先日、公明党代表の山口が、「福島原発の処理水放出は海水浴のシーズンが終わってからすべき」と発言していました。
私は仙台に住んでいます。そして故郷は福島県いわき市。福島原発はその中間点に位置している。
私の母方の実家はいわき市で梨園を経営している。放射能の風評被害で梨の価格が半値以下となってしまった。伯母は梨園を閉じた。少ながらず母方の親戚は福島原発の被害を受けているのです。
それで上記の発言を聞いて最初は「もっともだ」と感じたのですが、直ぐに考えを打ち消しました。それは日本にとってマイナスでしかないので。
福島原発の処理水の放射能濃度は全然問題が無い。それは日本国民なら理解している。それを今ここで海水浴のシーズンを避けて放出を延期したら、「やはり処理水は放射能で汚染されているのでは」と勘ぐる人が出て来る。
処理水放出を延期したら、それだけ原発の再起動が遅れる。それは日本経済の停滞を意味する。電気料金が高騰しているからだ。
電気料金が高ければ国民は節約する。節約は不景気に繋がる。
それだけではない。電気量が高過ぎるから工場の稼働に支障が出る。それで電気料金が日本の半値以下の原油国に工場を移転する企業も出ている。
折角、日本は円安基調になったのだ。中国から日本に工場が戻りつつあるのだ。繁栄のチャンスを掴んだのだ。
メルトダウンしない原発技術を確立している。日本には原発が必要。100%原発でも良いくらいだ。将来は海水での核融合発電も可能になる訳だし。
日本が原発再起動を良しとしない国がある。それは中国と韓国だ。日本経済が復活したら自国が不景気となる。だから処理水放出に反対しているのだ。
特に中国は原発の優位性を身に染みて理解している。中国は50基の原発をフル稼働しているからだ。原発が無くなれば中国は機能しなくなる。経済も暮らしも壊滅する。
だから日本の処理水放出に反対している。中国の原発技術を世界に売り込むためにも日本は邪魔なのだ。そして自国の太陽光発電を売り込むためにも日本の原発は邪魔だ。
公明党の山口もそれ位は分かっている。だから処理水放出を少しでも伸ばしたいと思っているのではないか。大好きな中国の為に。
ヤツは日本よりも中国・韓国を重視している。公明党は反日・・・じゃなかった親中・親韓政党。日本経済を傾かせても良いと考えているのではないか。宗教で人々を苦しめやがって。
っと言う事で私の家の真ん前で大声張り上げて演説しているSU、誰がお前なんかに投票なんかするもんか。
何が「朝食を食べる時もSU、昼食を食べる時もSU、夕食を食べる時もSU
、寝る時も夢の中でもSU」だ。お前なんかに一日中縛られたら鬱病が悪化するわ。騒音を撒き散らしやがって。
五月蠅いんだよ、SU。公明党員の桜に歓声を上げさせて人気をアピールするなんて姑息なんだよ、SU。
五月蠅いんだよ、SU。早く私の家の前から移動しろ。どっか行け。私の記憶から消え失せよ、SU。
ではでは。