安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

第9回ふれあい村

2017年10月15日 | 振り返り
平成29年10月15日 10:00~

第9回ふれあい村が津山市役所東駐車場で開催されました。
あいにくの小雨模様の中での開催でしたが、市内障害者施設等のみなさんによるテント村が設置され、楽しいパフォーマンも行われました。

 


午前中の用事をすませて、昼からの参加となりました。

この日の為に、前日から駐車場の車の移動の告知等で実行委員会のみなさんは、準備で大変でした。
大変お疲れ様でした。


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衆院選岡山 候補者に聞く―3区

2017年10月15日 | 選挙
平成29年10月14日 さんデジ
衆院選岡山 候補者に聞く―3区 尾崎氏、内山氏、平沼氏、阿部氏

尾崎宏子氏(左上)、内山晃氏(右上)、平沼正二郎氏(左下)、阿部俊子氏(右下)

22日投票の衆院選で、岡山県内の5小選挙区には自民党、希望の党、共産党、立憲民主党、諸派、無所属の計17人が立候補した。
消費税増税の是非、憲法改正を含めた安全保障の在り方などを巡り、日ごとに舌戦は過熱している。
各選挙区の候補者に主張や政策を聞いた。(届け出順)

■尾崎 宏子氏(共産・新)憲法9条改正阻止
―安倍政権に対する評価は。
 特定秘密保護法や安全保障関連法の成立過程をみても、強引な国会運営が目立つ。森友、加計学園問題では官僚による忖度(そんたく)が話題となった。背景には、官僚人事を含む首相への権力集中があるのではないか。安倍政権の暴走を食い止めなければならない。

―今回の解散をどう受け止めるか。
 学園問題の疑惑を明らかにすべき臨時国会の冒頭で解散に踏み切ったのは、野党の追及から逃げ切ろうという意図が透けて見える。なぜこのタイミングでの解散なのか、疑問に感じた国民は多いはず。ただ、選挙戦となったからには安倍政権にレッドカードを突き付けるチャンスと捉えて戦う。

―最も訴えたい政策は。
 今回の衆院選は、憲法9条の改正を阻止できるかどうかだ。悲惨な戦争を繰り返さないという先人の決意を忘れてはならない。憲法を現実に合わせるのでなく、現実を憲法の理想に近づける努力が必要だということを強調したい。

―地方創生にはどう対応するか。
 中山間地域が多い岡山3区は少子高齢化が進んでいる上、市町村合併に伴い、まちの中心部から離れた地域の活力が失われるなど、ひずみが大きくなっている。根本的な原因は東京への一極集中にある。農林業などの優れた地域資源や、暮らしやすさなどをアピールして居住人口を増やし、地域経済の活性化にもつなげたい。

◇横顔
小学生時代に同級生と校内を“デモ行進”し、時計の設置を実現した。そのときに仲間と連帯して声を上げることの大切さに気付いたという。
18歳で共産党に入党。党岡山地区副委員長や岡山民報編集長などを務めた。リラックスタイムは7歳になる飼い猫との触れ合い。
美咲町出身。ノートルダム清心女子大文卒。
61歳。

■内山 晃氏(希望・元)年金制度改革に力
―今回の衆院解散をどうみるか。
 唐突すぎるという印象は否めない。安倍首相は、核・ミサイル開発を進める北朝鮮の脅威から国民を守り、国難を乗り越えることを理由に挙げたが、国民の多くは納得できないだろう。党利党略の解散だ。

―安倍政権への評価は。
 安全保障政策では、対米追従の外交に不満を感じている。米軍に過度に依存する現状は主権国家と言えず、自衛隊を増強するなどして国民の生命、財産は自分たちで守るという姿勢が必要だ。

―岡山3区から出馬を決意した理由は。
 近年の政治を見ていると、強引な国会運営など安倍政権のおごりが感じられた。あらためて政権交代可能な二大政党制をつくるべきだと考えていたときに、希望の党から岡山3区での出馬を打診された。岡山には地縁はないが、国会議員は国全体を考えて行動する仕事。どの選挙区から出ても、やるべきことは同じだ。旧民主党などで衆院議員を3期務めた経験も生かしたい。

―選挙戦で最も訴えたいテーマは。
 社会保険労務士として数多くの年金相談に応じてきた経験を基に、年金制度改革に取り組む。中でも、働く高齢者の収入に応じて給付をカットする在職老齢年金制度は問題だ。企業の人手不足が深刻化しているのに、働ける高齢者の就労抑制につながっており、廃止を求めていく。高齢者が生き生きと暮らせることが地域活性化の第一歩になる。

◇横顔
2003年の衆院選千葉7区で旧民主党から出馬し、初当選。
12年まで3期務めた。
旧民主時代は厚生労働委員会筆頭理事や総務政務官を歴任。
3期目の途中で消費税増税などに反対して党を離れ、「新党きづな」を立ち上げて代表を務めた。
趣味は大型バイクでのツーリング。
千葉県柏市出身。
専修大商卒。
63歳。

