第二次世界大戦は石油が勝敗を決めました。そして現在は半導体が勝敗を決める。
中国が世界に覇を唱えだした。太平洋の半分は自国の領土にすると言い放った。その範囲には日本も含まれる。そして日本は何れ世界地図から消えるとも言っている。完全に中国は日本を植民地化するつもりである。
中国をここまで増長させたのはアメリカ。30年前の日本経済に脅威を覚えたアメリカは、世界の工場を中国に移した。日本の富を中国と韓国に流した。それで日本経済は衰退した。
アメリカは香港の様に中国も資本主義化すると信じていた。中国を甘く見ていた。
アメリカは建国250年程度の歴史しかない。中国は何度も支配者は変わったが、その根本である中華思想は変わっていない。
中国は世界の中心。世界は中国が支配する。何千年も前からその考えは変わっていないし、これからも変わらない。現に100年以上前は中国が世界ナンバー1の国だった。また世界一に返り咲く意思は失われてはいない。
中国経済は十数年後はアメリカを超える。その時こそ世界の覇者となる。アメリカを従える覇者の国に。
私、横山光輝の漫画版の三国志を読んでから中国には脅威を覚えていました。
中国人の命は軽い。だから未だに食人の文化がある。ウイグル自治区の人々の臓器の摘出なんて料理をするが如く。人間の命など家畜と変わらない。中国の共産主義はそう考えていると思える。
しかし、能天気なアメリカもやっと中国の狂気に気が付いた。半導体国の台湾を中国に抑えられたらアメリカを超える発展となる。何れアメリカは中国に敗れると。
だからアメリカは台湾を死守しなければならない。でも、厄介な蝙蝠国がある。韓国だ。
30年前、半導体の大半は日本が製造していた。それが台湾と韓国に流れた。売国奴の日本人によって韓国に技術が盗まれた。
更には1ドル80円まで円高が進んだ。こんなに上がっては日本で半導体を生産するメリットはない。それで日本は半導体を失った。
現在、日本に半導体が戻りつつある。円ドルも140円台となった。この水準なら日本で半導体を生産しても利益が出る。確実に中国を潰すための円安基調である。
しかし、問題がある。蝙蝠国の韓国だ。韓国には半導体生産で伸長したサムスンがある。韓国が中国に走ったらサムスンは中国のものになる。中国はアメリカと戦える力を得る事になる。
アメリカとしても韓国が中国に奪われるのは困る。しかし、アメリカだって分かっている。韓国がどうしようもない国であることを。
サムスンがアメリカの企業になるなら韓国には用はない。息を吐くように大嘘を付く民族なのである。こんな国とは一緒にはやれない。アメリカも韓国には呆れ果てている。
しかし、半導体を造るサムスンがある。もうウンザリだが韓国を中国に渡す訳には行かない。それで厄介な韓国を日本に押し付けたのだ。
私としては早期に韓国が経済崩壊させてサムスンをアメリカ企業にする策を採るが、アメリカと中国を何度も天秤に掛ける蝙蝠韓国はしたたか。何時、中国に走るか分からない。そうなると非常に困る。
先の文政権は中国・北朝鮮寄りだったが、尹政権はアメリカ・日本寄りとなった。経済破綻を防ぐ為に方向転換したのだ。
以前にも日本を頼った。危機を過ぎたら日本に対し後ろ足で砂をかけた。恩を仇で返した。最低な国である。
それでもアメリカはもう一度だけ韓国を信じようとした。それで日本に韓国とのホワイト国復帰とスワップの再締結を求めた。
韓国、否、朝鮮は狂気の国である。過去に関わって日本は損害ばかり受けた。古代でもだ。
本来なら断交すべき国なのは日本政府も分かっている。しかし、中国を潰すためには半導体を奪われてはならないのだ。
ホワイト国復帰したとしても日本が輸出量を厳格にチェックする。
スワップを締結し、最大100億ドルに留めたのも韓国経済の急回復を防ぐ為だ。
前回は最大700億ドルのスワップを締結していたが、今回は最大100億ドルに留めた。
死にかけの痩せ犬を急に太らせたらまた噛みつくようになる。弱らせたまま飼い慣らす必要がある。日本政府はそう考えていると思う。
しかし、韓国に日本の信用が加わったことにより、また増長する可能性がある。痩せ犬でも狂犬病のウイルスは保持したままなのだ。
日本は韓国を飴と鞭で飼い慣らす必要がある。韓国が牙を剥いたら徹底的に厳しく鞭で打ち付ける。これからの韓国との付き合いはそうするべきだ。
今回は韓国に少量の飴を与えた。今度増長したら血肉が飛び出るほど鞭を打ち付ける。韓国とはそうやって付き合うしかない。同じ人間だとは思わない方が良い。
韓国の狂犬病を治すワクチンなど無いのだから。
ではでは。