諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

ドラマ「ハヤブサ消防団」のラストに、大騒ぎとなった瀬織津姫騒動の顛末を見た。その31

2023年10月17日 02時12分41秒 | 人を不幸にする禍のスピリチュアル。
しつこいですが、続きます。

教祖の瀬織津姫商標問題について賛成している人は自分の本をしっかりと読み、僕の事を信用して下さっている方です」と彼のブログで語っています。

しっかりと読めと言っているけど、アンタの本、参拝旅行記じゃないか。

しかも女人禁制の場所なのに嫌がる道案内の女性に対し「僕と一緒なら大丈夫ですよ」と言って、無理やり禁を破り案内させているじゃないか。そんな奴をどうして信用しろと言うのか。

「けしからんと言っている方は、僕とまだ見識が無く、僕を良く知らない方。本も良く読んでいない方。僕に嫉妬している方」と言っています。

私、彼を良く知っていますが、瀬織津姫の商標登録は常識外れの罰当たりとしか言いようがありません。

それら瀬織津姫を商標登録して嫉妬する屑なんてどこにいるのだ。いるとしたら日本人を愚弄する中国人と朝鮮人位だろ。

誰も嫉妬なんかしていない。神社に手を合わせる者の信仰心を汚した。瀬織津姫を穢した。神道を信じる者の心を傷付けた。だから多くの人が激怒しているのだろう。こんな事も分からないのか。

教祖が瀬織津姫の商標登録した理由ですが、自分が先駆者だと思っていたと考えられます。其れなのに多くの自称・瀬織津姫が現れた。

中でも絶大な人気を誇った者がいる。子宮系の教祖だ。

彼女は18歳で上京し、自分を貶めたいとしてソープ嬢になったようです。そしてダウン症の車椅子の男性と恋に落ちた。

私は良く知らないのですが、この話、映画だか小説だかになったそうです。確かにドラマになる内容です。それで女性からの支持を集めた。

その後、この女性、ダウン症の男性とは別れたそうです。そして自分でも父親が分からないソープで関係した客の子供(男の子)を妊娠し出産しています。

そこに彼女の客であったスキンヘッドのスピリチュアルヒーラーが彼女に求婚。彼女を神格化し子宮系教祖に仕立て上げた模様です。

「女性は子宮で考える」とか言われてますけど、彼女は映画??は大人気となりました。

私、呆れかえって益々女性嫌いになりましたが、この子宮系教祖は「子宮がおお金を引き寄せる」、「子宮が願いをかなえる」、「子宮が美人を創る」だったと思いますが、訳の分からない本を出版します。それも大人気になったのです。

それで下ネタ満載で恐縮ですが、高額な女性用褌を売り出したり、ジェムリンガとか言う子宮に入れて幸せになる固形のアイテムを売ったり、女性器の魚拓みたいなものを信者に送らせ、確か8万円で子宮占いなんかしています。

こんなくだらない子宮系教祖を信仰する女性がいる。呆れかえりましたね。スピリチュアルな女性って、バカが多いなぁーと思っちゃいました。

更に子宮系教祖の進撃は続きます。吉本興業のスピリチュアルヒーラーのチ〇、一時テレビに出ていた心〇仁〇助も仲間に引き入れた。

さいたまアリーナ??で3000人以上の信者を集めてコンサートした。

そのコンサートはカラオケ大会で、信者をステージに上げて歌を歌わせています。一人一人55万円を料金として取ってです。儲かりマンモスです。

55万円払って「夢が叶いました」と感謝する信者。

更には36万円で子宮系教祖と2時間話を出来る権利を売ったりもしています。それで年収2億円を達成したみたいです。

更には彼女、税金面で危険を感じたのか東京を離れ、壱岐島に豪邸を構えました。そして地元の神社に1000万円を寄付したりしています。

更には自分の子供を血の繋がりのない夫に引き取らせ離婚。これまたスピリチュアルヒーラーの〇ュウ博士と言う男と再婚。

っと思ったら壱岐島の70代の男と浮気をして〇ュウ博士と離婚しています。

彼女と結婚したスピリチュアルヒーラーは彼女を利用してのし上がろうとでも思ったのでしょうが、彼女の方が遥かに上手です。

前夫達はヒーラーとしての実力を疑われ、人気が落ちた感じにになっちゃいました。

そして子宮系教祖は次の目的として壱岐市長を目指したり、化粧品の販売を手掛けたりしているそうです。物凄いやり手で、野心家だと思います。同じ女子アナだった妹を亡くした姉の方の元女子アナも信者になっています。

教祖はこの自称・瀬織津姫の子宮系教祖に嫉妬したのだと思います。

それでセミナーの料金を大幅に値上げしたり、お金を取って信者の質問に答える試みをしたみたいですが、駄目だったみたいです。

元々が短気でポンコツな教祖です。話も詰まらない。商標発覚前から信者は離れていましたし。


続く。






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