令和4年7月3日
【しょうがいがあってもはたらきたい!! すまいるフェス】
見てみよう!聞いてみよう!話してみよう! シリーズ第23弾
「みんなで、もりあがりたい!!」
~障害と共に生きる本人達の発表会2022~
ダウン症児親の会「あひるの会」のメンバーも元気にダンスを披露していました。
令和4年7月3日
【しょうがいがあってもはたらきたい!! すまいるフェス】
見てみよう!聞いてみよう!話してみよう! シリーズ第23弾
「みんなで、もりあがりたい!!」
~障害と共に生きる本人達の発表会2022~
ダウン症児親の会「あひるの会」のメンバーも元気にダンスを披露していました。
令和4年7月3日
台風4号が北上 あす4日午後 九州は強風域に
5日にかけて九州と四国は大雨の恐れ
台風4号は東シナ海を北上し、あす4日(月)午後には、九州で風速15メートル以上の強風域に入る所があるでしょう。
その後、5日(火)には九州にかなり接近し、上陸する恐れがあります。
台風周辺の湿った空気が流れ込むため、九州と四国では、5日(火)にかけて非常に激しい雨が降り、大雨となりそうです。
土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意してください。
令和4年7月2日
台風4号の進路
九州に接近、上陸のおそれ なぜ急カーブするのか?
台風4号は2日(土)午後3時現在、那覇市の東海上を北上しています。
台風は今夜、沖縄本島に最も接近したあと、5日(火)には九州にかなり接近し、上陸するおそれがあります。
その後、本州付近を進んだ場合は7日(木)にかけて、西・東日本で大雨となる見通しです。
高気圧の後退で、急カーブして接近
猛暑も、台風も、カギを握るのは夏の主役「太平洋高気圧」です。
これまでは高気圧に覆われて、早すぎる梅雨明けとなりました。
今後は一転して、太平洋高気圧の後退が鮮明になり、張り出しが急に弱まります。
そのため、台風が急カーブして日本列島に近づく見通しです。
台風は高気圧を横切ることができず、縁に沿って移動するからです。
記録的な空梅雨で、ダム貯水率低下も
これまでにないほど梅雨が短かった影響で、6月の降水量はかなり少なくなりました。
中国地方は平年の49%、四国や近畿地方は平年の57%です。
雨が少なかった影響で、四国の早明浦ダムの貯水率は2日現在、31%まで低下しています。
一方、首都圏の水がめである利根川上流9ダムは満水です。
この冬、雪が多かったこと、そして5月に雨が降ったためです。
今月から大雨時に下流の洪水を防ぐため、ダムの容量に余裕を持たせる対策が行われています。
広範囲で大雨のおそれ、梅雨のやり直し?
台風の北上に伴って、今後は西・東日本の広い範囲で、雨が強まる見通しです。
台風4号の雲をみると、中心より外側に発達した雨雲があることがわかります。
これは太平洋高気圧の縁を流れる非常に湿った空気が重なっていることを示しています。
さらに、この先の湿った空気の流れ(青緑)をみると、本州に沿って流れ込む様子がわかります。
この大気の川は梅雨末期の集中豪雨に匹敵するような大雨をもたらす可能性があるものです。
昨年(2021年)7月3日は静岡県熱海市で土石流災害が発生しました。
そして、7月5日は九州北部豪雨(2017年)、7月6日は西日本豪雨(2018年)が起こった日です。
長年、天気をみていると、自然はどこかで帳尻合わせをするような感覚に陥ります。
水不足も困りますが、危険な大雨も困ります。適度に降ってほしいものです。
令和4年7月3日
史跡津山城跡石垣修理現地説明会
着々と修復工事が進んでいます。
排水溝の跡
裏込め栗石に一部砕石を利用
昭和の改修時に玉石が少なくなっていたとのことです。
あと3段で天端石が積み上がります。
午前中の説明会に沢山の津山城ファンのみなさんが参加されていたようです。
山陽新聞(2022.7.5)
津山朝日新聞(2022.7.6)
令和3年11月25日
史跡津山城跡二の丸東側石垣修理工事の現地視察 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)
令和3年3月19日
鶴山城址 二の丸東側の石垣積み替え工事現場を視察 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)
令和2年8月1日
岡山県津山市 津山城の石垣修復現場で構造見学会実施 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)
令和2年2月16日
令和4年7月4日
参議院選挙岡山選挙区候補者ポスター
QRコードにより、候補者の選挙公約が解るようになっている、ポスター掲示板
津山市選挙管理委員会も早々に対応していただきたい。とお願いしています。
34人が立候補「改選数6」
7月4日から期日前投票所がイオンモール2階に設置されます。
選挙の動向
岡山県選挙区、公明党絡みでにわかに全国的な注目を浴びる選挙区となっている。
公明党は5月、県本部幹事会で『自主投票』を決定した。
自公連立政権下、前代未聞の出来事です。
連立政権を組む自公両党は、これまで国政選挙などで、その都度話し合い、相互に推薦、協力、当選を勝ち得てきた。
この推薦によって、例えば自民党候補は各選挙区で、公明党関連票を平均5万~10万票得て、競り合う野党候補に打ち勝ってきたとされる。
自民党関係者が明かす。
「だが、今回の参院選については、自公中枢の話し合いが遅れていた。
自民党の一部から、公明党との競合選挙区で『なぜ、公明党候補を推薦しなくてはならないのか』と疑問の声があがっていた。
業を煮やした公明党の山口那津男代表が1月の段階で、参院選での自民党候補者へ全面的に推薦見送りの検討も辞さないと強気の姿勢を見せたのです」
これに反応したのが小野田議員だ。
「小野田議員が1月、ツイッターで公明党の推薦を求めない趣旨の投稿した。
《政党が違うのですから、選挙は他党の推薦ありきでやるのではなく、
それぞれ自由にやるのが自然ですよね。公明党さんの推薦見送り検討、共感します。
お互いそれぞれ頑張りましょう! ってやつですね!》
小野田氏は、母親は日本人、父親は米国人。米シカゴ生まれで、1歳から母親の地元の岡山県へ。
幼いころから「不正」が嫌いで、HPにも「悪事や理不尽が起きない世の中を作ることができたなら…それは最高の正義の味方だ!!」
などと政治家志望のきっかけを記している。
日本でアルバイトをする中国人留学生に適用されている給与の免税措置の撤廃に向け、政府が日中租税条約の改正を検討していると報じた。
これは、小野田氏が14日の参院決算委員会で、日本の大学生と中国人留学生の待遇に乖離(かいり)があると指摘し、
見直しを求めていたものだ。小野田氏は同日、「ひとつひとつ、当たり前になっていたおかしい事は直していかねばなりません」とツイートした。
そして、岡山選挙区。
小野田氏の前回2016年選挙の得票は、公明党の推薦を受けて43万7347票で、次点の32万9501票とは約10万8000票差だ。
地元の選挙事情通が言う。
「岡山の公明票は12万前後です。
つまり前回の相手候補との票差がまるまる公明票と重なる。
公明票が黒田氏に流れれば大波乱が起きかねない」
ネット上では、小野田氏を応援する声も多い。結果が注目される。
「正しい考えが通る世の中に成ってほしい」と願う。(有権者としての一言)