■平沼 正二郎氏(無所・新)自衛隊の存在明記

―解散をどう受け止めているか。
 北朝鮮情勢が今後さらに緊迫の度合いを増していく恐れがあり、今のタイミングでの解散はやむを得ないだろう。憲法改正の必要性を国民に問うという意味もある。消費税増税に伴う増収分の使い道の変更も大切な問題で、選挙戦を通じて議論すべきだ。

―父・赳夫氏の後継候補として出馬する。
 もともと政治家への志は抱いていたが、父が脳梗塞の影響で思うように地元入りできなくなり、解散の動きを受けて出馬を決めた。政治は一貫性が必要だ。衆院議員を12期務めた父の志を引き継ぎ、地域の皆さまに恩返しをしたい。

―選挙戦では何を訴えるか。
 憲法改正を主張する。諸外国の脅威から国民を守るには、まずは自衛隊の存在の明記が大切になる。また待機児童問題も解消されておらず、子育て支援の充実を訴える。若い世代には有権者としての1票の重みを伝え、投票を呼び掛けることも自分の役目だと思っている。

―地方創生をどう進めるか。
 岡山3区をあいさつ回りする中で、地域が抱える問題はエリアごとで異なり、きめ細かな政策が欠かせないと感じた。農作物や海産物、自然の風景など地域の強みを発掘し、ITを活用して全国に発信するといった取り組みが欠かせない。首都圏とは異なり、地方は景気回復の実感が乏しい。積極的な財政出動で地域経済の活性化を図ることも必要だ。

◇横顔
祖父は津山市出身の元首相・平沼騏一郎氏、父は元経産相の赳夫氏。高校まで岡山市で過ごした。
大学生のころから父の選挙を手伝い、全国遊説する父に代わって選挙カーに乗った。
民間企業勤務を経て、2006年にITコンサルティング会社を創業。
一宮高校時代に始めた弓道はいまでも時折汗を流す。
学習院大経卒。
37歳。

■阿部 俊子氏(無所・前)地域担う人材育成
―安倍政権をどうみているか。
 政策はうまくいっている。特に首相が提案している憲法9条への自衛隊明記は必要と考える。悲惨な戦争を二度と繰り返してはいけないのは自明だが、国民の命を守るためにも自衛隊が違憲とそしられる状態は解消しなくてはならない。

―大義なき解散との批判もある。
 首相は9月の国連総会で北朝鮮の核・ミサイル開発放棄に向けて必要なのは対話ではなく、圧力と強調した。時間がたつにつれて緊張感が高まる恐れがあり、近く解散はあるだろうと感じていた。野党が言うような学園問題の疑惑隠しなどではない。

―自民の推薦を得たが、今回は初めて無所属での戦いとなる。
 比例復活がなく、背水の陣で挑む。政策面では外交・安全保障を問いたい。政権担当能力が最も問われるテーマだけに野党には任せられない。わが国は同盟国の米国だけでなく、韓国、中国などともパイプをつないできた。基本的には対話によって外交課題に挑むことが大切だ。また経済成長による税収増で財政健全化を図り、教育無償化など社会保障の充実も進めていく。

―地方再生の鍵は。
 一つの選挙区内でも抱える課題は地域ごとで異なる。地方創生の第一歩は地元の人が何をしたいかを明確にすることだ。そのためには地域産業を支える専門的な人材育成が欠かせず、工業、商業、農業などを学ぶ高校への補助拡充にも取り組まねばならない。

◇横顔
2005年の郵政選挙で自民党本部の要請を受けて出馬し、初当選。過去4回はいずれも比例復活した。
東京医科歯科大大学院助教授、日本看護協会副会長などを歴任。
好きな言葉は「希望のあるところに道は開ける」。
ラッキーカラーというオレンジがトレードマーク。
宮城県出身。米イリノイ州立大シカゴ校大学院修了。
58歳。
(2017年10月14日 15時01分 更新)

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むかしの児島は、島だった

2017年10月15日 | 情報
平成29年10月14日

児島駅に降りたとき、一枚の案内が目に留まる
「むかしの児島は、島だった!」


この地図をみると、鬼ノ城の位置が海からの攻めに対応する山城であったことが理解できます。

鬼ノ城のホームページ
児島駅





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岡山と鉄道展を鑑賞する

2017年10月15日 | 振り返り
平成29年10月14日

岡山と鉄道展を鑑賞する。
会場:岡山シティーミュージアム 5階常設展示場
期間:11月26日まで



記念切符の裏は、名文で一杯!

津山線の記念切符

津山駅の紹介もありました。
まなびの鉄道館のパンフレットもおいていただいています。


岡山シティーミュージアム







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