諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

西会津、奥会津に別荘が少ない理由。

2020年07月05日 10時06分46秒 | 旅行
これも以前書き半端にしていたヤツです。出しときます。


昨年の夏、西会津、奥会津の道の駅で車中泊をしました。

会津は盆地。夏は大変暑いと言うのは分かっておりましたが、双方の道の駅は標高の高い場所に位置する。夜は涼しい風が吹く筈と思っていた。甘かった。

とんでもない暑さ。全然眠れない。睡眠薬を飲んで無理やり寝たが、暑さで午前5時に目が覚めた。朝の5時でさえ暑い。これ、東京より全然暑いんでないかい。

裏磐梯や天栄村の道の駅での車中泊は涼しくて快適だったが、この双方の会津では地獄の様な暑さだった。

それで分かった。西会津や奥会津に別荘が殆ど無い訳が。

別荘と言うのは軽井沢とか避暑地に有るもんです。しかし西会津、奥会津は夏、とんでもなく暑い。全然避暑地ではない。

夏にあんな暑い場所に行くなんて馬鹿げている。別荘なんてとんでもない話。しかも冬は頗る寒く雪も深い。積雪3メートルもザラ。別荘を建てる人がいないのも当然か。

実は西会津、奥会津を終の棲家にしようと考えていたのですが、候補から省きました。

西会津は簡単に渓流魚が釣れる。

奥会津ならボートも持っているので、沼沢湖でヒメマスを釣りながら余生を過ごそうと考えていたのですが、会津の自然は半端ない。諦めました。

現在、日本の不動産価格が高騰していると伝えられていますが、それは令和2年1月1日時点でのこと。コロナは全然考慮に入っていない。実際は3割下がっているとの報告もありますが、それ以上に山の中の別荘価格が急落。ビックリするくらいの安値で買えます。

それと現在の空家率は14%とされていますが、12年後には30%に達するとの報告も有る。もう、そこらじゅう空家だらけになります。

超田舎だと住んでくれる人に補助までしてくれる。ただで古家を譲渡する人も現れている。もう住で悩む事は無い。まだまだ安くなる。

だから私の終の棲家はじっくりと考えたいと思います。

そう言いながら、その前にポックリと逝ってしまう。途中で駄目になる。それが姓名判断にもあわられている私の人生のパターンなので、実現する可能性はかなり低いですが・・・・・・・。


ではでは。





コメント
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