諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

「八百万の神カード」でのカードリーディングを受けて来た。その2

2023年07月26日 12時12分21秒 | スピリチュアル
続きます。

セミナーに集まった客は私を含めて8名。途中、2人が加わったので合計10名。男は私1人となります。

ニワトリ眼鏡講師は最初に言いました。「私を愛して下さい」と。

えっ、そう来るのか。其れじゃ意見・質問・論破は難しいな。最初から予防線を張ったな。

霊感商法も困難になったのでしょう。旧・統一教会やスピリチュアルでやらかしている芸能人も多い。

スピリチュアルなんてものは、冷静に考えれは誰だって稚拙に感じる。疑問に思う。そこを質問されたくない。だからバリヤーを張ったのでしょう。

その反面、このコロナ禍、精神を乱している人が多い。占い師に縋りたいと思っている人も多い。まっ、株で言うと売り買い交錯の時代なのでしょう。だからこんな予防線を張っている占い師でもやって行けるのか。

セミナーは私にとっては神道の初歩の初歩、どうでも良い内容でした。ただ、一霊四魂については割と時間を割いて説明していた。っとは言っても、これも本質には届いていない説明だったが。

セミナーは30分で終了。「何だ、こんなに短いのか。来て損したな」と思ったら、残りの30分で個別にカードリーディングしてくれると言う。

それならと私は手を挙げた。合計で4名がリーディングを受けることになった。

そしたら最初、リーディングを受けたのは占い師の女性。くだらない占い談義をしている。

しかも待っている人数は6名。4人までだったのに残っていやがる。30分で捌ききれるのか。

そして4番目で私の番。講師は最初に聞いて来た。「占いをやっていますね」と。同業者と思ったみたいだ。

私は「格数は勿論ですが、文字の本来の意味を重視した姓名判断をやっています」と。講師はチョット緊張感を出して、「プロとしてやっているのですか」と質問。

私は「いえいえ、自分で楽しむ範囲です」と返答。

因みにこの講師の名の姓名判断とをすると「名前に数字が入っている。人間を数字で分けるのは凶。家畜の名前となる。成功は無理」。

「成の字が入っているが、成龍哀しで成長した竜は落ちるだけ。成の字は伸びしろが無い。凶となる」。

「外格は10格。周りに禍を撒き散らす。勿論、凶」。

占い師やヒーラーは名前に10格を持っている者が多いが、客に自分の禍を移して何とか生きている感じです。総格や外格に0格がある者には近づくべきではないです。

この事、よっぽど言ってやろうかと思いましたが、「私を愛して下さい」と言ってる。ここはグッと堪える。


続く。
コメント
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