。自分達で解決しようとした。それで何度失敗して来たことか。ボケているから何度でも騙される。不動産屋の悪質さを何度も味わっているのに、全然学習しない。その後始末は私。それなのに私を非難する。親が生存している間、その辛さに悩まされる。毎度、毎度、本当に辛い。

あっ、また愚痴になった。あっー心が辛い。薬を飲まなければ。

あっー、早くスマホを捨てて、山の中で1人で暮らしたい。敵に対峙するのは本当に嫌。

あっー、本当に私は鬱病だ。あっー、本当に嫌だ。


ではでは。
コメント (6)
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