諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

コロナ禍の効能。その1

2020年07月06日 10時01分48秒 | 政治・経済
コロナ禍と書いて「コロナか」と世間は読んでいますが、私は「コロナわざわい」とあえて呼びます。「わざわい」に左右される人生を送っているので。

令和2年7月5日現在、東京都での感染者が3日連続で100人を超えている。コロナ禍の第二波がやって来る。

緩和したのだから当然こうなるのは予想していたでしょう。

感染者は若者が中心。若いから死亡する確率が低い。

「今の若い者は」と言う言い方は平安時代からあったそうですが、若者は自分中心。コロナに感染しやすい人の事など考えていない。

100年前のスペイン風邪の時も、第二波は第一波の10倍の威力でやってきました。そして日本での死亡者は38万人に上った。現在の日本での死亡者は1000人前後ですが、この程度で済む筈がない。万単位で死亡者が出る可能性が十分ある。これは仕方が無いのかも知れません。

「コロナ接触感染アプリ」なる物があります。詳しくは知らないのですが、スマホにダウンロードしてコロナ感染者が近くにいるとピィーピィーと電子音が鳴って、危険を知らせるアプリなのだと思いますが、そのアプリを導入している人が多い県は断トツで岩手県だそうです。

岩手県はコロナ感染者が出ていない。自分が感染者第一号となったら村八分にされる。その恐怖で導入している人が多いと思います。

そして岩手県は蝦夷の国。良い意味での共産主義の国。助け合い、譲り合って生きて来た国です。相手の事を思いやる心が残っている。だから感染者の報告が出ていない。地理的な恩恵もあるが素晴らしい。本来の日本人の心がコロナに打ち勝っている。他の都道府県も岩手県を見習うべきだと私思います。

さて、世の中は正と負によって形成されています。このコロナでも負ばかりではない。正も起きている。

それは中国への世界的な警戒です。私からすれば、やっと中国の本質に気が付いたか・・・・っと言う感じです。

あっそうそう、香港国家安全法が施行されました。極論を言いますと中国の悪口を言ったら、中国に逮捕されちゃいます。それは香港国内だけでなく、世界のどこに居ても中国の悪口を言ったら犯罪です。しかも外国人にも適用されるのです。

それでは今、私、香港国家安全法を犯します。

「中国の馬鹿」。

はい、これで私は犯罪者になりました。これで私、中国に逮捕されてしまいます。

まっ、日本国内なら大丈夫でしょうけど、香港や中国に出かけたら即逮捕となってしまいます。

どうですか、分かりましたか。これが中国なのです。

中国は世界征服を企んでいる。世界を制覇する。中国の意向は世界の隅々まで浸透しなければならない。中国は世界の盟主なのだから。

香港国家安全法は、その表れと言えます。世界を中国に服従させる。その第一歩が香港国家安全法です。


続く。




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